Health & Beauty
JETROのレポートによると、2010年代半ば以降、タイのフェイスマスク市場規模はずっと右肩上がりらしいです。 2017年は約2300 万THBだった市場が、2032年には140億THB近くまで膨れ上がるのではないか……とのトレンド予測も、そのJETROの報告書とは別の記事で目…
今回はタイのサプリメント会社、Amarit(アマリット)から出ているスキンケア商品にスポットを当てていきます。 Amaritの歴史 私はこれを買いました Face Spa Fresh Fruit Mask Face Spa Serum どこで売っているの? 【おまけ】どんなサプリがあるの? 美肌・…
このページでは、いまタイのコスメ業界でセールスがウナギ上り中のCharmiss(チャーミス)について紹介していきます。 Charmissとは? どこで買えるの? 私はこれを買いました Crystal Cube PH Changing Blush Gel Glow logram Eyeshadow Palette 最後に Charm…
前回の『タイのヘアオイルはどう選ぶ? 日本人の髪に合う商品は?』に続き、ヘアケアの話題を。今回はタイの街中でよく見かけるX Cute Me(エックスキュートミー)について。 親会社は大手のMCIC 私はこれを試しました Hair Treatment Leave In Cream Floral H…
タイ産ヘアオイルを買っては失敗を繰り返してきた私。そこで、今回は自分の経験を踏まえ、日本人がタイでヘアオイル/ヘアセラムを購入する際に気をつけたいポイントを書いていきます。 まずは髪質の違いを知ろう タイ人の髪質 日本人の髪質 私が失敗した理…
今回は2023年に日本にも本格上陸したPhutawan(プタワン)について。いまやタイを代表するウェルネス・ブランドの1つです。 Phutawanとは? どこで買えるの? どんな商品を出しているの? 今回はこれを買いました Organic Moringa Oil Essential Oil Aroma Roll…
バンコクのSiam Discovery(サイアム・ディスガヴァリー)とIconsiam(アイコンサイアム)に店舗を構えるセレクト・ショップのEcotopia(エコトピア)には、地域活性とエコ経営に重点を置くパーソナルケア・ブランドがズラリ。 話題の化粧品メーカーを取り上…
直近の記事では、エコをテーマにしたバンコクのセレクト・ショップ、Ecotopia(エコトピア)に関するネタを連投しています。前々回と前回はご当地アパレル・ブランドを取り上げました。 で、今回はファッションと同じくらい私が興味津々なコスメ部門から、気…
引き続きイングランド発祥の大手ドラッグストア・チェーン、Boots(ブーツ)の美容系プライベートブランドについて。今回はIngredients(イングリーディエンツ)を取り上げます。 Ingredientsとは? Ingredientsはヴィーガン処方にこだわったシリーズ。動物実…
世界11か国に13,000以上、タイだけに絞っても270以上の店舗を構える大手ドラッグストア・チェーンのBoots(ブーツ)。最近、そのプライベートブランドにハマっています。 というわけで前回のLemon Bright(レモン・ブライト)に続き、今回はVitamin C(ビタ…
タイコスメの情報収集が私の密かな趣味。バンコク滞在中に化粧品店やドラッグストアをパトロールするのはもちろん、日本にいる時もちょくちょく各ECサイトを閲覧しては、新商品が出ていないか、新ブランドの取り扱いが開始されていないか、ネチネチ調べてい…
ヘンプシード・オイルやCBDオイルの美容効果にますます注目が集まる昨今。このブログでもそれらの成分を含有したタイコスメを何度か取り上げています。 そんな折、知人から「そもそも日本に持ち込んで大丈夫なの?」と訊かれました。そこで、今回はカンナビス…
今回はBig C(ビッグC)の薬局で見つけたタイコスメ・ブランド、Morihana(モリハナ)についてです。 Big Cの薬局は意外と使える! Morihanaが置かれているのはBig C本隊のコスメ売場ではなく、Big Cの大型店には必ずと言っていいほど併設されているPure Phar…
今回はタイのヤンヒー国際病院が手掛けるスキンケア・アイテムについて。数あるタイ産ドクターズ・コスメのなかでも、地元の方の間では抜群に知名度の高いブランドです。 Yanheeとは? 私はこれを買いました Mela Cream Whitening Bright Cream Serum Vit C E…
直近のブログではタイコスメの記事を連投しています。今回取り上げるのは9CE。否が応でも韓国の3CEを想起させるブランド名を見て、「またタイがやりやがったな!」と呆れている方もいらっしゃるでしょうか(※3CEと9CEは何の関係もありません。まったくの別物…
引き続きタイコスメをご紹介。今回はSrichand(シーチャン)について。日本でもロフトやハンズ、アインズ&トルペ、PLAZAで取り扱っている老舗ブランドです。 Srichandを取り上げるのは今回が2度目。メーカーの成り立ちや購入できる場所などはこちらの記事で…
しばらくタイコスメの記事を連投します。今回のテーマはMeilinda(メイリンダ)。本題へ入る前に、過去にアップしたタイ産コスメのブランド別紹介ページのリンクを貼りました。ご興味のある方は併せてぜひ。 Oriental Princess(オリエンタル・プリンセス)…
トリップアドバイザーが日本を含む世界6か国の旅行者への意識調査及びサイトの利用状況データから算出した今夏人気の海外旅行先で、バンコクが堂々の3位にランクイン。 1年を通じて日本人の旅行重要がもっとも高くなるお盆期間の8月10~18日に絞ると、見事1…
ブログの立ち上げ当初より不定期でプチプラのタイコスメを紹介してきた流れで、直近の投稿ではPlantnery(プラントネリー)、ZENN.TH(ゼン)、Browit by Nongchat(ブラウンイット・バイ・ノンチャット)を取り上げました。 が、今回は少し視点を変え、タイ…
ここ数回の投稿では注目のタイコスメのメーカーを取り上げています。今回取り上げるするのはBrowit by Nongchat(ブラウンイット・バイ・ノンチャット)。 過去に紹介したブランド別の記事のリンクも下記に貼っておきました。お時間のある時に、チラッと閲覧…
前回に続いてプチプラのタイコスメをメーカー別にフォーカスしていきます。今回、注目するのはメイクアップ商品に特化したZENN.TH(ゼン)。 本題へ入る前に、これまでに取り上げたブランド記事のリンクを以下に貼っておきました。暇潰しにでもご覧いただけ…
久しぶりにプチプラ・タイコスメのメーカー別紹介ページを復活させます。今回は2000年創業のPlantnery(プラントネリー)をチョイスしてみました。 Plantneryとは? Natural Effective Beautyをコンセプトに掲げるPlantneryは、天然植物由来のエキスで作られ…
来月でブログ開設から丸5年が経ちます。立ち上げ当初は、日本で泰流コスメが話題に上りはじめたタイミングとも重なり、タイコスメ関連の記事がよく読まれていました(※逆に言うと、その他の記事はまったくアクセス数が伸びませんでした)。 というわけで、い…
いつ行っても地元の若者でゴッタ返しているバンコクの人気ショッピング・モール、Platinum Fashion Mall(プラチナム・ファッション・モール)。 BTSの駅からやや離れてはいるものの、Central World(セントラル・ワールド)とスカイウォークで繋がっていま…
複数回に分けてバンコクのマリファナ事情を綴ってきた当ブログ。まだまだ話のネタはたっぷりあるものの、これ以上ダラダラ連投してそっち系の専門ブログ化するのは不本意なので、バンコク大麻シリーズは年内で一旦ストップします。 それを踏まえ、2022年も残…
次に海外へ行けるのはいつになるやら。変異株だ何だとまだまだコロナの出口が見えない最中、こんなテーマのブログを書いてもねえ……。 そう思いつつ、かねてから無印良品やコストコ、KALDIマニアによるオススメ●選的な記事が好きな私は、自分でもそれを書きた…
泰流コスメをブランド別に取り上げた直近のブログ内で、何度も何度も登場しているEVEANDBOY(イヴアンドボーイ *公式HPはこちら)。 注釈も付けずうっかり名前を連呼していたことを反省し、改めてこのショップについて紹介しておきたいと思います。 EVEANDB…
先月から続けてきた泰流コスメをブランド別に紹介していく企画も今回で一旦終了。しばらくタイへ行けず、新たにレヴューできるアイテムが手元になくなってしまいました。 トリを飾るのは、2018年に日本でも公式ECサイトをオープンしているCute Press(キュー…
昨年の後半を境に少しずつ更新頻度を落としている同ブログ。幸い大幅なアクセス減には至らないまでも、やっぱり数字的には若干の停滞感がありました。 が、プチプラのタイコスメをブランド別で紹介していくシリーズを再開したところ、イイ具合に息を吹き返し…
節約を兼ねてデパコス断ちし、泰流コスメに手を染め出して早数年。もともと韓流コスメが好きだったせいか、それらを模倣……もとい、オマージュしているメーカーが多い昨今のタイ産化粧品には、自分でもビックリするほどすぐ馴染めました。 以来、泰流コスメ沼…