FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

旅のこととか、旅に関する本のこととか。

毎晩でも通いたいカンチャナブリーの駅横ナイトマーケット

今回はカンチャナブリー駅の隣で毎晩開かれているナイトマーケットを取り上げます。この夜市の客層は8割強がローカル。価格はかなりリーズナブルです。 覚えている範囲で飲み食いしたあれこれの値段も書き出しているので、バンコクにお住まいの方やバンコク…

カンチャナブリーのクウェー川通りにあるディスペンサリー②

カンチャナブリー版カオサンなんて異名を取るクウェー川通り。この通り沿いで印象に残ったディスペンサリー・ショップ(大麻販売店)を、国鉄の駅側からクウェー川橋に向かって順番に紹介しています。今回は後編。前編の記事はこちらのリンクよりご覧いただ…

カンチャナブリーのクウェー川通りにあるディスペンサリー①

前回に続いて舞台はクウェー川通りです。カンチャナブリー版カオサンとも表されるクウェー川通り沿いには、ディスペンサリー・ショップ(大麻販売店)が点在。 その中でも印象に残った店を、国鉄の駅側からクウェー川橋に向かって順番に紹介していきます。今…

〈カンチャナブリーのカオサン通り〉ことクウェー川通りってどんな場所? 治安は大丈夫?

前回の投稿では、カンチャナブリーがどんな旅行者に向いていて、どの程度の滞在日数を要するのか、ざっくりまとめてみました(※詳しくはこちら)。 今回はそれを踏まえ、カンチャナブリー観光の宿泊拠点として人気の高いエリア、クウェー川通り(Maenamkwai …

カンチャナブリーってどんな旅人向き? ベストな滞在日数は?

前回の記事ではバンコクからカンチャナブリーへの行き方を紹介しました。今回はその続き。カンチャナブリーがどんな旅行者に向いていて、どの程度の滞在日数を必要とするのか、簡単にまとめたいと思います。 どれくらい滞在する? 日帰りもOK バンコク発の1日…

カンチャナブリーへの行き方や各移動方法の長所と短所

しばらくの間、ブログの舞台をタイのカンチャナブリーに移します。ミャンマーと国境を接するカンチャナブリー県は、複数の国立公園を擁し、山と渓谷に囲まれた風光明美な場所。 ……なんて書くと、バンコクから遠そうなイメージを持たれるかもしれませんが、実…

Agodaから二重請求! 原因はデビットカード?

Booking.comによる宿泊施設への支払い遅れとか、格闘家の平本蓮さんの暴露で明るみになったExpediaの杜撰な対応とか、今年の夏は旅行予約サイトにまつわるニュースがチラホラ話題になりました。 そんな折、私もAgodaでプチ事件が勃発。先日、晴れて解決した…

サパンクワイで食べるカオナーペット(ローストダックご飯)

今月はサパンクワイ強化月間と題し、完全に自己満足でサパンクワイのグルメ情報をアップしてきました。私の更新ペースではおそらくこれが9月ラストの投稿。 最後に選んだのは、ペットヤーン(ローストダック)をご飯の上に乗せたカオナーペットです。日本だ…

サパンクワイのカオマンガイ事情

先日、このブログを読んでくれた知人に「サパンクワイ駅のすぐそばにカオマンガイの超人気店があるよね?」と言われました。え!? 全然気付かなかった……。 検索してみると、店の正体は即判明。そのMongkon Wattana(モンコン ワッタナー/ข้าวมันไก่ มงคลวัฒนา…

サパンクワイでふらっと入ってみた若者人気の高めな定食屋

バンコクはサパンクワイのグルメ記事を何回か連投してみたところ、私の知識やスキルでは情報の密度も薄く、読み物としてもおもしろくならないっていう悲しい事実に直面してしまいました。 しかし、今月はサパンクワイ強化月間にすると決めた以上、このまま気…

チャトゥチャックの前に立ち寄りたい、サパンクワイの駅近な朝食スポット

直近のブログでは、バンコクはサパンクワイのグルメ情報についてあれこれ紹介しています。今回は朝食スポットを2軒。どちらも駅近の店を選んでみました。 サパンクワイはChatuchak Weekend Market(チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット)の最寄り駅…

カオソーイ好きは要チェック! サパンクワイで食べられる名店の味×2!!

今回はバンコクのサパンクワイにあるカオソーイの店を紹介します。ココナッツが効いたクリーミーなカレー味のスープと、上にトッピングされたカリカリの揚げ麺がポイントのカオソーイは、日本人にもファンの多いタイ北部発祥の麺料理。 最初に白状しておくと…

サパンクワイでチムチュムとムーカタを喰らう

今月はサパンクワイのグルメ・スポットを紹介しています。今回は鍋縛りで2軒ピックアップ。さっそく始めましょう。 野外BBQ場っぽいムードの店 1軒目は、女子会やデート利用の若者が目立つJim Jum Thai Hotpot(チムチュム・タイ・ホットポット)。お店で働…

ローカル気分が存分に味わえるサパンクワイのイサーン料理店

今月はサパンクワイ強化月間。グローバル化が進んでいるバンコクにおいて、いまなお昔懐かしい下町風情が色濃く残る同エリアの飲食店を取り上げていきます。 ちなみに、前回の記事ではツーリストにとってサパンクワイがいかに魅力的な街かというのを綴ってみ…

バンコクの宿泊拠点にサパンクワイをオススメする3つの理由

バンコクで人気の宿泊エリアと言えば、スクンビット、サイアム、シーロム、サパーンタクシン近くのリバーサイド、カオサンを含む王宮周辺あたりでしょうか。 これらに比べると、サパンクワイはマイナー感が拭えません。でもトータルのバランスで見た時に、滞…