Siem Reap
しばらく続いたシェムリアップ滞在もいよいよおしまい。近隣諸国と比べてもカンボジアは行くたびに衝撃を受けるというか、良い意味でツッコミどころが満載。本当に愛すべき国です。 そんなこんなで、「また近いうちに必ず戻ってくるぜ!」という強い気持ちを…
シェムリアップ訪問記も終わりが近付いてきました。そこで最後にこの旅でお世話になった宿をご紹介しておこうと思います。 面積的にも人口的にもそこまで大きい街じゃないのに、たくさんの宿泊施設が存在するシェムリアップ。流石はアンコールワット遺跡群の…
ハッピー・ピザなる食べ物をご存知ですか? いかにも子どもウケしそうな名前ながら、実はこれピザの上に大麻をトッピングしたカンボジアの裏名物料理のことなんです。うっかりお子さんが食べてしまったら大変! 補足しておくと、カンボジアの観光地で〈ハッピ…
こういうネタをブログに書いて良いかどうか……正直ちょっと迷ったものの、2回に分けて〈シェムリアップのガンジャ事情〉を取り上げてみることにしました。たぶん次回のほうがおもしろくなりそう。今回はそこに至るまでの序章扱いです。 最初にお断りしておく…
私とツレの数少ない共通点のひとつがレゲエ好きということ。まあ、一口で〈レゲエ〉と括っても、年代やレーベル、曲調などなど、互いの好きポイントはかなり異なるんですけどね。 そんな私たちには、旅先でレゲエ・バーを見つけるとついつい立ち寄ってしまう…
今回はシェムリアップのマッサージの話。遺跡巡りで足がクタクタになったツーリストをターゲットに、高級スパから格安系まで街中にはたくさんのマッサージ店があります。 困ったことに当たり外れが物凄く多く、ここでは格安店での失敗エピソードをご紹介しま…
今回はシェムリアップのマネー事情について。カンボジアの物価は日本と比べてだいぶ安いです。体感的には2分の1? 3分の1? ん~、実際はもっと安いかも。 それを踏まえたうえでも、「この値段設定はおかしくない?」と感じたことを書いてみようと思います。 本…
旅先ではついついお土産探しに時間をかけ過ぎちゃいませんか?――まだまだ外出自粛ムードが続く最中に、のっけから空気の読めない投げかけでゴメンナサイ。 ショッピング自体は楽しいんですけど、時間に限りがある以上、職場や学校関係、ご近所さんなどに配る…
前回と前々回のブログでは〈シェムリアップで食べる非東南アジア料理〉をご紹介しましたが(*詳しくはこちらとこちらから)、もちろんカンボジアにいるのですからローカル・フードも楽しませていただきました。 ということで、今回のお題は〈私とツレのお気…
〈シェムリアップで食べる世界各国の料理〉について綴った前回のブログ(*詳しくはこちら)の続き。今回は韓国料理編です。 韓国料理を切り離した理由は……特にございません。前回分を書き出してみたら意外と文字数がかさんだため、韓国編を切り離しただけの…
バンコク→アランヤプラテートを回ってタイからシェムリアップに入った私たち。カンボジアに着いたら楽しみにしていたことがあるんです。 それは東南アジア以外の料理を食べること。タイは自国の食文化を守ろうとするあまり外来モノが異様に高価で、例えばピ…
オールド・マーケットのお気に入りショップについて書いた前回の記事(*詳しくはこちらから)を読み返し、「なかなか良いテーマだな~」と感じた私(自己評価が甘い!)。 そこで今回はシェムリアップで一番の集客数を誇るナイトマーケット、Phalla Angkor N…
前置きなしで始めます。今回の舞台はオールド・マーケット。観光でシェムリアップに訪れた人ほぼ全員が一度は立ち寄るんじゃないか、ってくらいの超メジャーなスポットです。 通りの1ブロック丸ごとアーケードで覆ったこの市場には、食料品や生活雑貨、業者…
何回かに分けてお届けしてきた〈シェムリアップでサイクリング〉シリーズも今回でおしまい。トリを飾るのは西バライです。短期間のうちに用もなく2回行きました。それくらい大好きなスポット! これが池? デカくない!? シェムリアップ中心部から西バライへの…
マウンテンバイクでシェムリアップを巡ろうという試みの第3弾。今回はトンレサップ湖の周辺をブラブラしてみました。 トンレサップ湖と言えば治安の悪さもよく指摘されていますが、果たして実際はどうなのでしょうか? 笑顔でカツアゲ シェムリアップの中心地…
このシェムリアップ滞在では遺跡巡りを行わず、マウンテンバイクに乗っていろいろ探検してみようと決めた私たち。前回のブログでは自転車のレンタル方法やアンコールワット通り周辺の模様をお伝えしました(*詳しくはこちら)。 第2弾となる今回はシェムリ…
今回からシェムリアップ編が本格スタートします。予めお伝えしておくと、この旅ではアンコールワットやタ・プローム、ベンメリアをはじめとする有名遺跡に一切訪れていません。 すべてはツレの意向。クメール遺跡大好き人間な私としては行きたかったんですよ…
さて、タイのアランヤプラテートからカンボジアのポイペトへと無事に陸路で国境を渡った私たち(*詳しくはこちらから)。ここでバスに乗り、シェムリアップまで向います。今回はその様子をレポート。 少し治安が悪そうな集合場所 ポイペト発シェムリアップ…