FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

旅のこととか、旅に関する本のこととか。

[BTS] Siam

【タイコスメ紹介】若者に支持されるMeilinda! でも機能性の高さを知ったらオーバー30だって無視できない!?

しばらくタイコスメの記事を連投します。今回のテーマはMeilinda(メイリンダ)。本題へ入る前に、過去にアップしたタイ産コスメのブランド別紹介ページのリンクを貼りました。ご興味のある方は併せてぜひ。 Oriental Princess(オリエンタル・プリンセス)…

良質で手頃な価格のアクセサリーを揃えるタイのOh La La!

今回は過去10年でグングン事業規模を拡大したタイのジュエリー・ブランド、Oh La La!(オー・ララ!)について。私もよく利用しています。 快進撃が止まらない アルゼンチン生まれのAlejandro Longobardiがバンコクで立ち上げたOh La La!。創業2012年と記載し…

サイアムのO.D.S.はハイセンスなタイ産ブランドが目白押し!

Muzina(ムジナ)やGood Goods(グッド・グッズ)をはじめ、直近のブログでは意図的に日本人ウケの良いバンコクの買い物スポットを取り上げてきました。 というのも、日本はちょうどお盆休み。大型連休を利用してバンコクへ行かれる方が増える時期に、少しで…

タイ文字Tシャツがバズった注目ブランドのAkkara Bangkokはどこで買えるの?

百年市場の再評価(からの巨大観光地化)を筆頭に、タイのレトロ・ブームについてはいまさら取り上げるまでもないトピックでしょうか(※軽く20年は続いてる?)。 けれども、ファッション業界にフォーカスすると、その波が過去2~3年で急速に大きくなっている…

タイ産の天然ゴムに新たな価値をプラスするRuber Idea

バンコクで買ったラバー・バッグが自分的に大当たり。かなり重宝しています。そこで今回は同バッグを作っているRubber Idea(ラバー・アイディア)について。 調べてみると素晴らしいヴィジョンを掲げているブランドだったので、備忘録がてらブログに書き残…

バンコクにあるリヴァプールFCの公式ショップ2店舗を訪問!

川崎市内の朝日新聞購読者に向けて毎月1回配られる朝日フロンターレ新聞をご存知でしょうか。いや、知らないですよね。知らなくて当然です。 そのなかにある企画の1つで、タイ政府観光庁が全面協力し、チャナティップ選手のコメントも読める連載『タイを知り…

最新のタイコスメが欲しいならEVEANDBOYへGO!

泰流コスメをブランド別に取り上げた直近のブログ内で、何度も何度も登場しているEVEANDBOY(イヴアンドボーイ *公式HPはこちら)。 注釈も付けずうっかり名前を連呼していたことを反省し、改めてこのショップについて紹介しておきたいと思います。 EVEANDB…

【閉業】タイの流行を牽引するThe Wonder Room紹介③ 普段使いアクセサリー編

【注意】The Wonder Roomは2024年5月をもって同じフロア内のAbsolute Siam Store(※詳しくはこちら)に併合されました。 以下で紹介しているブランドの一部は引き続きAbsolute Siamで購入可能なため、同ページはそのまま残しておきます。 流行に敏感なバンコ…

【閉業】タイの流行を牽引するThe Wonder Room② ストリート・カジュアル編

【注意】The Wonder Roomは2024年5月をもって同じフロア内のAbsolute Siam Store(※詳しくはこちら)に併合されました。 以下で紹介しているブランドの一部は引き続きAbsolute Siamで購入可能なため、同ページはそのまま残しておきます。 バンコクを中心とし…

【閉業】タイの流行を牽引するThe Wonder Room① パーティー編

【注意】The Wonder Roomは2024年5月をもって同じフロア内のAbsolute Siam Store(※詳しくはこちら)に併合されました。 以下で紹介しているブランドの一部は引き続きAbsolute Siamで購入可能なため、同ページはそのまま残しておきます。 先月アップしたバン…

タイ発のストリート文化を発信するAbsolute Siam 後編

引き続きバンコクのど真ん中に店を構える、突飛な、もとい、良い意味で個性的なセレクト・ショップ、Absolute Siam Store(アブソルート・サイアム・ストア)についての紹介記事です。 前回の①Daroon(ダルーン)、②Khuqclub(クッククラブ)、③Walking Stit…

タイ発のストリート文化を発信するAbsolute Siam 前編

突然ですが、東南アジアのマーケットを巡っていて「どこもかしこも同じような物しか売っていないな~」と感じたことはないですか? 例えばタイの場合だとゾウ柄のタイパンツ、Changビールのタンクトップ、ポンポン付きのかごバッグ、空き缶で出来たトゥクトゥ…

K-Pop好きな友達のためにタイでお土産探し【グッズ編】

友達へのお土産用にバンコクでご当地限定のK-Pop盤を探してみるも、ひと昔前まで存在していた「Thailand Edition」的なアイテムは見つからず。それどころか、もはやタイ国内でのCD需要はかなり少ないという現実に直面したのでした。 ……って話は前回のブログ…

K-Pop好きな友達のためにタイでお土産探し【CD/DVD編】

K-PopアーティストのYouTube再生回数を国別でカウントした結果、昨年は1位が韓国、2位がインドネシア、3位がタイ、4位が同率でベトナムとアメリカ、そして6位が日本だったそうです。 1位の韓国が占める割合は10.1%というから、90%近くは国外で再生されている…

【タイコスメ紹介】韓国好きのタイ人ギャルを虜にするKarmart

タイ発プチプラ・コスメのブランド紹介、Mistine(ミスティーン *詳しくはこちらから)に続く第5弾はKarmart(カルマート)です。前置きなしで始めますね。 Karmartとは? 公式ホームページに記載されているブランド・コンセプトは、「現代を生きるさまざま…

【タイコスメ紹介】毎月大量の新作を発表し、次々とトレンドを塗り替えていくMistine

タイのプチプラ・コスメ紹介、4つ目に取り上げるブランドはMistine(ミスティーン)です。空港や駅構内、セブンイレブン店内を筆頭に、バンコクの至るところでドーンッと広告展開しているため、現地へ行かれら自然とこのメイカーのロゴや商品を目にするはず…

【タイコスメ紹介】ビュッフェみたいにあれこれ試したいBeauty Buffet

3回連続でプチプラのタイコスメ・ブランドを紹介しています。そこそこ評判が良ければ第4弾、第5弾とシリーズ化していこうかと思いつつ、ひとまずラストを飾るはBeauty Buffet(ビューティー・ビュッフェ)。 前回紹介したBeauty Cottage(ビューティー・コテ…

【タイコスメ紹介】アンティーク調のパケにも購買欲をそそられるBeauty Cottage

プチプラのタイコスメ・ブランドを紹介する企画第2弾はBeauty Cottage(ビューティー・コテージ)です。いつの間にか日本進出していたので(*日本公式サイトはこちら)、ご存知の方も多いでしょうか。 Beauty Cottageとは? このBeauty Cottageは、動物実験…

【タイコスメ紹介】 品の高い自然派化粧品を安価で提供するOriental Princess

移住&開業資金を貯めるために日々節約に励み、デパコスとはすっかりご無沙汰な私。旅行へ行っても空港免税店は歯を食いしばってスルーです。でも化粧品は欲しい――そんな私はタイコスメに手を出すようになりました。 そこで、私が最近よく買っているタイのプ…