FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

旅のこととか、旅に関する本のこととか。

BANGKOK

タイで買えるプチプラ韓国コスメ紹介 ~Leaders編~

ブログの立ち上げ当初より不定期でタイのプチプラ・コスメを紹介してきた流れで、直近の投稿ではPlantnery(プラントネリー)、ZENN.TH(ゼン)、Browit by Nongchat(ブラウンイット・バイ・ノンチャット)を取り上げました。 が、今回は少し視点を変え、タ…

タイのプチプラ・コスメ紹介 ~Browit by Nongchat編~

ここ数回の投稿では注目のタイ・コスメのメーカーを取り上げています。今回取り上げるするのはBrowit by Nongchat(ブラウンイット・バイ・ノンチャット)。 過去に紹介したブランド別の記事のリンクも下記に貼っておきました。お時間のある時に、チラッと閲…

タイのプチプラ・コスメ紹介 ~ZENN.TH編~

前回に続いてプチプラのタイ・コスメをメーカー別にフォーカスしていきます。今回、注目するのはメイクアップ商品に特化したZENN.TH(ゼン)。 本題へ入る前に、これまでに取り上げたブランド記事のリンクを以下に貼っておきました。暇潰しにでもご覧いただ…

タイのプチプラ・コスメ紹介 ~Plantnery編~

久しぶりにタイ産プチプラ・コスメのメーカー別紹介ページを復活させます。今回は2000年創業のPlantnery(プラントネリー)をチョイスしてみました。 Plantneryとは? Natural Effective Beautyをコンセプトに掲げるPlantneryは、天然植物由来のエキスで作ら…

お土産にもピッタリ! バンコクで買ったアイクリーム3選!

来月でブログ開設から丸5年が経ちます。立ち上げ当初は、日本で泰流コスメが話題に上りはじめたタイミングとも重なり、タイ・コスメ関連の記事がよく読まれていました(※逆に言うと、その他の記事はまったくアクセス数が伸びませんでした)。 というわけで、…

サパンクワイで食べるカオナーペット(ローストダックご飯)

今月はサパンクワイ強化月間と題し、完全に自己満足でサパンクワイのグルメ情報をアップしてきました。私の更新ペースではおそらくこれが9月ラストの投稿。 最後に選んだのは、ペットヤーン(ローストダック)をご飯の上に乗せたカオナーペットです。日本だ…

サパンクワイのカオマンガイ事情

先日、このブログを読んでくれた知人に「サパンクワイ駅のすぐそばにカオマンガイの超人気店があるよね?」と言われました。え!? 全然気付かなかった……。 検索してみると、店の正体は即判明。そのMongkon Wattana(モンコン ワッタナー/ข้าวมันไก่ มงคลวัฒนา…

サパンクワイでふらっと入ってみた若者人気の高めな定食屋

バンコクはサパンクワイのグルメ記事を何回か連投してみたところ、私の知識やスキルでは情報の密度も薄く、読み物としてもおもしろくならないっていう悲しい事実に直面してしまいました。 しかし、今月はサパンクワイ強化月間にすると決めた以上、このまま気…

チャトゥチャックの前に立ち寄りたい、サパンクワイの駅近な朝食スポット

直近のブログでは、バンコクはサパンクワイのグルメ情報についてあれこれ紹介しています。今回は朝食スポットを2軒。どちらも駅近の店を選んでみました。 サパンクワイはChatuchak Weekend Market(チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット)の最寄り駅…

カオソーイ好きは要チェック! サパンクワイで食べられる名店の味×2!!

今回はバンコクのサパンクワイにあるカオソーイの店を紹介します。ココナッツが効いたクリーミーなカレー味のスープと、上にトッピングされたカリカリの揚げ麺がポイントのカオソーイは、日本人にもファンの多いタイ北部発祥の麺料理。 最初に白状しておくと…

サパンクワイでチムチュムとムーカタを喰らう

今月はサパンクワイのグルメ・スポットを紹介しています。今回は鍋縛りで2軒ピックアップ。さっそく始めましょう。 野外BBQ場っぽいムードの店 1軒目は、女子会やデート利用の若者が目立つJim Jum Thai Hotpot(チムチュム・タイ・ホットポット)。お店で働…

ローカル気分が存分に味わえるサパンクワイのイサーン料理店

今月はサパンクワイ強化月間。グローバル化が進んでいるバンコクにおいて、いまなお昔懐かしい下町風情が色濃く残る同エリアの飲食店を取り上げていきます。 ちなみに、前回の記事ではツーリストにとってサパンクワイがいかに魅力的な街かというのを綴ってみ…

バンコクの宿泊拠点にサパンクワイをオススメする3つの理由

バンコクで人気の宿泊エリアと言えば、スクンビット、サイアム、シーロム、サパーンタクシン近くのリバーサイド、カオサンを含む王宮周辺あたりでしょうか。 これらに比べると、サパンクワイはマイナー感が拭えません。でもトータルのバランスで見た時に、滞…

アユタヤ銀行(クルンシー)の非居住者向け口座は1年間放置すると凍結されるって本当? 嘘?

SEO対策はまるで行っていない私も(※必要性を感じつつ、単にやり方がわからない)、月1程度はGoogle Search Consoleでどんな記事が検索流入されているのかチェックするようにしています。 すると、タイの渡航制限が解除されたあたりから、アユタヤ銀行(現地…

バンコクのコリアンタウンにあるViking BBQにK-Pop好きの地元っ子も大興奮!?

ここ数年、バンコクへ行くたびに韓国料理の浸透ぶりに驚かされています。例えばパッピンスはビンスーの呼び名ですっかり定着(※語尾をしっかり伸ばすのがタイ流)。 旬の韓国スウィーツ屋台だって、あまり時間差なくJodd Fairs(ジョド・フェアーズ)を筆頭…

プラカノンの人気レバ刺し屋台は日本人旅行者が少ないうちに行っておくべし

今回はバンコクのスクンビット通り東側に位置するプラカノンのイサーン料理屋台、Laap Lap Lap(ラープ・ラップ・ラップ)を再訪した時のお話。 Yodさんのレバ刺し屋の愛称でも親しまれるLaap Lap Lapは、ピンポイントで日本人観光客からの知名度が高い店で…

ヤワラーからパーククローン市場まで、異国情緒と下町風情が感じられるバンコクの私的定番お散歩コース

エリアによってまったく違う表情を見せてくれる巨大都市バンコク。私はバンコクの場所ごとに異なる空気を、散歩しながらゆっくり味わうのが好きです。 で、今回は数あるお気に入りの散歩コースより、観光的な見どころも多いヤワラーからパーククローン花市場…

ハイセンスなタイ産ブランドが目白押しなサイアムのO.D.S.

Muzina(ムジナ)やGood Goods(グッド・グッズ)をはじめ、直近のブログでは意図的に日本人ウケの良いバンコクの買い物スポットを取り上げてきました。 というのも、日本はちょうどお盆休み。大型連休を利用してバンコクへ行かれる方が増える時期に、少しで…

バンコクのGood GoodsでSDGsなお土産探し

消費者意識が機能面や価格の安さではない方向へシフトしていると言われて久しい昨今。それをイミ消費と呼ぶのか、エモ消費と呼ぶのか、ストーリー消費と呼ぶのかはさておき、確かに私自身の購買行動も少しずつ変化してきた気がします(※まあ、相変わらず利便…

Central Plazaのギフト売場はタイ産ストリート・ブランドの隠れた宝庫!?

今回はギフト・ショップのZeenZoneについて。前回取り上げたAkkara Bangkok(アカラ・バンコク)の商品を探しに立ち寄ったところ、意外にも掘り出し物がザックザク。完全に盲点でした。 ZeenZoneとは? タイ国内に30以上の店舗を構えるデパートの一大グループ…

タイ文字Tシャツがバズった注目ブランドのAkkara Bangkokはどこで買えるの?

百年市場の再評価(からの巨大観光地化)を筆頭に、タイのレトロ・ブームについてはいまさら取り上げるまでもないトピックでしょうか(※軽く20年は続いてる?)。 けれども、ファッション業界にフォーカスすると、その波が過去2~3年で急速に大きくなっている…

タイ産の天然ゴムに新たな価値をプラスするRuber Idea

バンコクで買ったラバー・バッグが自分的に大当たり。かなり重宝しています。そこで今回は同バッグを作っているRubber Idea(ラバー・アイディア)について。 調べてみると素晴らしいヴィジョンを掲げているブランドだったので、備忘録がてらブログに書き残…

バンコク駐在妻のハートを鷲掴みにするシューズ・ブランドのMUZINA

前々回のRoyal Queen Seeds(ロイヤル・クイーン・シーズ)と、前回のTerminal 21(ターミナル21)のフードコートに続き、舞台はアソーク。今回はカスタムメイドの靴屋さん、MUZINA(ムジナ)を紹介したいと思います。 MUZINAとは? 元バックパッカーの日本人…

インフレにも負けずに安価を保つTerminal 21のフードコート

今回のお題は私とツレもヘビロテしているTerminal 21(ターミナル21)のフードコート、Pier 21(ピア21)についてです。 Pier 21の安さの秘密は? BTSのアソーク駅、もしくはMRTのスクンビット駅すぐのTerminal 21は、2011年にオープンした大型ショッピング・…

アムステルダム生まれの大麻ブランド、Royal Queen Seedsのバンコク支店へ!

欧米からタイに進出した大麻ブランドのショップ・レポ。サンフランシスコ発のCookies(クッキーズ)に続き、今回ピックアップしたのはアムステルダムに本拠地を置くRoyal Queen Seeds(ロイヤル・クイーン・シーズ)です。 Royal Queen Seedsとは? 2007年に…

アメリカでもっとも有名な大麻ブランド、Cookiesのバンコク支店ってどんな感じ?

タイでマリファナが解禁されて1年強。国内における大麻産業の盛り上がりを受け、欧米の一流ブランドも続々と首都バンコクに進出しています。 そこで、今回はアメリカ発のCookies(クッキーズ)を、次回はオランダ発のRoyal Queen Seeds(ロイヤル・クイーン…

豊富な品数と圧倒的なコスパの良さ誇るChoo Choo Hempはスクンビット屈指の優良ディスペンサリー

久々にバンコクのディスペンサリー・ショップを紹介したいと思います。ディスペンサリー・ショップとは、国の許可を得て合法的に大麻を売っている店のこと。 マリファナ解禁から半年足らずの2022年10~11月にバンコクへ行った際は、ライセンスを持たない屋台…

チャトゥチャックでお買い物 ~2023年SS編その2~

タイ最大の規模を誇るチャトゥチャック市場(Chatuchak Weekend Market)。ブログを開設して以来、ここへ行くたびに戦利品をページに上げてきました。 同シリーズの記事には私なりの狙いがあって、「これからチャトゥチャックでショッピングする方がボッタク…

Platinum Fashion Mallのゾーン3がコスメに注力して大幅なリニューアルを敢行!

いつ行っても地元の若者でゴッタ返しているバンコクの人気ショッピング・モール、Platinum Fashion Mall(プラチナム・ファッション・モール)。 BTSの駅からやや離れてはいるものの、Central World(セントラル・ワールド)とスカイウォークで繋がっていま…

悲運のナイト・マーケット、The One Ratchadaの楽しみ方

前回ピックアップしたJodd Fairs DanNeramit(ジョッド・フェアー・デーンネラミット)に引き続き、バンコクのナイト・マーケットの話題を。 今回はThe One Ratchada(ザ・ワン・ラチャダー)にお邪魔しました。The One Ratchadaが誕生したのは2022年9月。オ…