FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

現在は旅の記事をお休みし、旅関連の本を紹介する読書ブログに切り替えています。

その人気はアイドル級!? Wat Huay Mongkolで高僧の巨大像にビックリ仰天!!

フアヒン近郊の観光名所巡りはまだまだ続きます。今回はWat Huay Mongkol(ワット・フワイ・モンコン)。過去3回のブログでは謎に洞窟ばかり行っていましたが、タイにいるのですから、やはりお寺見学も外せません。

 

海水を真水に変えたお坊さん?

街の中心部からWat Huay Mongkolまでは距離にしておよそ20km。方向的にはLub Lae Cave(ラブラエ洞窟)と同じなので(*詳しくはこちら)、大量のコウモリが住む洞窟を探検した後、その足でHuay Mongkolに寄ってみるのもありです。

アクセス方法は、バイクや自転車をレンタルして、もしくはタクシーをチャーターして行くのが一般的。また、国鉄のフアヒン駅からお寺の前まで片道50THB(約175円)でソンテウも運行しています。

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お寺の目玉はLuang Phor Thuad(ルアン・プー・トゥアット)という僧侶の巨大像。約11mの高さは、台座を除いた鎌倉大仏の像高とほぼ同じだそうです。

周囲に建物がなく、小高い場所に建っているせいか、体感的には鎌倉の大仏より大きく見えました。

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チラッと調べてみたところ、Luang師は1582年に誕生し、1682年(100歳!)に亡くなられたと言い伝えられ、タイの空海なんて異名を取るかなり位の高い僧侶

この人物は数々の伝説を残していて、とりわけ一番有名なのが、深刻な水不足となった年に村人を海へと誘い、海水を真水に変えて人々の命を救った……というエピソードです。凄すぎる。

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そんなLuang師はいまもタイ国民にとって大きな心の支え。関連グッズも多数存在し、チャオプラヤー川沿いにあるバンコクの仏具専門店街でもこの僧侶をモチーフにしたTシャツペンダントヘッドなどがイチオシ商品として置かれていました。冗談抜きでアイドル級の人気です。

ちなみに実際のお姿は記録として一切残っておらず、現在知られている絵や像はどこかのお坊さんが夢で見たLuang師を描いたものらしいですよ。

 

ゾウのオブジェで運試し!

……といった具合で愛され僧侶Luang Phor Thuadゆかりのお寺だけあり、Wat Huay Mongkolにはタイ全土から参拝客が訪れる模様。

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私たちが行ったド平日の夕方ですら、何台も大型のツアー・バスが停まっていました。おそらく休みの日ともなれば駐車場は大混雑することでしょう。トイレ数の多さからして週末の賑わいが容易に想像できます。

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一方で外国人ツーリストはほとんどいません(これは平日/休日問わずみたいです)。確かに歴史的背景がわからないとポカンとしてしまうというか……。

私もちゃんと下調べしておけば、もっとありがたみのようなものを感じられたんだと思いますけどね。日本語や中国語はおろか、英語の案内板もないため、正直ツレも私も何が何やら状態でした。

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それはさておき、僧侶の大きな像の次にこのお寺で人が集まっていたのは、左右に置かれた3つの頭を持つゾウのオブジェ(写真上)。このゾウのお腹の下をくぐり、口の中にお賽銭を投げ入れられれば幸せになれるのだとか。

無論、これも後日知りました。「すぐ近くにお賽銭箱があるのに、なぜみんなキャーキャー言いながらゾウにお金を投げているんだろう?」と思った次第。せっかくならトライしてみたかったです。

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そうそう、ニワトリの置物が不自然なほど大量に供えられている件については、どんな意味があったのか結局わからず仕舞い。「映えそうだから」と写真を撮ってみたものの、補足できるトピックは特にありません。

 

なお、Wat Huay Mongkolで個人的にツボだったのがLuang Phor Thuad像の裏にあるフォトブースです。異様にメルヘンでまんまとギャップ萌え。

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仏教施設にサンタクロースって……。しかもクリスマス・シーズンとはかけ離れた時期ですよ。こんなことを書いたら信仰心の厚い地元の方に失礼かもしれませんが、この手の何とも言えないB級感は大好物。これだけで行った価値ありです。

 

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