Thailand [Others]
前回のブログではローカルが集うPak Chong Night Market(パクチョン・ナイトマーケット)について取り上げましたが、今回は夜市以上に活気のあるパクチョンの朝市の様子をお伝えしましょう。 日の出前から大混雑!? 人もまばらだったお昼時から一転、パクチ…
バンコクを離れてパクチョンに到着後、さっそく昼の街を散策してみたものの、人がまばらで開いているお店も少なく、一抹の不安を覚えたことは前回のブログに記した通り(*詳しくはこちら)。 では、夜のパクチョンはどんな感じなのでしょう。やはり街自体が…
カオヤイ国立公園(Khao Yai National Park)をめざし、バンコクからパクチョンまで移動してきました。 カオヤイを観光する際は、①国立公園付近のリゾート施設に宿泊するか、②公園内でキャンプするか、③公園から30kmほど離れたパクチョン市街地に泊まるか――…
サパンクワイを拠点としたバンコク滞在が一旦終了し、お次は世界遺産カオヤイ国立公園(Khao Yai National Park)のあるパクチョン地区へ。 街の紹介を始める前に、まずは例の如くバンコクからパクチョンまでの移動についてレポートしたいと思います。 アク…
アクセス数の60%強が検索流入で占める当ブログ。この割合が他のはてなブロガーさんに比べて多いのか少ないのかはわからないものの、いずれにせよ無視できない数字です。 GoogleやYahooから読まれている記事にはかなりの偏りがあり、鉄板ネタはロンクルア市場…
先月からダラダラと同ブログで続けてきたホアヒン滞在記。ラストはこの旅でお世話になったゲストハウスをサクッとご紹介させてください。 高級ホテルはちょっと苦手…… 何度か書いてきた通り、ホアヒン・ビーチ沿いにはハイアット・リージェンシーやインター…
チェンマイのRasta Café、シェムリアップのSoul Train Reggae Barと、これまでにも同ブログで2軒ほどレゲエ・バーを取り上げてきましたが、今回はホアヒン編。 旅先でレゲエ・バーを見つけたら入らずにはいられない――これはもう私とツレの悲しき性なのです。…
タイの観光地には必ずと言っていいほど大なり小なり風俗街がありますが、ホアヒンも然り。そこで今回はピンクのネオンが灯るバービア街、Soi Bintabaht(ソイ・ビンタバス/通称ウォーキング・ストリート)にお邪魔した時の雑感を書いてみたいと思います。 …
引き続き舞台はタイのホアヒンです。今日のお題はとっても眺めの良いWat Khao Takiap(ワット・カオ・タキアップ/วัดเขาตะเกียบ)。ホアヒン中心部から約7kmの場所に位置し、ソンテウも頻繁に走っていてアクセス良好です。 階段を登った先には…… 行き方は国…
まだまだホアヒンのネタは続きます。今回はこの街の2大ナイトマーケットを駆け足でレポートしていきたいと思います。 ①Cicada Market ②Hua Hin Night Market 衣料品/民芸品ゾーン 食べ物ゾーン まとめ ①Cicada Market 1つ目は、金曜・土曜・日曜のみ開催さ…
前回の記事ではホアヒン滞在中にランチ目的でたびたび訪れたMarket Villageのフードコートについて取り上げましたが(*詳しくはこちら)、今回は朝&夜ゴハンを食べにほぼ毎日通った屋外型のBaan Khun Por Food Court(バーン・クン・ポー・フードコート)の…
タイのショッピングモールにはどこの地方へ行っても高確率でフードコートが併設されています。さまざまなメニューをお手頃価格+冷房の効いた空間で食べられるとだけあって、これが地元っ子にもツーリストにも大人気。 ツレも私もフードコートが大好きで、タ…
バンコクから簡単にアクセスできるリゾート地、ホアヒンのネタが続いていますが、観光スポットばかり取り上げてきたのでそろそろグルメ情報も。まずはイサーン料理(タイ東北部の郷土料理)のレストラン2軒をご紹介させてください。 ①Ruamsaeb Yokkhok Som T…
ホアヒン近郊の観光名所巡りはまだまだ続きます。今回はWat Huay Mongkol(ワット・フワイ・モンコン/วัดห้วยมงคล)。過去3回のブログでは謎に洞窟ばかり行っていましたが、タイにいるのですから、やはりお寺見学も外せません。 海水を真水に変えたお坊さん…
ホアヒン近郊にあるKhao Sam Roi Yot National Park(カオ・サムローイ・ヨート国立公園//อุทยานแห่งชาติเขาสามร้อยยอด)のお話第2弾。 今回は園内でもっとも有名なスポット、Phraya Nakhon Cave(プラヤーナコーン洞窟/ถ้ำพระยานคร)です。気付けば洞窟…
前回のLub Lae Cave(ラブラエ洞窟/สำนักสงฆ์ ถ้ำลับแล)に続き、ホアヒン近郊の洞窟ネタです。今回はKhao Sam Roi Yot National Park(カオ・サムローイ・ヨート国立公園/อุทยานแห่งชาติเขาสามร้อยยอด)内にあるKaeo Cave(ケーオ洞窟/ถ้ำแก้ว)を訪ねて…
難なくバイクもレンタルでき(*詳しくはこちら)、いよいよホアヒン探検の始まりです。事前に街の観どころをあまり調べてこなかった私たちはGoogle先生にあれこれお窺いし、まずはマイナーっぽい場所から攻めてみることにしました。 白羽の矢が立ったのはLu…
ホアヒンのメイン・ビーチを散策し、有名リゾート・ホテルが立ち並ぶハイソな雰囲気に気圧された私とツレ(*詳しくはこちら)。 思ったほど海水がキレイじゃなかったことも相俟って、「滞在中はずっと浜辺でまったり過ごそう」という当初の計画は早々に頓挫…
バンコクからロットゥー(乗り合いバス)に乗ってホアヒンまで辿り着いた私とツレ(*詳しくはこちらから)。宿に荷物を置き、真っ先に行ったのはやっぱりビーチのチェックです。 高級リゾートがズラリ! 端から端まで約5kmもあるというホアヒン・ビーチ沿い…
今回から平常通りの旅ブログに戻ります。次なる目的地はホアヒンです。ホアヒンとは1920年代後半にラーマ7世の別荘が建設され、それを機に栄えた海辺の街。 バンコクの南西約200kmに位置し、わりと手軽に行けるビーチ・リゾートとしてタイ人にも大人気のエリ…
いよいよチェンマイともお別れの時が近付いてきました。最後の夜は2人揃って「Rasta Cafe(ラスタ・カフェ)」へ。 実はこのお店、前日の夜にツレが1人で来ていたんですって(私は疲れて宿で休んでいました)。レゲエ・ミュージックは私たちの数少ない共通の…
私たちのチェンマイ観光も間もなく終了。まだまだ観たいところはたくさんあるのですが、市場調査も兼ねた旅行なため、チェンマイ屈指のお洒落スポット「ニマンヘミン」だけは外すわけにいきません。最終日の午後に駆け足でパトロールしてきました。 まずはシ…
チェンマイ滞在中のある日、私たちは時間を持て余していました。すると宿のオーナーから「Central Festival(セントラル・フェスティヴァル)でも行ってみたらどうだ?」との一言が。せっかくなので暇潰しがてら見学してきました。 平日でも賑わってます! Cen…
前々回のブログで取り上げたBumrung Buri Market(バムルンブリ・マーケット/詳しくはこちらから)も、前回のGai Tod Thiengkheun(ガイトート・ティアンクン/詳しくはこちらから)も、衛生面や営業時間を考えたらキッズ同伴だとほんの少しハードル高め。 …
前回のブログに書いたBumrung Buri Market(バムルンブリ・マーケット)で、「地元の人が食べている物は安くて美味い」ということを改めて実感した私たち。 そこで宿泊先のTawan Bed Club(タワン・ベッド・クラブ)で働くスタッフさんに近所でオススメのゴ…
チェンマイと言えばナイトマーケットが有名ですが、ツーリスト向けの夜市については前回のブログで触れたため(*詳しくはこちらから)、今回はローカル向けの朝市をご紹介させてください。朝のマーケットも活気があっておもしろいんです。 量良し、鮮度良し…
チェンマイのネタ第6弾は、チェンマイ観光のド定番であるナイト・マーケット。残念ながら滞在期間が週末に被らず、タイ北部最大規模と言われている「Sunday Market(サンデー・マーケット)」や、それに次いで高い人気を誇る「Saturday Market(サンデー・マ…
前々回のブログで取り上げた意識高めのコーヒー・ショップ=Di Bosco(*詳しくはこちらから)も、前回のMaesa Elephant Camp(*詳しくはこちらから)も、メーリム(Mae Rim)というエリアにあります。 チェンマイの中心地から10kmほど離れたメーリムは、一…
タイでは大抵の観光地にゾウ乗りできるレジャー・スポットがありますが(パンガン島にすら!)、チェンマイ近郊のエレファント・キャンプは規模も気合いの入り具合も段違い。もともと野生のゾウが多くいた場所だけに、こればっかりは譲れないのでしょう。 ゾ…
前回が「バイクの無免許運転で検問に引っ掛かった話」というしょーもないネタだったので(*詳しくはこちらから)、心を改め少しでも現地の方々のためになるようなことを書こうと思います。お題はチェンマイ郊外のメーリムにあるコーヒー・ショップ、Di Bosc…