[MRT] Sam Yot
前々回と前回の2回に分けて取り上げたWat Suthat Thepwararam(ワット・スタット・テープワラーラーム/วัดสุทัศนเทพวราราม)の近くに、とりわけ潮州系の方々の間で絶大な信仰を集める廟が建っています。 今回の記事は、タイガー神社の異名を取るそのSan Cha…
引き続きバンコクのWat Suthat Thepwararam(ワット・スタット・テープワラーラーム/วัดสุทัศนเทพวราราม ※略称のワット・スタットで通じます)のお話です。 寺院の概要と正攻法の楽しみ方についてご紹介した前回の記事を経て、今回は若干ニッチな層に刺さる…
2025年初の投稿です。本年もよろしくお願いいたします。新年1発目はWat Suthat Thepwararam(ワット・スタット・テープワラーラーム/วัดสุทัศนเทพวราราม ※略称のワット・スタットで通じます)について。 Wat Suthatをオススメする理由 タイ全土には3万を超…
エリアによってまったく違う表情を見せてくれる巨大都市バンコク。私はバンコクの場所ごとに異なる空気を、散歩しながらゆっくり味わうのが好きです。 で、今回は数あるお気に入りの散歩コースより、観光的な見どころも多いヤワラーからパーククローン花市場…
物凄いスピードで成長を続けるバンコク。コロナ禍を挿んで2年半ぶりに訪れてみても、相変わらず新しいスポットが次々に誕生していて驚かされました。 その新スポットのうち今回のタイ滞在で立ち寄った1つが、インド人街パフラットを流れるオンアーン運河のウ…
リトル・インディアの愛称でも知られるバンコクのパフラット散策シリーズ第3弾。第1弾は生地を買いに訪れたIndia Emporium(インディア・エンポリアム)とその隣に建つシク寺院の話を少々、第2弾はランチで立ち寄ったTony’s Restaurant(トニーズ・レストラ…
バンコク最大規模となるインド系移民の居住エリア=パフラットの散策シリーズ第2弾。前回のブログに書いた通り、India Emporium(インディア・エンポリアム)にてお目当ての布を無事ゲットしたところで、お次はランチといきましょう。もちろんせっかくパフラ…
前々回と前回はタイで暮らすインド系移民について綴ってみましたが、いつもとはノリが異なり、自分でも調子が狂ってしまいました。そっこーで通常モードに戻します。今回からはリトル・インディアの愛称でも知られるパフラット地区をぶらぶらした時のネタ3連…
バンコク最大のインド人街=パフラットへ訪れた話をブログで書こうと思い立った際に、ふと在タイ・インド系移民の歴史が気になり、ザックリ調べてみました。で、せっかくならそれも発表しておこうという企画の後編です。 前回は第二次世界大戦前で話を切った…
前回のブログではバンコク最古の中国寺院=Wat Mangkon Kamalawat(ワット・マンコン・カマラワート)を参拝し、中華ムードをたっぷり満喫しましたが、今度はその隣駅サームヨートの徒歩圏内にあるインド人街=パフラットに行った時のことを書こうと思います…