FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

学生時代から夢見ていた「東南アジアで暮らすこと」を実行に移すべく、15年間続けた雑誌編集の仕事を捨てて現在はその準備中。インポートのビーチウェアなどをちょこちょこ売りながら、日本脱出の機会を窺っています。

旅先で仕入れたものを売ってみよう ~フリマ会場探し編~

前回の続き。ある程度までフリマの出店準備が整ったら次は会場探しです。何を隠そう私自身フリマに出した経験がなく、遊びに行ったことすら数える程度。「できればLAのローズボウルフリーマーケットみたいな環境でやってみたいな~」なんて希望を抱いていたものの、土地のない日本では無理ですよね。

カンボジア~タイへ行く前に2~3か所ほどフリマ会場を下見しつつ、旅行から戻ってきたのが5月末。扱うアイテムは水着を中心とした夏物ばかりだし、時期的にはまったなしの状態です。仕方なくネットで口コミなどを読みながら、日程の合う日にどんどんフリマの予定を入れていきました。

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各会場が自分たちの扱うアイテムの雰囲気に合うか合わないか、本当はちゃんと下見するべき見切り発車してしまったことを後に激しく後悔したのは言うまでもないですかね。

 

まずはネット検索

フリーマーケット」と打ち込んでGoogle先生に質問したら、1番上に「フリマガイド」というページが出てきました。日本全国のフリマ骨董/蚤の市ハンドメイドマーケットの情報をまとめたサイトです。

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細かい情報を見るには月額216円(消費税8%時の税込み価格)を支払う必要があります。が、取り急ぎ知りたいのは日程だけ。あとは各フリマ運営団体の公式ホームページへ飛べば済むので、会員登録はしませんでした。

開催カレンダーを見ると、首都圏のあちらこちらで大小さまざまなフリマが行われているじゃないですか! 「楽勝だな」とその時は思いました。しかしすぐ壁にぶち当たることに……。

 

フリマにはプロ枠とアマ枠がある

プロ」と「アマ」をどうやって区別するのか、はっきりした線引きはわからないのですが、家庭内で不用になった物を出品するのが「アマ」、それ以外は「プロ」とみなされることが多いみたいです。

古着屋さんが余った在庫を処分するのはもちろん、主婦の方が作ったハンドメイドのアクセ類も、私たちのように海外で仕入れてきたものを売るパターンも「プロ」枠(フリマによってハンドメイドは別枠になる場合も)。それを生業にしているか否かが線引きの基準ではありません。

で、フリマの運営団体はリサイクル/リユースを推奨するNPO法人が多く、プロ出店NGなところも少なくないのです。「フリマの聖地」こと代々木公園も、駒沢公園新宿中央公園もプロNG。

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ビキニ水着を主力とする私たちは、10~30代の海好き/旅好きギャルをターゲットにしようと目論み、若者の集まる街で勝負したかったのに、その土俵に立つことすら許されませんでした。これは完全に誤算。もっとも、フリマ経験者からすれば、こんなことは基本中の基本らしいんですけどね。ここでも大して下調べせずに動き出したことが仇となりました。まあ、選択肢が限られて出店先を迷わずに済んだから良しとします。

 

会場でLet’s聞き込み!

ネットで調べるのにも限界がありますし、百聞は一見に如かずというわけで、帰国から1週間足らずで試しにフリマに出してみました。そして実際に出店することにより、フリマの猛者たちから生の声を聞ける機会に恵まれたのです。

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幸か不幸か、フリマ当日は丸1日ずっと接客で忙しいなんて事態にはならず、何なら聞き込み作業がメイン。初心者の私たちを相手に、猛者たちは懇切丁寧にフリマのいろはを叩き込んでくれました。

会場について言うと、「単価が高いアイテムを販売したいなら大井競馬場はNG」「七里ヶ浜は土曜日よりも日曜日が混む」「ブランド古着を売るなら世田谷公園」「横浜の臨港パークは場所がわかりづらいせいか意外と客入りが悪い」「ネットに情報がほぼ上がってないけど、平塚のパチンコ屋で出店料無料のフリマがあり、雨の日は立体駐車場の中でお店をださせてくれる」などなど。

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なかでも多くの人が口にしていたのは「日産スタジアムは儲かる!!」という話。出店数が多く、遠方からわざわざ足を運ぶ人も多数。加えて客単価が高いそうです。ネットで読んだ口コミとはだいぶ異なるな~。

残念ながら、日産スタジアムは夏の間スポーツ関連のイヴェントが詰まっていて、なかなかフリマを開催してくれなかった+長梅雨のせいで予定がキャンセルになり、出店できずじまいでしたが、とにもかくにも諸先輩方のアドヴァイスを参考に夏の予定を組み立て直すことに。

各会場の特徴や、そこでの出来事については次回以降にじっくりご紹介していくとして、会場選びから得た教訓は、できれば下見をしたうえで、とりあえず出店してみて、複数の常連さんたちから情報を教えてもらう――これに尽きます。

 

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旅先で仕入れたものを売ってみよう ~フリマ準備編~

しばらくカンボジア~タイ旅行についてダラダラと綴ってきましたが、ロンクルア市場チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットをはじめ、道中で買い付けてきたビーチウェアなどをこの夏かけて売っていました。

そうなんです。近い将来、生活拠点を日本から東南アジアへ移すべく、起業の準備を粛々と進めていたんです。販売方法は、まずBASEオンラインショップを立ち上げ、その宣伝を兼ねてフリーマーケットに出店+メルカリラクマにも出品。しかし、ズブの素人が手探りでガムシャラにがんばった最初のシーズンは、はっきり言って満足のいくものではありませんでした。

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まあ、それなりの手応えも謎に感じているというか、正直なところ明確な敗因がわからないのですが、だからこそひと夏の経験をブログに記録し、振り返ることで、次への課題も見えてきたらいいな~なんて。自分に向けて書く文章ですね。

もちろん、海外旅行先でちょこっと買い付けを行い、それをフリマアプリで販売してお小遣い稼ぎしている人(+これからそれをしようと思っている人)もたくさんいると思いますので、そういう方々にも反面教師的な感じで参考にしていただけたら幸いです。

ということで、まずはフリーマーケットの話から。初回は出店するにあたって準備したもの/買い足したものをご紹介します。

 

ワンタッチ式のタープ

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最初にフリマへ出した時は、キャンプ用に購入したまま未開封だったコールマンの丸型タープ(3m×3m)を持参しました(上掲の写真はオフィシャルHPより拝借)。ところが、1区画タテとヨコどちらかは3m以内というフリマ会場が多く、これだとギリギリ。「自分たちの枠内に収まっていればいいじゃないか」と考えていたものの、スペースいっぱいまで使うとお隣さんに迷惑がかかる……ってことを出店してみて知りました。

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また、コールマンのタープは丈夫な作りですし、組み立て作業の工程自体は簡単ながら、ワンタッチ式に比べるとフレームの数が多くて設営に時間がかかるという難点も。フリマの開店準備は手短に済ませるのが鉄則。結局ワンタッチ式のものを買い直し、住宅事情を考慮したうえでコールマンは売りに出しました。先に知っていれば、丸型タープは未使用状態で売却できた(=高値がついた)のに……と思うと少し悔やまれます。

 

ハンガーラックと突っ張り棒

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商品の陳列用です。オシャレなものを探す時間も予算もなく、容易に組み立てられそうなハンガーラック(1つ980円)をホームセンターで6個買いました。タープ内に1辺2つずつコの字型で置く計算。

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しかし後で気付いたんです。タープを立てるならそこにS字フックを引っ掛け、物干し竿のようなものを使えば済むじゃないか、と。しかもこの方法のほうが準備も楽チンです。ということで、DAISOへ駆け込み、1辺につき2個入りのS字フック(100円)と突っ張り棒(300円)をゲット。ハンガーラックだと1辺1960円かかっていたところが、税抜き400円で済んでしまいました。

なお、ハンガーラックは空いたスペースに使っていますが、それでも6個フルで稼働させた回数は突っ張り棒を導入して以降ゼロ。もったいないです。

 

ショップカードと紙袋

おっと、早くも愚痴が止まりません。ですが、事前に用意しておいて良かったものもあるんです。それがショップカードロゴ入り紙袋

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もともとフリマはオンラインショップのプロモーション活動の一環だったので、ショップ名+QRコードが明記されたカードはマスト。ぶっちゃけ、これさえ配れればフリマの売上なんて少なくてもOKだと思っています。散歩がてらフリマに寄られた地元在住のお客さんの中には現金の持ち合わせがない方も多く、後日オンラインのお問合せフォームまでご連絡いただいたり、ご購入いただいたりする例だってありましたしね。

ネットショップを立ち上げず、海外で仕入れてきたものをフリマアプリ主体で捌こうとお考えの方は、ショップごとに発行されるラクマのURLなどが記載されたカードを作っておくと良いかと思います。紙質にこだわらなければ、プリントパックで1000枚1650円よりオーダーできますよ。

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そして紙袋。手前味噌ながら、これがなかなか評判です。ショップ・ロゴのスタンプを作り(20mm×70mmで1780円でした)、市販の紙袋(Amazonで小さいサイズのものが100枚で約650円/大きいサイズのものが100枚で約2000円)にペタペタと押してみました。たったこのひと手間だけで、凄いちゃんとしているように見えるっぽいです。フリマ会場でオリジナルのショップバッグを使っている人は、私が見た限りでは少ないはず(というか、いなかったかな?)。

 

その他、買い足したもの

【収納ボックス】

当初は商品をスーツケースに入れて運搬してみるも、品出しや在庫確認に時間がかかり、収納ボックスで運ぶことにしました。展示品に関してはIKEAの袋などに入れ、フリマ用の在庫と混ざらないようにしています

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フリマ用の在庫は家でも収納ボックスに入れたまま保管していて、出店日の前夜に商品をスーツケースなどへ詰める手間も省けました。収納ボックスはホームセンターで1つ1480円。無論、手持ち出店ではなく、車出店できる会場じゃないと収納ボックスはちょっと厳しいです。

 

【ポップアップ・クリップ】

品物1つ1つに値札を付けるのが面倒だったので、価格別に商品を陳列し、大きめに値段が書かれた厚紙をハンガーに吊るしていた私たち。ですが、どうやっても見づらい。フリマの猛者からも「値札はもっと見やすく! ディスカウント交渉はされるけど、それでも値段がはっきり表示されているとお客さんに安心感を与えられる!!」とアドヴァイスを受けました。

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で、周りのお店を見回したところ、多くの出店者はポップアップ・クリップを使用していることが判明。こういう便利アイテムが売られているなんて知らなかった。勉強不足ですね。Amazonで20個1680円。わりと必需品です。

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他にも、展示品が少しでも痛まない策として日よけの布を、着用のイメージができるようにマネキンハンガーを、実際に身体に当てて見てもらうための(大きめ)を追加で購入。当然、釣銭は毎回かなり多めに用意していました(これは基本か)。

ただただ商品を並べても売れるなんてことはまずなく、ちょっとずつ工夫してパワーアップを図っているFAR-OUTのフリマ隊。まだ進化の途中ではありますが、回を重ねるにつれてお客さんや周りの出店者さんから褒められるようにもなりました。

そのわりには売上が伸び悩んでいますけどね……。何がダメで、何が足りないんだろう(こんなことばっかり言ってるな)。次回以降もしばらくフリマのネタを続けてみます。

 

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私的チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットの快適な過ごし方

前回のブログでは「私的チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットの攻略法」と題し、日本人旅行客にも大人気のこの巨大マーケットで迷子にならないコツ(初級編)をお伝えしましたが、今回はその続きです。

迷路のように入り組んでいて、お客さんで溢れ返り、季節によっては超高温多湿(もちろんエアコンなんてありません)……と、快適とは言い難いチャトゥチャック。それでも何とかスムースに買い物できるよう実践している私の行動パターンをご紹介します。

 

狙いめの時間帯は?

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お昼時になるとこの市場は大混雑。なので、開店直前から午前中にかけてと、夕方(特に日曜の!)を狙って買い物するようにしています。そうすることで、1日のうちもっとも暑い時間帯を避けることができますしね。

ガイドブックには「営業時間が9時~18時」と書かれていますが、朝8時頃から品出しを始めるお店がチラホラ。早めに行って良さげなお店の目星をつけておくも良し、さっそく朝イチでショッピングを開始するも良し(準備中であってもほとんどのショップが商品を見せてくれます)。

夕方に関しては、だいたい16時を過ぎるととお客さんが引きはじめ、店じまいの準備に取り掛かるショップも増えていくため、15時半あたりから勝負をかけるのがオススメ

 

取り置きしてもらおう!

奥へ進めば進むほど通路が狭くなるチャトゥチャック。大きな荷物を抱えながらここで買い物を続けることは、はっきり言って地獄です。もしバラ撒き用のお土産などを大量購入した場合は、お店に取り置きして帰り際にピックアップするのもひとつの方法。

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在庫数の確認に時間がかかりそうな時も、私は「後で取りに来るから」とデポジットを支払い、時間の節約をしています。もっとデキるバイヤーさんなら、事前に日本からメールを送って準備しておいてもらうんでしょうけどね。

大きな荷物を持ったままウロウロしないのには、こちらの労力的な問題以外にも利点があります。市場内はスリが多いらしく、なおかつマーケット内のやり取りは基本的に現金となるので、荷物が多ければ多いほど「キャッシュを持ち歩いていますよ」と泥棒の皆さんにお知らせしているようなものなんですって。買い物袋が膨れてしまった際は特に注意するよう、お店の方が教えてくれました。

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また、何となく取り置きのお願いをしにくい空気だったら、MRTチャトゥチャック・パーク駅の1番出口にあるコインロッカーを活用してみてはいかがでしょうか? とにかく、できるだけ手が空いている状態にしておきたいものです。

 

諦めも肝心

先ほども書いた通り、お昼を前後してチャトゥチャックは激混みします。天気次第ではあるものの、その様子を例えるならば全盛期の渋谷109のセール並み(この例えは年齢がバレるな)。思い通りに前へ進めず、加えてめちゃくちゃ暑い。

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そんな状態でお店を回っても体力と時間を消耗するだけ。しかも店員さんは大忙しで接客がテキトーになり、値切れるものも値切れなくなります。であれば、ここは思い切ってその場を離れましょう。私は午前の部の戦利品を置きに宿へ戻って涼しい場所でランチを食べ、シャワーを浴びて、何なら小一時間お昼寝するようにしています。

ホテルに戻るのが困難な場合は、JJモールなど冷房の効いた場所へGO! メインゲート付近にあるマーケット内のゴハン屋は不味くて安くもないですしね。無駄に粘っても損をするのがオチ。時には諦めも肝心です。

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余談ですが、軒並み低クォリティーゴハン系の屋台に対し、場内のいたるところにあるココナッツ・アイスのお店ジュース・スタンドは普通に旨いです。

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なかでも私がついつい買ってしまうのはパッション・フルーツのジュース。疲れた身体に酸味が染みて、かなりリフレッシュできます。ぜひお試しあれ。

 

帰りの電車でもうひと工夫

帰り際の駅で最後の関門が! そう、切符売り場です。小銭を持っていれば券売機で比較的スッと購入できるんですがが、窓口だと切符を買うのに結構並びます。これが本当に苦痛で……。

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行きしなに帰りの切符もゲットしておくか、BTS利用であればラビットカードを、MRT利用であればMRTカードを作っておくのが良いと思います。ラビットカードを作った時の様子は過去のブログにアップしていますので(詳しくはこちら)、良かったら参考にしてみてください。

そんなこんなで、チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットをより快適に過ごすための私なりの方法でした。なかなか現地まで足を運べないという方、もしタイ水着やリゾート服をお探しなら、「FAR-OUT」というオンラインショップで取り扱っていますよ……って、最後は思いっきり宣伝でゴメンナサイ(笑)。

 

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私的チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットの攻略法

バンコクの人気お買い物スポット「チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット」。広大な敷地面積にゴチャゴチャとお店が密集し、しかも通路が狭くて最初のうちは迷子になりがちでしたが、4回目くらいからやっと「いまどのへんを歩いているのか」把握できるレヴェルにまで到達しました。

というわけで、今回は私なりのチャトゥチャック攻略法を書きたいと思います。まあ、めちゃくちゃ初歩的なんで、何とな~く読み流してください。決して業者さん向けの記事ではないです。

 

地図を頼ろう

元も子もない言い方をすると、自分の感覚だけで何とかしようと思わないことが攻略への近道。最寄りのBTSモーチット駅MRTチャトゥチャック・パーク駅から行く際は、小さいゲートから入ることになると思いますが(下の地図の⑤~⑥あたり)、すぐにショッピングを開始しようとはせず、一度★印を付けたメインゲートまで行ってください。

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なぜメインゲートまで行くべきなのか。それはマーケットの全体図を俯瞰するため。上掲のマップをまず確認しましょう。なお、一応エリアごとに何が売られているか区分けされています(写真だとわかりづらくてゴメンナサイ)。ただし、これがかなり曖昧というか、鵜呑みにしちゃダメなヤツです。大まかには合っているものの、お茶やスパイスが売られているお店も、洋服屋も、民芸品屋も飛び飛びでいろいろなところに存在。

例えば私がよくチェックする水着屋は、⑧と⑪と㉔と㉕あたりにちょこまかあります。といった具合なので、あまりカテゴリーは気にせず、ざっと市場全体の形だけ頭に入れておきましょう

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次にメインゲートで行うのがこのガイド冊子をゲットすること。いざという時にこれが役に立つんです。オススメの活用術は次の項目で。

 

お店の人を頼ろう

それではいざお買い物! 一番良い方法は、気に入ったアイテムがあったらその場で即買ってしまうに尽きます。とはいえ、1万5000以上の店舗が軒を連ねるこのマーケット。「いまここで買っても、他にもっと良いものと出会えるのでは?」と迷いが生じることだってありますよね。

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いくら単価が安いからといって無駄な買い物はしたくないですし、帰りのスーツケースに詰め込める荷物の量は限られていますし……。Thailand PostDHLなどを利用して日本に送ってしまうのも手ですが、わりと高くつくので(Thailand Postで発送した時の記事はこちらから)、バンコクでわざわざショッピングした意味がなくなる可能性もゼロではありません。

そんな時にさきほどのガイド冊子が役に立ちます。「荷物になるから帰りに寄るね」とか何とか店員さんにテキトーなことを言い、冊子内の地図に今いる場所をチェックしてもらいましょう。どこのお店も筆記具ぐらいは常備しているので、ペンを忘れても問題ありません。

また、こういうやりとりが面倒臭い場合は、ショップカードをもらうのもアリです。カードにマーケット内の住所的なものが書かれているため、それを頼りに出直せばお目当ての店まで辿り着けるはず。

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さらにそれすらも面倒な方は、通路のいたるところに設置された案内板スマホにパチリ。入り組んだ通路にもひとつひとつ番号が振ってあり、地図と照らし合わせることでお見せの場所を確認できます。

最初の1~2回はこれらの方法を取らず、自分の記憶を頼りにお店を探し、市場内のグルグル回っていました。が、それが迷子になる原因だと悟ったのです。

 

メイン通りは一般客向け

攻略法ラストの項目はオマケ的な感じ。チャトゥチャック内のどこのショップも一般客相手に販売してくれますが、特にメイン通りが一般向け狭い通路に入っていくほど業者向けになるそうです。これはあくまでもマーケットで働く人から聞いた話で、裏取りはしていないんですけどね。真偽はどうなんでしょう。

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確かに買い付け目的で同じアイテムをまとまった数ゲットしようと思っても、メイン通りのお店にはそこまで在庫がなかったケースも多々。逆に中へ行けば行くほどある程度の在庫数を確保していて、それなりの点数を買えば値引き率もより上がった気がします。複数買いするなら、奥へ奥へ攻めたほうがお得にショッピングできる確率アップ!!なんてこともチラッと頭の片隅に置いておくと良いかもです。

以上、超初歩的なチャトゥチャック・ウィークエンドマーケットの攻略法でした。次回は「私的チャトゥチャックの過ごし方」をまとめてみます。

 

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バンコクの風俗街に佇むメキシコ料理屋の話

海外旅行を趣味としながらも、ややワーカホリック気味だった私が1回の旅に充てられる日数はごく限られたものでした。が、4月下旬に仕事を辞め、1か月ほどカンボジアとタイに滞在。6月以降のブログはその時の出来事をダラダラと引っ張って書いています(でも、ぼちぼち次のネタへ移行しますよ)。

で、これまでのような短い期間の旅行だと、「ローカル・フード以外のものを食べたい」といった気分にはならず。特に美食の地タイの場合、食べたい地元料理があまりにも多すぎて、結局それすら食べ尽すことなく帰国の途に就くのが常でした。

しかし、今回のタイ・トリップでは地元の料理じゃないものも食べてみたくなったのです。かの地でこんな風に思うのは初めて!? 時間に余裕ができると、食事のチョイスにも余裕が生まれるんですね。

……って前置きが長くなりましたが、バンコクで突発的にメキシコ料理が食べたくなり、ツレが以前に通りかかって気になったという「Sunrise Tacos Mexican Grill」を訪店してみました。後で調べてみたら、ガイドブックにもたびたび掲載されているような人気店だったので、ご存知の方も多いでしょうか。

 

場所は欲望渦巻く風俗街のド真ん中

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お目当てのSunrise Tacos Mexican Grillは、BTSサラディーン駅の1番出口から数メートル。ゴーゴーバーがズラリと並ぶパッポン通りと、日本人向けクラブが密集するタニヤ通りの間にあるSoi 4の入口角で営業中です。ちなみに、このSoi 4はゲイバーが多めな路地新宿二丁目をもっと濃密にした感じ)。

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せっかくですし、パッポン通りをチラッと散策してみました。「女の私がこういう場所をウロウロするのはどうかな~」という心配をよそに、実際に歩いてみたら私と同じような見学のみの人がチラホラ。冷やかし半分の女性観光客であっても、ほぼ半裸状態のお姐さま方は無視することなく、積極的に入店を勧めてくれました。また、カップルでゴーゴーバーへ入っていくケースが思いのほか多いことにもビックリ。勉強になります。

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試しにツレと距離を置いて歩いてみたところ、ツレはひっきりなしに客引きから声をかけられるハメに。その様子を眺めながら、「きっと誘惑に弱い人はここでかなりのお金を落としてしまうんだろうな~」とか考えていました。まあ、ソイ・カウボーイナーナー界隈に比べると、パッポン通り周辺はかなり観光地化されている印象のため(それでも露店で大人のオモチャが売られている様子は異様ですけどね)、バンコクの夜の空気をカジュアルに味わいたい人にはもってこいのエリアです。

そんなこんなで、風俗街のド真ん中にあるSunrise Tacos Mexican Grill。テラス席から見える向いのバーが、どうやら出会い系スポットのような場所らしく、白人の中年男性が地元の若い男の子と待ち合わせて夜の街へ消えて行く光景を何度か目にしました。さまざまなことがオープンなので、もう、こちとら興味津々。食事が出てくるまでの待ち時間も、まったく飽きることがありません。

 

意外とリーズナブル&ハイクォリティー!

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さて、そろそろ本題へ。「地球の歩き方」には24時間営業と書いていますが、実際は11時開店/深夜2時閉店。フードのラストオーダーは23時前でした。夜遊び帰りに寄ろうと企んでいた方は要注意です。

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上の写真は90THB(約310円)のトルティーヤ・チップス。ソースは5~6種類あり、おかわり自由でした。タコスは1つ95THB(約370円)、3つで270THB(約930円)。3つセットのものをオーダーしてもタコスの種類(ソフトかハード)や具材、味付けや辛さはそれぞれ変えられます。ビールはタイガーが70THB(約240円)/ハイネケンが85THB(約295円)。

2人で行ってチップスとタコス3つで十分足りました。「外来モノのゴハンって高くつくんだろうな~」という予想に反し、思ったよりは安上がり。ちなみに、ワンプレートでいろいろ盛られているものが1人前250~300THBであったのですが、おそらく日本人には多すぎる気がします。「これ日本だと○○円くらいするよね~」みたいなことを言うのってとても野暮だとは思いつつ、味やヴォリューム、サービス的に東京で同じものを食べたら3~4倍の値段はしそう

以上、バンコクで食べたメキシカンのお話でした。肝心の料理の感想はほとんどなく、ロケーションの話ばかりになってしまってゴメンナサイ(笑)。でも、ホントに美味しかったです。韓国焼肉KOSIRAE然り、バンコクはタイ料理以外の食べ物も旨いってことを今回の旅で学びました。

 

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〈ピンクのカオマンガイ〉情報(ベタ)と、その近くで見つけた屋台の絶品ガイトート!

「この土地に行ったら必ずこの店でこれを食ずにはいられない!!」みたいなものってありますよね? 私にとって〈ピンクのカオマンガイ〉ことコー・アーン・カオマンガイプラトゥナームカオマンガイがまさにそれ。

もはやここでわざわざ取り上げるまでもない超有名店ではありますが、別に個人ブログで気を衒う必要はないので、〈ピンクのカオマンガイ〉に感謝の気持ちも込めつつ書いてみます。

そうそう、「なかなかバンコクまでは行けないわ!」って方は、渋谷の新南口付近にある支店へぜひ。

 

場所はプラティナムモールの近く

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お店の場所はプラティナムモールのそばで、BTSチットロム駅から歩くと10~15分くらい。〈ピンクのカオマンガイ〉なる別称が付いているのは、お店の看板やスタッフさんのユニフォームがピンクだから。こういうわかりやすい目印があると、初めてでもすぐに見つけられて良いですよね。

ぶっちゃけ、ここのカオマンガイよりも美味しいお店はバンコク市内にいくらでも存在すると思っていますし、実際にもっと旨いカオマンガイと出会ったこともあります。しかし、タイ水着を探しにプラティナムモールへ行ったり、BIG Cにバラ撒き用のお土産をゲットしに行ったり、バンコクを訪れるたびに何かとこのあたりをウロついているので、「ならば〈ピンクのカオマンガイ〉を食べよう」となるわけです。立地ってホントに大事。食べることは好きですが、その目的のためだけに電車やタクシーを使ってちょっと離れた場所まで行こうと思えるほど、食に対してアクティヴにはなれなくて……。

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で、例に漏れず今回の訪店もプラティナムモールへ行く日に合わせました。金曜の夕方から日曜いっぱいまでのプラティナムモールは人でゴッタ返しているため、おのずと〈ピンクのカオマンガイ〉へ来るのはいつもド平日。しかもお昼前の10~11時台が多め。店内はそれなりに混んでいますが、だいたい待ち時間ゼロ。待っても2組程度で、少なくとも大行列ができていることはありません。

 

やっぱり美味しい!

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この日も待たされることなく席に通されました。頼んだのは定番のカオマンガイ(40THB/約140円)。一緒に出される冬瓜のスープも大好きで、まさに名脇役といった感じ。豚肉を煮込んだカオムーオプもずっと気になってはいるものの、やっぱり浮気できませんでした。KFCへ行くと冒険できずに毎回オリジナル・チキンを頼んでしまうのと同じノリです。

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パンチが効いているわけでもなく、お店独自の何か特別なものがあるわけでもないのですが、鶏のしっとり具合や米の硬さ、タレの味付け……どこを取ってもクォリティーが高く、多角形のグラフ(レーダーチャートって呼ぶんですかね?)にすると、見事にキレイな形になりそう。この隙のなさと安定感こそが通いたくなる理由でしょうか。はい、ベタ褒めです。具体的な味については、他のブロガーさんが書かれた素晴らしい記事の数々をご参考にしてください。食レポは苦手。

 

こんなところにガイトートの名店が!?

さて、〈ピンクのカオマンガイ〉の近くには〈緑のカオマンガイ〉ことクワンヘンをはじめ、チキン関連のお店がいくつかあります。〈緑〉もそれなりにお客さんは入っていて、テイクアウトでガイトート(フライドチキン)を買ってみたところ、まあまあ普通にイケました。

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そんな同エリアで、激ウマなガイトートの屋台を発見! 〈ピンクのカオマンガイ〉を出てすぐにセーンセーブ運河を渡る小さな橋があるのですが、橋の手前に3~4軒ほど屋台が並んでいて、絶品のガイトート屋はそのうちのひとつ(上掲の地図に★印を付けているあたり)。一際イイ匂いを発しているお店です。

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食べかけみたいな写真でゴメンナサイ。寄りすぎて、これじゃ何が何だかわからないですよね(汗)。私が見ていた数分間だけでも何組かの地元っ子がバイクで来ては、大量に持ち帰っていました。

屋台にありがちな酸化した油ではなく、外側はサックサク。下味がしっかりついていて、チリソースは不要。カオマンガイ完食後でもペロリと食べられてしまう一品です。私のツレは美味しすぎて、食べ終わった後に屋台のお母さんへ感謝と労いの言葉をかけに引き返していました(相手はポカンとしてましたが……)。

もしかしたらこの屋台もめちゃくちゃ有名なのかな? 屋台ではなく、ちゃんとしたお店を構える日も遠くはなさそう。〈ピンクのカオマンガイ〉に続き、チットロムへ行ったらマストで立ち寄りたくなる食べ物屋がまたひとつ増えました。

 

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ハイソな街トンローで食べるリーズナブルなゴハン ~後編~

ショッピングモールやSNS映えするカフェが次々とオープンし、おしゃれタウンとしても注目を集めるトンロー。外国人向けの高級コンドミニアムが立ち並び、周辺のレストランもラグジュアリーなお店が多いのですが、貧乏性の私がそういう場所にフラッと入るはずもなく……。

というわけで、前回のブログに続いてトンロー界隈のリーズナブルなゴハン屋さんを紹介します。

 

七星

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まずは殿方が大好きなタニヤ通りにも支店を構えるそば専門店の七星。トンロー店は駅の3番出口を降りてスクンビット55通りを横切り、少し歩くと現れます。

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オーダーしたのはネギそば(80THB/約280円)。ドロッとした鶏白湯スープが特徴で結構コッテリしているため、おかわり自由の冷たい緑茶(30THB/約105円)はマスト。

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この緑茶、頼まなくても飲み終わる前に店員さんがどんどん注いでくれたりして……物凄くサービス良いです。また、値段は忘れましたが替え玉もでき、40THB(約140円)でそぼろ丼も食べられます。ツレによると、そぼろ丼の米(もちろん日本米)がかなり旨かったんだそう。胃袋の大きい方はラーメンと一緒にお試しあれ!

なお、日本人もたくさん住んでいるこのエリアには、博多とんこつや二郎系など、いろいろな種類のラーメン屋が存在します。なかでもツレはスクンビット55通り沿いにある天理スタミナラーメンに興奮していました。お値段300THB超えと少々高めながら、日本に住んでいても関西エリア以外じゃなかなか食べられない天スタがトンローで味わえるなんて!

 

KOSIRAE

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お次のKOSIRAE(ゴシレ)は韓国式の焼肉を提供してくれるお店。BTSの駅から行くと、スクンビット55通りを進んで2つ目の路地を右折した場所にあります。大通りに看板も出ていますし、たぶん迷わないでしょう。

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この店の並びにあるゲストハウス「The Campus Hostel」に宿泊していた私たちは、夜な夜なできる長蛇の列が気になって気になって……。で、外のメニューに書いてあったパッピンスが美味しそうだったので、混雑時を避けて訪店してみるも満席(しかもピンスのみのオーダーはNGでした)。最初の数日は「タイまで来てわざわざ韓国料理を食べることもないよね~」と笑って話していたのに、あまりにもひっきりなしでお客さんが入っていくものだから、とうとう我慢できなくなり、平日の夜に隙を見て予約してみました。

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システムはいたってシンプル。1人前299THB(約1035円)の豚焼肉食べ放題をオーダーし、追加でいろいろ注文していくスタイル……なのですが、まあ、他に何か食べようという気にはならないほど、スタンダード・プランだけでお腹いっぱいになります。パンチャン(おかずの小皿)の種類も豊富で、パパイヤのキムチなんていうタイらしいものもありました。

サムギョプサルはわりと薄切り。もしかしたら若者には少し物足りないかも? しかし、脂で胃もたれしがちな私たち中年にはちょうどいいな~って思いました。そんなこんなで、結局パッピンスまで辿りつけなかったものの、大満足でお店を後にしました。コスパがめちゃくちゃ良く、人気な理由も頷けます。そうそう、週末の夜は予約しないと2時間待ちが当たり前だそうですよ。凄いな。

 

屋台村

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ラストは、栄えているスクンビット55通りの反対側。駅の4番出口を降りてすぐの場所です。夜になると★印を付けた場所に屋台が出るんです。コンドミニアムの1階に軒を連ねていて、ほぼ屋内みたいな環境のせいなのか、見た感じは衛生面もまあまあ良さげ。お子さんを連れてバンコクへ旅行に来た方々も、気軽にタイの屋台文化が楽しめるスポットなんじゃないかと思います

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人気No.1はどうやらガイヤーンカオマンガイのお店な模様。また、70THB(約245円)のパッタイ屋さんにも人が群がっていました。この屋台ゾーンでガッツリ食事することはなかったのですが、ついつい夜食用のフルーツやスムージーを買ってしまう危険な罠。こんなものが駅の目の前にあるのはズルイです。

 以上、2回に分けてレポートしたトンローのリーズナブルなゴハン屋さんでした。マリオットニッコーホテルなど大型ホテルも近くて、日本人観光客にも馴染みのエリアかと思いますし、行かれる方はぜひぜひ参考にしてみてください。あ、こういうラグジュアリーなホテルに泊まる人はもっと高級なレストランを利用するか……(笑)。

 

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ハイソな街トンローで食べるリーズナブルなゴハン ~前編~

旅行者向けの口座を作るために立ち寄ったアユタヤ銀行の話や、オーガニック専門店のLemon Farmについて……と、トンロー界隈のネタが続いている同ブログ。今回はその流れに乗って周辺のゴハン屋さんをご紹介します。

 

トンローってどんなエリア?

本題へ入る前に、まずはトンロー地区の簡単な説明を。BTSトンロー駅の3番出口を降りてすぐのスクンビット55通り(いわゆるトンロー通り)を中心に栄えるこのエリアは、現在進行形で発展中。

駅前こそ庶民的な光景が残っているものの、スクンビット55通りを北上していくと街の表情は一変します。オシャレなカフェやレストランがズラリと並び、いくつか点在する中~小規模のショッピングモールもハイソなムード。Soi10にあるドン・キホーテだって「驚安の殿堂」感はゼロです。

そんなトンローには外国人ビジネスマン用の高級コンドミニアムが集中していて、平日の昼間にこのあたりを歩いていると日本人の素敵な奥様とたくさんすれ違ったりも。ガイドブックによれば、トンロー地区は「バンコクの青山」なんだとか。まあ、確かにそういう雰囲気ですかね。

なもんで、おのずとゴハン屋さんも青山的(!?)。門構えからして高そうなところばかりなのですが、残念ながら私たちは節約派のバックパッカー。この旅では比較的リーズナブルなお店に狙いを絞って攻めてみました。

 

IM CHANG

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BTSの駅からスクンビット55通りを入って数メートルの場所にあり、日本語でも「イムちゃん」と書かれています。営業時間は9時~21時。ここは3号店で、プロンポン駅付近にも2店舗あるようです。

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店内は屋台に毛が生えたぐらいのノリで、客層のほとんどが地元っ子。価格帯は各種ソムタムが60~80THB(約210~280円)、パッタイやガパオなどが50~100THB(約175~350円)、トムヤムスープが100~140THB(約350~490円)といった具合です。メニューには日本語も載っていて、これなら安心してオーダーできますよね。何だかんだトンロー滞在中はほぼ毎日イムちゃんへ通っていました。

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ちなみに、バンコク入りしてしばらく体調を崩していた私(その時の様子はこちらに書いてます)。38度前後の熱が何日か続き、あまり食欲がなかったのです。というバッド・コンディションのなか、イムちゃんで食べられる70THB(約245円)のおかゆ80THB(約280円)の豆腐スープ(写真上)はめちゃくちゃありがたい存在でした。バンコク旅行中に胃が疲れてきたらぜひ!

 

サバイジャイ・ケブタワン

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イサーン料理の名店です。最寄り駅はエカマイになりますが、トンローからも気合いで歩けます注:そこそこ遠い)。スクンビット55通りを北上し、Soi10を右折。スクンビット63通りに出たら右折し、エカマイ1という路地に入るとお店の灯りが見えるはず。

看板メニューは60THB(約210円)のガイヤーン。もち米との相性は最高! 食べるのに必死で写真を撮り忘れました。客層はローカルと外国人が半々くらい。暑い中スーツを身に纏った日本人サラリーマンのグループもいくつか接待で利用していました(ご苦労様です!)。ガイヤーンにソムタム、もち米、野菜スープを注文して2人で食べきれない量です。

内装などはサイアムスクエア内のソムタムヌアより女子力低めながら、バンコクでイサーン料理を食べるなら個人的にここが一番オススメ。がんばってトンローから歩く価値ありです。

 

Sit and Wonter

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Soi57の奥にあり、朝7時から営業している定食屋さん。外からだとちょっとわかりづらいというか、営業中かどうかパッと見ただけでは判断できません。が、臆することなく2階まで階段を登ってください。

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「ベジタブル+豆腐」「ポーク」「チキン」が59THB(約205円)、「ビーフ」が69THB(約240円)、シーフードが79THB(約275円)で、まずは具材を決め、21種類あるメニューから調理法を選んでいくスタイル。カレーとかパッタイとかガパオなどがあります。値段設定がわかりやすくて◎! マイナスポイントは付け合わせのキュウリ以外に野菜がまったく入っていない点でしょうか。でも味は良いです。

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ここは、先にご紹介した2つのお店よりもトンローらしいオシャレな作りで、観光客が多めでした。食事と一緒にレモングラスティーを頼んだら、思いっきり甘くて後悔。やっぱり無難にビールを注文しておくべきだったな~。

 

バミーコンセリー

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先ほどもちらっと書いた通り、駅周辺に限って言うとトンローもまだまだ庶民的です。その一角にあるのがバミー(タイ風ラーメン)の老舗店

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自慢のバミーは汁なしと汁ありがあり、オーダー時にスープがインサイドかアウトサイドか訊かれます。私は麺とスープ別々のものを選びました。後半戦にスープを投入し、味変する作戦です。上に乗っていたワンタンが絶品だったのと、別で注文したカニのフライドライスもかなりイケました。価格は麺類が50THB(約175円)フライドライスが60THB(210円)です。

……と4店を紹介したところで力尽きました。本当は2回に分けず、一気に書きたかったんですけどね。そんなわけで数日以内に後編もアップしますので、よろしければまた読んでやってくださいませ。

 

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パスポートだけで開設できるアユタヤ銀行の旅行者向け口座とは?

「いちいち換金するのもキャッシュを持ち歩くのも煩わしいな~」とタイ旅行のたびに感じていた私は、ずっと現地で銀行口座を作りたかったのですが、何となく後回しにしていて……。そうこうしているうちに非タイ人の口座開設は年々厳しくなり……。手軽に開設できたバンコク銀行でさえ、昨年夏から戸籍記載事項証明3か月以上の賃貸借契約書が必要になってしまったと聞き、もう半ば諦めモード。

そんな折にアユタヤ銀行(Krungsri)の「Time Deposit Account」の存在を知りました。旅行者向けの口座で、「ネットバンキングがNG」「金利が付かない」などなど制約だらけとはいえ、それでもないよりはマシ!?

宿泊場所近くのトンロー支店日本語デスクがあったので、試しに作ってみました(他にもスクンビット周辺だと、プロンポンのエムクオーティエ内の支店には日本語デスクがあるようです)。

 

開設までの所要時間は20分

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BTSトンロー駅の3番出口を出て、スクンビット55通りを10分ほど直進するとKrungsriの文字がドーンッと目に飛び込んできます。

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中に入って「ようこそ」と書かれている4~5番カウンターへ行き、「Time Deposit Accountを作りたい」といった旨を伝えてパスポートを提示。すると、窓口の方が次々に書類を出してくれます。

あとは指示に従うままその書類群にひたすらサイン。6~7か所くらい名前を書く欄があったかと思います。その後、滞在しているホテル日本での勤め先大よその年収を記入。さらに3か所サインして、パスポートのコピーを取られ、そのコピーの余白にもサイン。

「パスポートと同じサインのほうが良いかな?」と考え、漢字フルネームで署名していたのですが、あまりにも記入する箇所が多くて、「アルファベットにしておくべきだった……」と後悔。試しに途中でしれっと英語サインに切り替えてみるも、銀行員に軽く注意されて撃沈です。

そして、開設手数料300THBATM発行手数料200TBHデポジット最低500THB)を渡し、6桁のATM暗証番号を入力。最後に通帳とカードにサインして手続き完了です。

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所要時間は約20分。長いような短いような……。ちなみに日本語デスクがあると聞いてトンロー支店へ行ったわけですが、フタを開けたら日本語の話せるスタッフはいませんでした。で、英語でいろいろ説明してくれたものの、半分くらいしか理解できなかったという……。しかし帰り際に渡された英語の説明書を読み返し、当口座の概要については何となく把握した気でいます。

 

日本人向けのサービスが充実!

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その説明書+銀行員の話によると、他銀行のATMを利用した場合でも手数料はかからず、海外からの送金もOK! どうやら振り込みは窓口でしかできないようです。ということで、帰国前に余ったバーツを入金しようとふたたび訪店。その時に「窓口の振り込みは日本円でも大丈夫」と言われました。これによって「換金する」「現金を持ち歩く」というストレスはだいぶ緩和されるかな?

なお、アユタヤ銀行は三菱UFJ銀行の傘下に入っていて、日本人向けのサービスが充実している模様。ほとんどのATMが日本語表示できるようになっていたのも、UFJのおかげなのでしょう。

また、ノンイミグラントビザさえ取ってしまえば、ワークパーミットがなくても日本のUFJで普通口座の申し込みが可能で、申請から90日以内にアユタヤ銀行の窓口へ書類を持って行き、簡単にカードと通帳を受け取ることができるらしいです(詳しくはこちらから)。これなら日本語デスクに日本語の話せるスタッフがいなくても大丈夫ですよね(笑)。

他行よりも審査のハードルがだいぶ低いため、よく出張でタイへ行く方はこの手順で普通口座を作った方が断然良さそう。私も近いうちBビザを取得して再チャレンジしようと思っています(やっぱりネットバンキングがNGなのは痛い!)。

 

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タイのオーガニック人気を支えるLemon Farm

以前にアップしたタイのプチプラ・コスメ・ブランドの記事(Oriental Princessについてはこちら、Beauty Cottageについてはこちら、Beauty Buffetについてはこちら)が周りからそこそこ評判+アクセス数もまあまあ良かったので、美容繋がりというか、女子ウケしそうなネタをもういっちょ。オーガニック専門店「Lemon Farm Organic & Natural Food」をご紹介します。

 

Lemon Farmとは?

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Lemon Farmはタイの各地から取り寄せた自然派アイテムを扱うやや高級志向のスーパーマーケット。紀ノ国屋や明治屋のオーガニック版と書いたらわかりやすいでしょうか? 要するに意識の高いモデルさんとかが通っていそうなイメージのお店で、店舗によってはカフェも併設。グリーン・スムージーが飲めたり、マクロビ食材を使ったランチ・プレートが食べられたりします。

設立は2012年で、2019年8月現在はタイ国内に16店舗を展開(詳しくはオフィシャルHPをご確認ください)。同地のオーガニック・ショップのトップを走り続けている……みたいな存在なのです。

 

トンロー支店を訪問

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バンコク市内にいくつかある支店の中でも、BTSの駅から比較的アクセスしやすいトンロー店へ寄ってみました(チットロム店も観光客に行きやすいロケーションです)。お店までの行き方は、駅の3番出口を出てファストフード・チェーンのSUBWAYを過ぎ、スクンビット55通りをしばらく直進。トンローSoi2の角にあります。駅からの所要時間は5分弱。

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Lemon Farmは55th PLAZAという建物の2Fで営業中。道路沿いにエスカレーターがあるので、それに乗ると左側にすぐ出てきます。入口付近にはイートイン・スペースが広がっていて、冒頭にも書いたスムージーなどを飲むことが可能(マクロビご飯の有無は未確認)。

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並んでいる商品は他の店舗と同様に野菜やお米、オシャレな瓶に入った食用油やジャムなどなど食料品が中心。トンロー付近には日本人を含む外国人用のハイソなマンションが多く、有閑マダムたちが慣れた様子で買い物をしていました。

 

Lemon Farmでお土産選び

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そう、Lemon Farmは小金持ちが日常的に使っているようなお店なのです。しかし一方でお土産探しにもうってつけ。もしスーツケースに余裕があれば、天然由来の洗剤や石鹸なんていかがでしょう? 上掲の画像だとニュージーランド産のecosotreの商品がメインっぽく写っていますが(ゴメンナサイ)、タイ・ブランドも多数ラインナップしているのでご安心を。補足としてecosotreは日本で買ったほうが安いです。

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また、コスメやヘアケア製品も充実していて、とりわけヘアオイルは種類も豊富。好き嫌い/合う合わないがはっきり分かれる化粧品に比べ、ヘアオイルはわりとハズレなく女性に喜ばれるアイテムかと思います。私も自分用と友達用にいくつかゲットしました。香りがココナッツ系に集中しているのはご愛敬。

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そしてもうひとつ、個人的にお土産としてよく日本へ買って帰るのがハーブティーです。BIG Cやテスコといった大型スーパーよりもちょっぴり割高とはいえ、綺麗なパッケージが多いためギフト向け。結構ちゃんとしているように見えます。特にホットでもアイスでもイケるレモングラスのお茶は季節を問わずオススメ

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そんなこんなで、上記のお土産系と宿泊先で食べるオクラのチップス(絶品!)やフルーツなどをひと通りゲットしてLemon Farmを後にしましたとさ。

……って女子ウケしそうなネタを書こうと臨むも、思いっきり凡記事になってしまいました(苦笑)。値段やブランド名のメモを紛失したのが最大の敗因。今後はもう少し気を引き締めてがんばります。

 

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