FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

現在は旅の記事をお休みし、旅関連の本を紹介する読書ブログに切り替えています。

コウモリの大群に鳥肌総立ちなフアヒンのLub Lae Cave!!

難なくバイクもレンタルでき(*詳しくはこちら)、いよいよフアヒン探検の始まりです。事前に街の観どころをあまり調べてこなかった私たちはGoogle先生にあれこれお窺いし、まずは比較的マイナーっぽい場所から攻めてみることにしました。

白羽の矢が立ったのはLub Lae Cave(ラブラエ洞窟)。フアヒン近郊の洞窟と言えばPhraya Nakhon Cave(プラヤーナコーン洞窟)が有名ながら、この日の気分は人の少ない場所だったんですよね。

 

頼みの綱はGoogle Map!?

フアヒンの中心部からLub Lae Caveまではだいたい30km前後原付で1時間以上かかったと記憶しています。

行き方はメインロードの国道4号線から3218線に入りって約20km直進。そして3301線が交わる交差点を右折します。

しかし、3301線を曲がってもそれらしき看板は一切なし。近くの商店で道を尋ねてみるも、「この先にそんな洞窟あったっけ?」と店員さんの反応は私たちの不安をさらに煽るものでした。

とはいえ、Google Mapは「そのまま進め」と指示。ここはもう信用するしかありません。

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しばらく進んだ場所に不意打ちで巨大な仏像が現れました。ふらっと立ち寄ってみたところ人っ子ひとり見当たらず、お寺の名前すらわからず、何の情報も得られなかったためすぐさま退散。

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そして「もう少し進んでなさそうだったら戻るか」と諦めかけた矢先、小さな看板が目に飛び込んできました。矢印に従って舗装されていない山道を登ったら、そこがLub Lae Caveの入口です。とりあえず無事に着いてひと安心。

 

何だか不気味な洞窟の内部

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期待通り(?)観光客は私たちのみ。受付にいたお坊さんが1人1つずつ懐中電灯を貸してくれました。

拝観料はドネーション方式。心ばかりの寄付をして、いざ洞窟内に突入です。

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入口付近で鎮座するお釈迦様に一礼して内部を見渡してみたものの、この先どうなっているのやら……。かなりの広さということだけは間違いなさそうです。

少し歩いたところで懐中電灯を貸してくれた理由がわかりました。洞窟の中はそうとう暗いし、足元も不安定

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もしこれが日本だったら、照明を設置するなどして事故が起こらないよう配慮するでしょう。でも、手つかずな感じがLub Lae Caveのウリ。暗闇で見る鍾乳石の数々はめちゃくちゃ幻想的です。

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小耳に挿んだ話だと、この洞窟は観光スポットであると同時に、お坊さんが修行する場所でもあるんですって(修行期間中は部外者の立ち入りを禁止しているとか)。ここに何日間も引きこもるなんて、結構ブッ飛んでますよね。

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ちなみに、洞窟の奥にはコウモリの大群がいます。あまりの量に足がすくみました。奥へ行けば行くほど周囲の空気はヒンヤリし、仕舞いには無数のコウモリに出くわすとは……鳥肌総立ち! Lub Lae Caveは言葉じゃ説明できない妙に不気味なスポットでした。

 

3218線をさらに奥へ

さて、洞窟に来る途中、Pala-U Waterfall(パラU・ウォーターホール)の案内板をたびたび目撃した私たち。3218線をフアヒン中心部とは逆方面へ行けばOKというシンプルな道順だったので、軽い気持ちで滝まで向かってみました。

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が、これが思いのほか遠くって! まさかLub Lae Caveから40kmも離れていたとは思いもよりませんでしたよ。

目的地に到着後、追い打ちをかけるように入場料1人300THB(約1050円)+駐輪代20THB(約70円)という事実が判明。微妙に高い。

しかも観光地とは思えないほど閑散としているし、私たちが訪れたのは乾季の真っ只中。滝が干上がっている可能性大です。

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その場でツレと会議した結果、フアヒン・ビーチからはるばる70km弱バイクを走らせにもかかわらずあっさり引き返すことにしました。「下調べしておくべきだった」とこの時ばかりはちょっぴり後悔。

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なお、Pala-U Waterfallまでの道のりは抜群のロケーションです。富士五湖で例えると(なぜ?)、ド平日の西湖精進湖のような静けさ。

悔しいかなゾウさんとは遭遇できませんでしたが、こんな看板も発見(下の写真参照)。実際ゾウさんのウンチはたくさん落ちていました。

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ということで、原付で行くフアヒン探検の初日はここまで。ビーチ沿いのラグジュアリーな雰囲気とはまったく異なり、山間部はのどか過ぎるほどのどかで心癒されまくりです(ただし、Lub Lae Caveの空気感だけはちょっと異様でしたけどね)。

フアヒンへ行かれる機会があったら、少しだけ遠出して3218号線の奥まで足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

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