FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

旅のこととか、旅に関する本のこととか。

Bangkok

【タイコスメ紹介】巨大総合病院が手掛けるYanheeってどこで買えるの? オススメ品は?

今回はタイのヤンヒー国際病院が手掛けるスキンケア・アイテムについて。数あるタイ産ドクターズ・コスメのなかでも、地元の方の間では抜群に知名度の高いブランドです。 Yanheeとは? 1984年に設立され、バンコクのバンオー地区に本院を置くヤンヒー病院は、…

【タイコスメ紹介】Dr.CBDが立ち上げた9CEでCBD化粧品を手軽に試そう

直近のブログではタイコスメの記事を連投しています。今回取り上げるのは9CE。否が応でも韓国の3CEを想起させるブランド名を見て、「またタイがやりやがったな!」と呆れている方もいらっしゃるでしょうか(※3CEと9CEは何の関係もありません。まったくの別物…

【タイコスメ紹介】ルースパウダーだけじゃない! Srichandは使えるアイテムが目白押し!!

引き続きタイコスメをご紹介。今回はSrichand(シーチャン)について。日本でもロフトやハンズ、アインズ&トルペ、PLAZAで取り扱っている老舗ブランドです。 Srichandを取り上げるのは今回が2度目。メーカーの成り立ちや購入できる場所などはこちらの記事で…

【タイコスメ紹介】若者に支持されるMeilinda! でも機能性の高さを知ったらオーバー30だって無視できない!?

しばらくタイコスメの記事を連投します。今回のテーマはMeilinda(メイリンダ)。本題へ入る前に、過去にアップしたタイ産コスメのブランド別紹介ページのリンクを貼りました。ご興味のある方は併せてぜひ。 Oriental Princess(オリエンタル・プリンセス)…

安くて旨いガパオが食べられるサパンクワイの駅近屋台

今月の当ブログはサパンクワイ強化月間。締めを飾るのは駅近の屋台です。日本で屋台と言うと、私のなかでは縁日で見かけるような持ち帰り専門店が真っ先に浮かびます。イートイン形式は博多の屋台を筆頭とするごく一部(?)。 一方、タイをはじめ、東南アジ…

改装してますます繁盛しているサパンクワイのガオラオ(+クイッティアオ)の人気店

前回のPad Thai Live(パッタイ・ライヴ/ผัดไทยไลฟ์สด)に続き、この1年でサパンクワイに誕生した新店としてLek Gao Lao Luat Muu(レック・ガオラオ・ルーアッムー/เล็กเกาเหลาเลือดหมู)を紹介しようと調べてみたら、少なくとも10年は営業を続ける食堂で…

サパンクワイに新しく出来たパッタイ&ホイトート専門店! SNSでバズるかも!?

今月はサパンクワイのグルメ記事を連投しています。直近3回の投稿では、Somjai Ka Moo Khao Man Gai(ソムチャイ・カームー・カオマンガイ/สมใจ ขาหมูข้าวมันไก่)、Wattana 3(ワッタナー3/วัฒนา 3)、Yu Kee(イゥキー/หยิ่วกี่)と、いずれも老舗を紹…

最寄りのサパンクワイ駅から少し歩くけど、それでも食べたい老舗のカオナーペット!!

今回はかねてより気になりつつも、最寄りのBTSサパンクワイ駅から遠くてなかなか行く機会に恵まれなかったタイ中華料理の老舗、Yu Kee(イゥキー/หยิ่วกี่)についてです。 日本人にも馴染みのタイ中華 タイ中華とは華系タイ人によって広まったタイ料理の1…

サパンクワイで絶品の牛煮込みクイッティアオを食す

今月の当ブログはサパンクワイ強化月間。2回目となるこの投稿はWattana 3(ワッタナー3/วัฒนา 3)を取り上げます。 前回のSomjai Ka Moo Khao Man Gai(ソムチャイ・カームー・カオマンガイ/สมใจ ขาหมูข้าวมันไก่)は都市開発によって移転を余儀なくされま…

カオマンガイorカオカームー? どっちにしようか悩んでしまうサパンクワイの老舗食堂

今月の当ブログはサパンクワイの庶民派グルメ特集にします。BTS沿線にしては宿代がリーズナブルでチャトゥチャックも徒歩圏内のサパンクワイ。 間違いなく隣のアーリー駅のほうが観光客ウケするんですけど、私とツレはこの地区の下町風情が大好きです。バン…

BTSヴィクトリー・モニュメント駅近くの人気イサーン料理店で生肉を食したら……

タイのイサーン地方には生肉を食べる風習があり、首都バンコクでも生肉料理を提供している店がチラホラ存在。タイ語でゴイと付くメニューはだいたい生肉です。 日本では2015年の食品衛生法改正により、滅多に拝めなくなってしまった生肉料理。わざわざこれ目…

安くて品質も申し分ないバンコクのディスペンサリー3選

バンコクのマリファナ市場は値段も質もピンキリ。それもあってか、前回の投稿を見てくださった方から「安くてクオリティーも高いバンコクのディスペンサリーをまとめてほしい」との声をいただきました。 基本的に私は日本人の喫煙を推奨しませんが(※海外で…

アソークの一等地で良心価格の大麻を提供するDr Green

バンコクのアソーク駅周辺にはGreen House(グリーン・ハウス)やRoyal Queen Seeds(ロイヤル・クイーン・シーズ)、Cloud Nine(クラウド・ナイン)にFour Twenty(フォートゥエンティー)など、高級志向のディスペンサリーが点在。 そうしたなか、このエ…

アソークの老舗食堂Sudaが繁盛し続ける理由は? より快適に過ごすコツと併せてその魅力を紹介

今回取り上げるのは、アソークのSuda Restaurant(スダー・レストラン/สุดาโภชนา)。日本人観光客や駐在員に大人気で、多くのブロガーさんが記事にし、ツレもわりと贔屓にしている有名店です。 口コミを読んで目立つのが、リーズナブルやローカル価格の文字…

アソークのMUZINA再訪! もうここのビーサンが手放せない!

まだまだ暑い日が続くとはいえ、9月に入り、着実に秋が近付いてきた今日この頃。投稿するタイミングを思いっきりミスっているのは自覚しつつ、今夏に履き倒したMUZINA(ムジナ)のビーチサンダルを紹介させてください。 自分に合った靴選び MUZINAとはバンコ…

普通に美味しいシーロムのカオマンガイ屋台

前回投稿したDutch Passion(ダッチ・パッション)の帰りに小腹が空いた私。ツレに「超無難なカオマンガイ屋台だったら近くにあるよ」と提案され、案内してもらいました。 屋台が点在するサラデーン通り 場所はサラデーン通りを入ってすぐ。シーロム通りの屋…

Dutch Passionのバンコク旗艦店について

今回取り上げるのは2023年9月にバンコク進出したDutch Passion(ダッチ・パッション)。直近2回で投稿したGreen House(グリーン・ハウス)と同じくアムステルダム発の大麻ブランドです。 Dutch Passionとは? 創業は1987年。業界最大手のシード・バンクであ…

Green Houseのタイ1号店と2号店ってどんな感じ?

世界のマリファナ産業をリードする名門ブランド、Green Houseのタイ1号店と2号店にお邪魔してきました。訪店に先駆け、前回の記事ではGreen Houseの歴史やヴィジョンをまとめています。お時間があれば併せてぜひ。 旗艦店のロケーション 2024年夏時点でバン…

Green Houseって何が凄いの? ~バンコク店へ行く前に知っておきたい基礎知識~

2022年6月にタイでマリファナが解禁されて以来、同年10月にはアムステルダム発祥のRoyal Queen Seeds(ロイヤル・クイーン・シーズ)が、翌年1月にはサンフランシスコ発祥のCookies(クッキーズ)がバンコクに進出。 街中がグリーン・ラッシュに沸くなか、業…

チャトゥチャックでお買い物 ~2024年春夏編~

この夏にチャトゥチャック市場(Chatuchak Weekend Market)で購入した商品を公開します。近々バンコクへ行かれる方は、ぜひ価格などを参考にしてみてください。一応、過去のリンクも付けておきます。 『チャトゥチャックでお買い物 ~2023年春夏編その2~』…

【タイコスメ紹介】国産ハーブをふんだんに使ったSabai Aromをチャトゥチャック市場でチェック!

トリップアドバイザーが日本を含む世界6か国の旅行者への意識調査及びサイトの利用状況データから算出した今夏人気の海外旅行先で、バンコクが堂々の3位にランクイン。 1年を通じて日本人の旅行重要がもっとも高くなるお盆期間の8月10~18日に絞ると、見事1…

自家製つみれが自慢のクロントゥーイ市場近くにあるクイッティアオ屋

Sikkha Asia Foundation(シーカー・アジア財団)とSlum Weed(スラム・ウィード)へ行きしな、腹ごしらえにふらっと入ったクイッティアオ屋が美味しかったので、今回はそのJay Tu Khlong Toei(เจ๊ทู่ คลองเตย/ジェイトゥ・クロントゥーイ)について。 「…

地元っ子が日常使いするクロントゥーイのSlum Weed

前回に引き続き舞台はクロントゥーイ。ここに地元で評判のディスペンサリー(大麻販売店)があると聞き、バンコクに住む知人の案内でお邪魔しました。 最初にお断りしておくと、私は非喫煙者です。もともとレゲエやダブが好きでマリファナ文化に興味があり、…

FEEMUEを通じてクロントゥーイのスラム街で暮らす人々をファッショナブルに支援しよう

世界トップクラスの貿易量伸び率を誇るチャオプラヤー川の河川港、クロントゥーイ港(PAT)。その周辺にはタイ最大のスラム街が広がっています。 もともとは港湾作業に携わる出稼ぎ労働者のコミュニティーとして人口が増えはじめ、現在の住民数は推定10万人…

AirJapanバンコク路線、ZIPAIRやエアアジアとの違いは何? 狙い目の座席はどこ?

『今後しばらくタイ行きはエアアジアじゃなくZIPAIRにしようと決めた理由』の記事で書いた通り、コロナ明けの直近数回はZIPAIRで渡タイしていた私とツレ。 引き続き次のバンコク便もZIPAIRにしようと数か月前にサイトをチェックしたところ、値段が爆上がりし…

タイで手軽に買える韓国コスメのLeaders

ブログの立ち上げ当初より不定期でプチプラのタイコスメを紹介してきた流れで、直近の投稿ではPlantnery(プラントネリー)、ZENN.TH(ゼン)、Browit by Nongchat(ブラウンイット・バイ・ノンチャット)を取り上げました。 が、今回は少し視点を変え、タイ…

【タイコスメ紹介】プロのスタイリストや美容系YouTuberも絶賛するBrowit by Nongchat

ここ数回の投稿では注目のタイコスメのメーカーを取り上げています。今回取り上げるするのはBrowit by Nongchat(ブラウンイット・バイ・ノンチャット)。 過去に紹介したブランド別の記事のリンクも下記に貼っておきました。お時間のある時に、チラッと閲覧…

【タイコスメ紹介】流行りのスワイメイクもワンホンメイクもZENN.THにお任せあれ!

前回に続いてプチプラのタイコスメをメーカー別にフォーカスしていきます。今回、注目するのはメイクアップ商品に特化したZENN.TH(ゼン)。 本題へ入る前に、これまでに取り上げたブランド記事のリンクを以下に貼っておきました。暇潰しにでもご覧いただけ…

【タイコスメ紹介】オーガニック製法にこだわった人にも地球にも優しいPlantnery

久しぶりにプチプラ・タイコスメのメーカー別紹介ページを復活させます。今回は2000年創業のPlantnery(プラントネリー)をチョイスしてみました。 Plantneryとは? Natural Effective Beautyをコンセプトに掲げるPlantneryは、天然植物由来のエキスで作られ…

【タイコスメ紹介】お土産にもピッタリのアイクリーム3選

来月でブログ開設から丸5年が経ちます。立ち上げ当初は、日本で泰流コスメが話題に上りはじめたタイミングとも重なり、タイコスメ関連の記事がよく読まれていました(※逆に言うと、その他の記事はまったくアクセス数が伸びませんでした)。 というわけで、い…