FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

旅のこととか、旅に関する本のこととか。

【カンチャナブリー観光】Sai Yok Elephant Parkでエレファント・ケアについて考えよう

Tiger TempleことWat Pha Luang Ta Bua(ワット・パー・ルアン・タ・ブア/วัดป่าหลวงตามหาบัว ญาณสัมปันโน)の跡地を取り上げた前回の投稿がけっこう気の滅入る話だったので、今回はポジティヴなネタを。 舞台は引き続きカンチャナブリー県のSai Yok Elepha…

【カンチャナブリー裏観光】悪名高きTiger Templeの跡地と苦境に立つ動物保護施設の話

前々回の記事(とオマケ的な前回の記事)で投稿したTham Krasae Bridge(タムクラセー橋/สะพานรถไฟ)に向かう途中、見覚えのあるトラの門を発見。 かつては「いつか必ず行ってやる!」と心に誓いながらも、さまざまな疑惑が露呈して心底ガッカリさせられたTi…

【カンチャナブリー裏観光】観光名所のタムクラセー桟道橋で大麻を叩き売り?

旧泰緬鉄道(現ナムトック線)の3大難所であり、近年は映えスポットとしても注目を集めるTham Krasae Bridge(タムクラセー桟道橋/สะพานรถไฟ)。 日本軍が建設を指揮し、完成までの間に多くの犠牲者を出したこの場所で、私は改めて平和の尊さを考えさせられ…

【カンチャナブリー観光】旧泰緬鉄道のタムクラセー桟道橋で平和を願う

今回はカンチャナブリー県の重要な環濠資源であるナムトック線(旧泰緬鉄道)の中でもハイライトの1つに数えられるTham Krasae Bridge(タムクラセー桟道橋/สะพานรถไฟ)とKrasae Cave(クラセー洞窟/ถ้ำกระแซ)について。 SNS時代にバズった戦争遺産 第二…

【カンチャナブリー観光】県境近くにひっそり佇むWat Khao Yaiは脱力必至の穴場寺院

昨年末からカンチャナブリーの寺院をいくつか取り上げてきましたが、あえてお気に入りNo.1を選ぶとするなら、私は今回のWat Khao Yai(ワット・カオヤイ/วัดเขาใหญ่)にしておきます。 広すぎず狭すぎない敷地面積、眺めの良さ、穴場感、フレンドリーな雰囲…

【カンチャナブリー観光】SNSでバズリ中! 県内屈指のパワースポット、巨大な合歓の木とは?

今回はカンチャナブリー屈指のパワースポットとの呼び声も高いGiant Monkey Pod Tree(ジャイアント・モンキーポッドツリー/ต้นจามจุรียักษ์)にフォーカスしてみました。 どんなパワーが授かれるの? 日本語だと巨大な合歓の木と表記されるGiant Monkey Pod…

【カンチャナブリー観光】水晶の洞窟と開けた眺望が魅力のWat Tham Kaew Kanchanaphisek

前回、カンチャナブリーで一二を争う人気寺院のWat Tham Suea(ワット・タムスア/วัดถ้ำเสือ)を取り上げた流れで、今回はその近くにある穴場の洞窟寺、Wat Tham Kaew Kanchanaphisek(ケーオカンチャナピセーク洞窟寺/ถ้ำแก้วกาญจนาภิเษก)をピックアップ…

【カンチャナブリー観光】県内トップクラスの参拝客数を誇る豪華絢爛なWat Tham Suea

今回はカンチャナブリーでトップクラスの参拝客数を誇り、とあるウェブ媒体でも〈タイでもっとも美しい寺院TOP10〉に選ばたWat Tham Suea(ワット・タムスア/วัดถ้ำเสือ)について。ありがたいことに拝観料はタダです。 めざすは丘の上 カンチャナブリー駅…

【カンチャナブリー観光】陸軍が運営するほのぼの系動物園

今回ピックアップするのはSurasi Camp Zoo(スラシー基地動物園/สวนสัตว์ค่ายสุรสีห์)。前回のターロー浜に続き、外国人旅行者にスルーされがちではあるものの、なかなか味わい深いほのぼの系レジャー施設です。 軍営の動物園? カンチャナブリーの市街地か…

【カンチャナブリー観光】内陸県でもビーチ・リゾート気分が味わえるターロー浜

直近の記事でも小出しに投稿してきた通り、魅力的なお寺が多数存在するタイのカンチャナブリー。まだまだネタは尽きず、今後も引き続き同県のお気に入り寺院をピックアップしていく予定です。 しかし、お寺ばかり巡っているとだんだん似たり寄ったりに見えは…

【カンチャナブリー観光】千本鳥居や鎌倉大仏もどきの出現で話題沸騰中のWat Khao Sung Chaem Fa

2024年の最初に取り上げるのは、昨年秋に新エリアがオープンして注目度が急上昇しているWat Khao Sung Chaem Fa(ワット・カオスーン・チェームファー/วัดเขาสูงแจ่มฟ้า)です。 寺院のロケーション Wat Khao Sung Chaem Faのロケーションは、Wat Khao Chon…

【カンチャナブリー観光】SNS時代を逞しく生きるWat Khao Chong Pattanaram

2023年ラストの投稿です。今回も引き続き舞台はタイのカンチャナブリー。1年の締めに相応しく、自分的に学びの多かったお寺、Wat Khao Chong Pattanaram(ワット・カオチョーン・パタナーラーム/วัดเขาช่องพัฒนาราม)をピックアップしてみました。 ド派手な…

【カンチャナブリー観光】サイケな電飾で異空間を作り出すWat Tham Khao Poon

引き続きカンチャナブリーの洞窟寺院について。今回取り上げるのは、前回紹介したWat Tham Phuwa(ワット・タム・プワー/วัดถ้ำพุหว้า)を出て、市街地方面へ帰りしなに立ち寄れるWat Tham Khao Poon(ワット・タム・カオプーン/วัดถ้ำเขาปูน)です。 戦争…

【カンチャナブリー観光】市街地から20km離れた洞窟寺院、Wat Tham Phuwaの摩訶不思議な魅力

今回はカンチャナブリーの市街地から約20km離れた洞窟寺院、Wat Tham Phuwa(ワット・タム・プワー/วัดถ้ำพุหว้า)のお話です。 ここはソンテウをはじめとする公共交通機関が通っておらず、旅行会社主催のツアーに組み込まれているケースも稀。 けれども、…

【カンチャナブリー観光】ベトナム様式の寺院で感じたタイにおける大乗仏教の立ち位置

クウェー川鉄橋に関する前回の記事の終盤で、ド派手な中国寺院の景観トラブルについて軽く触れましたが、何も上座部仏教と大乗仏教がタイでいがみ合っているわけではありません。 むしろその逆。例えばネットで拾った片岡樹さんの論文『中国廟からみたタイ仏…

【カンチャナブリー観光】世界遺産登録をめざすクウェー川鉄橋と、そのすぐにそびえるド派手な中国寺院

今回からしばらくの間、カンチャナブリーの観光スポットを取り上げていきます。まずはクウェー川鉄橋と、そのすぐ近くに建つ中華系の大乗仏教寺院について。 タイ人にも大人気の映えスポット 1943年に竣工した全長約330mのクウェー川鉄橋は、タイ国政府観光…

カンチャナブリー駅からすぐの好立地な2軒の麺屋台

引き続きカンチャナブリーの市街地を走る幹線道路、セーンチュート通り沿いのグルメ・スポットに関する投稿です。 前々回に取り上げたクイッティアオ屋も前回のイサーン料理屋も夕方早々に店じまいするため、夜ご飯での利用ができません。一方、ここで紹介す…

カンチャナブリーのイサーン料理屋でムーヤーンに舌鼓

前回ご紹介したSudjai Nuatun & Muutun(スジャイ・ヌアトゥン&ムートゥン/สุดใจเนื้อตุ๋นหมูตุ๋น)のすぐ近くに、もう1軒、私とツレのフェイヴァリット食堂があります。今回はそのイサーン料理屋について。 ムーヤーンとコームーヤーン 店の場所はSudjai N…

カンチャナブリーで食べたい煮込み肉入りクイッティアオ

今回はカンチャナブリーでツレが溺愛しているクイッティアオ屋をピックアップ。店の名前はSudjai Nuatun & Muutun(スジャイ・ヌアトゥン&ムートゥン/สุดใจเนื้อตุ๋นหมูตุ๋น)です。 ヌアトゥン? ムートゥン? まず店名にもなっているヌアトゥンとムートゥン…

カンチャナブリーのクウェー川通り界隈にあるジョーク屋台と連合軍共同墓地の話

今回は私とツレがカンチャナブリー滞在時にクウェー川通り界隈で食べている朝ごはんのジョーク(お粥)について。前回の投稿然り、当ブログの朝食ネタはいつもジョークばかりでゴメンナサイ。 タイでの私の朝ごはんは7割方ジョーク。残りの2割がバナナ(※主…

カンチャナブリー旧市街で毎朝開かれるパークプレーク市場

直近3回の投稿ではカンチャナブリー市内中心部の主要なナイトマーケットを紹介してきましたが、お次は朝市について。眠らない街バンコクを除き、タイがもっとも活気を帯びるのは太陽が顔を出して間もない早朝です。 ……なんて偉そうに書きつつ、私は朝が大の…

カンチャナブリーの時計台近くで開かれるナイトマーケット。ここのカオモッガイは絶品です!

前々回にアップした駅横のナイトマーケットと、前回のワットヌア水上市場に引き続き、カンチャナブリー市内中心部の夜市にまつわる投稿です。 バス・ターミナル近くの庶民派夜市 今回取り上げるのは、Talat To Rung(タラート・トールーン)なる愛称で親しま…

お子様連れにもバッチリなカンチャナブリーのワットヌア水上市場とソンクウェー通りのウォーキング・ストリート

前回取り上げたカンチャナブリー駅隣のナイトマーケットは、屋台の数や価格、盛り上がり具合など、トータルで見て自分的にかなり好きなスポットです。 ただし、座って飲み食いできる場所がなく、ファミリー層やのんびり微睡みたい人にはやや不向き。 そこで…

毎晩でも通いたいカンチャナブリーの駅横ナイトマーケット

今回はカンチャナブリー駅の隣で毎晩開かれているナイトマーケットを取り上げます。この夜市の客層は8割強がローカル。価格はかなりリーズナブルです。 覚えている範囲で飲み食いしたあれこれの値段も書き出しているので、バンコクにお住まいの方やバンコク…

カンチャナブリーのクウェー川通りにあるディスペンサリー②

カンチャナブリー版カオサンなんて異名を取るクウェー川通り。この通り沿いで印象に残ったディスペンサリー・ショップ(大麻販売店)を、国鉄の駅側からクウェー川橋に向かって順番に紹介しています。今回は後編。前編の記事はこちらのリンクよりご覧いただ…

カンチャナブリーのクウェー川通りにあるディスペンサリー①

前回に続いて舞台はクウェー川通りです。カンチャナブリー版カオサンとも表されるクウェー川通り沿いには、ディスペンサリー・ショップ(大麻販売店)が点在。 その中でも印象に残った店を、国鉄の駅側からクウェー川橋に向かって順番に紹介していきます。今…

〈カンチャナブリーのカオサン通り〉ことクウェー川通りってどんな場所? 治安は大丈夫?

前回の投稿では、カンチャナブリーがどんな旅行者に向いていて、どの程度の滞在日数を要するのか、ざっくりまとめてみました(※詳しくはこちら)。 今回はそれを踏まえ、カンチャナブリー観光の宿泊拠点として人気の高いエリア、クウェー川通り(Maenamkwai …

カンチャナブリーってどんな旅人向き? ベストな滞在日数は?

前回の記事ではバンコクからカンチャナブリーへの行き方を紹介しました。今回はその続き。カンチャナブリーがどんな旅行者に向いていて、どの程度の滞在日数を必要とするのか、簡単にまとめたいと思います。 どれくらい滞在する? 日帰りもOK バンコク発の1日…

カンチャナブリーへの行き方や各移動方法の長所と短所

しばらくの間、ブログの舞台をタイのカンチャナブリーに移します。ミャンマーと国境を接するカンチャナブリー県は、複数の国立公園を擁し、山と渓谷に囲まれた風光明美な場所。 ……なんて書くと、バンコクから遠そうなイメージを持たれるかもしれませんが、実…

Agodaから二重請求! 原因はデビットカード?

Booking.comによる宿泊施設への支払い遅れとか、格闘家の平本蓮さんの暴露で明るみになったExpediaの杜撰な対応とか、今年の夏は旅行予約サイトにまつわるニュースがチラホラ話題になりました。 そんな折、私もAgodaでプチ事件が勃発。先日、晴れて解決した…