BANGKOK
今回ピックアップするのは2023年4月末にグランド・オープンしたバンコクの新名所、Jodd Fairs DanNeramit(ジョッド・フェアー・デーンネラミット)。 MRTラマ9世駅近くのJodd Fairsと同じ企画会社が運営し、開業直後からバズりまくっているナイト・マーケッ…
白状します。数年前まで私は旅先で地図アプリに頼らないという、謎のこだわりを持っていました。インターネットは宿のWiFiで十分。 予め行きたいスポットを書き出し、そこにちまちまと地図を貼り付けて、出発前にオリジナルのしおりを作成。ド級の方向音痴に…
チャトゥチャック市場(Chatuchak Weekend Market)での購入品をアップした過去の投稿が、意外にちょくちょく読まれています。「チャトゥチャック 古着」とかでGoogle検索すると、上位表示されるおかげですかね。 『チャトゥチャックで古着探し ~2020年編~…
前回に続いてチャトゥチャック市場(Chatuchak Weekend Market)関連のネタです。今回はレザー専門店のGuate(グアテ)について。ブランドのコンセプトやヒストリーはこちらをご参照ください。 メイン通りから店舗をお引越し 以前はメイン通り沿いに本店を構…
私はチャトゥチャック市場(Chatuchak Weekend Market)が大好きです。バンコク滞在中は毎週末ほぼ欠かさず行きます。2週連続で土日参戦するのもざら。 当ブログでも過去に複数回チャトゥチャックの記事をアップしてきましたが、今回はそれらのアップデート…
引き続き舞台はプロンポン。この街にバンコクNo.1クイッティアオ屋との呼び声も高いルンルアン(รุ่งเรืองตั๋ง)という名店があります。創業は60年超え。いまさら取り上げるまでもないくらい、よく知られたグルメ・スポットです。 なぜいまルンルアンなのか …
衛生面や技術力の高さで好評価を得ているAll Day Tattoo(オール・デイ・タトゥー)。ツレもバンコクへ行くたびにこのスタジオでタトゥーを入れるようになり、いまではすっかり鬼リピーターです。 All Day Tattooについてはすでに当ブログで紹介していますが…
ムーカタ(ムーガタ)に関する記事を連投します。鍋と焼肉をイイトコ取りしたこの料理が、私もツレも大好きなんです。ムーカタ愛が止まりません。 前回ご紹介したチュムセープLA(※看板メニューはムーカタじゃなくチムチュムです)がわりとよく知られている…
大盛況のJodd Fairs(ジョッド・フェア)をそそくさと後にした私とツレは、人混みを避けるように隣駅まで移動し、イサーン料理店のチュムセープLA(จุ่มแซ่บ LA)で夕飯を食べることに。 お店の人気No.1はチムチュム 店名に掲げられているチュムセープとは、…
前回のKhlong Ong Ang Walking Street(オンアーン運河ウォーキング・ストリート)に続いて、コロナ渦中に開業したバンコクの新名所をご紹介。今回の舞台はJodd Fairs(ジョッド・フェアーズ)です。 Jodd Fairsって何? Jodd Fairsとは、フォトジェニックな…
物凄いスピードで成長を続けるバンコク。コロナ禍を挿んで2年半ぶりに訪れてみても、相変わらず新しいスポットが次々に誕生していて驚かされました。 その新スポットのうち今回のタイ滞在で立ち寄った1つが、インド人街パフラットを流れるオンアーン運河のウ…
ずっと気になってはいたものの、なかなか行けていないカオマンガイ屋がバンコクに何軒か存在します。その1つがインディー・カオマンガイ(ยินดี ข้าวมันไก่)。 前回ご紹介したFort Warrix(※詳しくはこちら)の近くということで、ようやく訪店のチャンスが…
バンタットン通りバンコクにあるリヴァプールFCの公式ショップ紹介に続き(※詳しくはこちら)、今回もサッカー関連の投稿です。 お馴染みのあのエンブレムが入ったリヴァプールのユニフォームは確かにカッコイイですし、日本で買うよりお得にゲットできるも…
川崎市内の朝日新聞購読者に向けて毎月1回配られる朝日フロンターレ新聞をご存知でしょうか。いや、知らないですよね。知らなくて当然です。 そのなかにある企画の1つで、タイ政府観光庁が全面協力し、チャナティップ選手のコメントも読める連載『タイを知り…
Wat Phai Rong Wua(ワットパイロンウア)の行き方をご紹介した前回の記事で、さもバスに乗り慣れている風を装ってしまいましたが、ここに白状します。私はバンコクのバスが大に苦手でした。 しかし、あるアプリとの出会いをきっかけに、余裕でバスに乗れる…
前々回のWat Phai Rong Wua(ワットパイロンウア)訪問に関する投稿の続き(※詳しくはこちら)。今回はタイでもっとも有名なこの地獄寺までのアクセス方法や道中の見どころをご紹介します。 バスでの行き方 バンコクからWat Phai Rong Wuaへバスで行くには、…
何もしないまま正月三が日があっという間に終了。初詣にすら行っていません。ならばブログで初詣気分を味わおうと、新年1発目はお寺ネタにしてみます。 ここでご紹介するのは、昨年に訪れた神社仏閣のなかで断トツ印象深かったWat Phai Rong Wua(ワットパイ…
複数回に分けてバンコクのマリファナ事情を綴ってきた当ブログ。まだまだ話のネタはたっぷりあるものの、これ以上ダラダラ連投してそっち系の専門ブログ化するのは不本意なので、バンコク大麻シリーズは年内で一旦ストップします。 それを踏まえ、2022年も残…
バンコクにプチ移住中の知人Dさんに案内され、市内のディスペンサリー・ショップをあれこれ回っていたのですが、大麻販売店の話ばかり連投しても仕方ないし、需要もないので、これをもってひとまず終了とします。 聖地はパホンヨーティンに!? 前々回はプロン…
プロンポンの人気ディスペンサリー・ショップ3軒を紹介した前回の投稿(※詳しくはこちら)に続いて、お次はカオサン編です。 カオサン通り周辺は合法化するだいぶ前からマリファナと縁の深かったエリア。かつては路地裏の某ゲストハウスなどでこっそり闇取引…
バンコクのマリファナ事情について綴った過去3回の投稿は、合法化を機に同地へプチ移住している知人Dさんの案内をベースに、私が主観を交えて好き勝手まとめたものです。 大麻を解禁したバンコクの現在【ルールについて】はこちら 大麻を解禁したバンコクの…
大麻関連の投稿はまだまだ終わりません。ルールについてご紹介した前々回、購入方法や相場についてご紹介した前回を経て、今回は品種や選び方のお話です。 これまでも繰り返しお伝えしてきた通り、私はガンジャを嗜みません。ブログ用に表向き吸わないテイを…
2022年6月9日にマリファナを解禁したタイ。そのルールについてまとめたこちらの投稿に続き、今回は購入場所や値段の相場を紹介していきます(※2023年5月に一部情報をアップデートして加筆しました)。 「自分では吸わないし、他人にも推奨しない」などと書い…
コロナ鎖国期間を挿み、このたび2年半ぶりにバンコクを訪れて一番驚いた街の変化は、大麻ビジネスの拡大ぶりでした。 北米やヨーロッパがグリーンラッシュに沸く最中、アジアで初めてマリファナを解禁したタイ。外国人観光客が多く訪れる首都バンコクの繁華…
去る2022年10月1日にアジアでもっとも早く入国制限を撤廃し、完全にポスト・コロナ時代へとシフトしたタイ。観光庁が提唱するコンセプト「Amazing Thailand, Amazing New Chapters」も頼もしい限りです。 同記事ではその首都バンコクが現在どんな雰囲気なの…
前回の記事で書いた通り、入国制限が撤廃され、誰でも自由に行けるようになったタイ(※詳しくはこちらから)。 とはいえ、ピーク時に比べれば少し落ち着いてきたものの、原油価格の高騰や円安の影響によって航空券は概ね高値で売り出され、そこがネックで渡…
1か月近くタイで遊んできました。これよりしばらくは読書ブログをお休みし、当ページ本来のコンセプトに立ち返って旅の記事をアップしてきます。 旅ブログ再開となる今回はタイ出入国の話題から。以下ではワクチンを3回接種した、いわゆる完全接種者の私と、…
中国の快資訊が、タイのセブンイレブンについて「タイでもっとも成功したビジネスモデル」と紹介しているネット記事を見かけました。 冷房が効いているとか、店内が清潔だとか、スタンプを集めて景品がもらえるとか、野良犬に優しいとか(!)、その記事では…
泰流コスメをブランド別に取り上げた直近のブログ内で、何度も何度も登場しているEVEANDBOY(イヴアンドボーイ *公式HPはこちら)。 注釈も付けずうっかり名前を連呼していたことを反省し、改めてこのショップについて紹介しておきたいと思います。 EVEANDB…
直近2回のタイ旅行で、帰国前日にタトゥーを入れるようになったツレ。もともと彼の身体にはちょこちょこタトゥーが入っていて、旅先でも通りすがりの人から「そのタトゥー、カッコイイね」とよく褒められています。 一方の私は痛みに弱く、若かりし頃には「…