FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

学生時代から夢見ていた「東南アジアで暮らすこと」を実行に移すべく、15年間続けた雑誌編集の仕事を捨てて現在はその準備中。インポートのビーチウェアなどをちょこちょこ売りながら、日本脱出の機会を窺っています。

プノンペンのクラブ(女遊びじゃないほう)に潜入!

カンボジア人って本当に音楽が大好きなんです。ピクニックに高さ80~90cm×幅40~50cmほどのスピーカー(なかなかのサイズ感!)を持参するグループも多く、週末の公園やビーチはちょっとした野外ダンス状態だし、平日/休日問わず家の軒先でカラオケ大会を繰り広げているし、結婚式でも信じられないヴォリュームで音を流しているし……。

で、街を歩いていて気になったのが、エレクトロ・ベースに歌謡曲を合体させたようなカンボジアのご当地ダンス・ミュージック。なかにはトラップやムーンバートンっぽいトラックもあり、さりげなく欧米のトレンドともリンクしてるんですよね。ならば当然クラブも盛り上がっているんだろうな~と考え、プノンペン滞在時にちょっくら足を運んでみました。

とはいえ、ローカルがどこで夜遊びしているのかわからず、YouTubeで聴いていたDJたち(イチオシはMrzz Boran)のFacebookをチェックし、イヴェント情報を入手しようとするも日程が合わず、とりあえず大ハコが密集しているエリアへ行ってみることに……。

 

クラブ・スポットはイオンモールのすぐそば

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クラブが密集しているエリアは丸で囲んだこのあたり。イオンモール東横INNのわりとすぐ近くで、周りには大使館がいくつかあります。20年前の横浜周辺みたいな雰囲気というか、いまだったら韓国の弘大に似てるのかな?

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まず目につくのがEPICというハコ。入口では黒服のガードマンが仁王立ちしていて、見るからに金持ち相手な店構えです。営業は金土のみ。たま~に平日のスケジュールも出ていますが、基本的にこのへん一帯のお店は週末のみオープンしているようです。

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EPICの道路を挿んで斜め向かいには、EPICに負けず劣らずゴージャスな装飾を施したSOUND CLUB がドーンッと建っています。このお店については後ほど書きますね。

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そして、SOUND CLUBの裏側100~150mくらいの路地にもいくつかクラブが。まず一番奥にあるPuzzlesはエントランス・フリーで(*イヴェントにもよるかと思うので、行かれる前にチェックを!)、お客さんはかなり若め。「地元のリッチなご息女・ご子息の溜まり場」といった感じで、店内では“Happy Birthday”も流れてました。完全に文化祭ノリ。妙齢な私にはあきらかに場違いだったので、そそくさと退散です。

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PuzzlesからSOUND CLUB方面へ少し引き返すと今度はEDM CLUBに出くわします。この店の詳細は不明ですが、コンテナが積まれていて何やら気になる作り。漏れ聴こえてきた音はここ数年のUSヒット・チャート系でした(チェインスモーカーズとかが流れていたような……)。

そのEDM CLUBのすぐ隣がやや年齢層の高いBOTTOMS UP。懐かしめのUSヒップホップがかかっていて、往年の渋谷・Harlemを思い出させます。

特に目立っていた≒人気のありそうなのはこの5店舗でしょうか。

 

気になるドレスコードやマナーは?

ドレスコードは店ごとに若干異なると思いますが、日本だとNGな場所も少なくないビーサンは概ねOKっぽかったです。その代わりにキャップNGなハコがあったり……(ハットはOK)。どうしてキャップはダメなんだろう? Bボーイは要注意ですね。

もちろん、法律で禁止されているモノは持ち込み不可……なのですが、この後書くSOUND CLUBではトイレの前で堂々と●●を回していたりなんかして(スタッフが目の前にいるのに!)、だいぶ好き勝手やってる様子でした。見ているこっちがドキドキします。

 

ディプロがSOUND CLUBでDJする!

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さて、当初はローカルDJのパーティーへ行きたかったのに、ディプロが来ていると知ってあっさり予定変更です。このエリアのクラブの入場料はだいたい5ドルが相場なのに対し、ディプロは前売り20ドル。流石は世界のディプロ様ですね。まあ、日本じゃこれの3倍以上の値段を取られてもおかしくないので、私的にはお得感あり。

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ディプロのDJ自体はぶっちゃけイマイチで、ハウシーなゆるふわ系の歌モノがメイン。今年ラブリンスやシーアと出したLSDのアルバムの延長って感じでした(音源で聴くぶんには好きだけど、フロアユースではない)。個人的にはベースがブンブン鳴ってるゴツいエレクトロを期待してたんですが、そういうのをプレイしていたのって12~13年前ですもんね。メジャー・レイザー“Lean On”の爆発ヒット以降はポップな音が求められていることも理解してます(どこから目線だよ!?)。

 

内装は想像以上に豪華だった!

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そんなディプロ先生の話はさておき、このSOUND CLUBが外観以上に豪華な作りでして。写真は女子トイレの中の化粧直しスペース(この奥がめちゃくちゃデカい!)。清掃スタッフが常時4~5人スタンバイし、1人が用を足したらその都度掃除、手を洗えばタオルを差し出してくれるという至れり尽くせりぶり。さらにヘアアイロンやコテも用意されていて、希望すれば髪の毛のセットまでしてくれるらしいです。なお、チップを渡している人はいませんでした。

フロアよりもバー・スペースのほうが広く取られ、小瓶ビールは何と1本5ドル! しかも冷えてない! 氷は無料でくれるので、キンキンのビールが飲みたきゃ自分で冷やせ方式です。イヴェント柄か、客層はツーリストとローカルが半々。欧米人よりもローカルのほうがガバガバ酒を飲んでいる印象でした。見るからに高級そうな洋酒をボトルで注文する人や、テキーラ・ショットを大量に振る舞う人まで現れるくらい。ビールが5ドルならボトルで酒を頼むといくらするんだろう? とにかく、みんな金持ちオーラが出まくりです。日付を跨ぐ頃には泥酔者が続出し、そこらへんで嘔吐する人もチラホラ。

そしてステージ横には仕切りなしのVIPルームが。もう闇の匂いプンプン。恰幅の良いひとりの青年(某国家の書記長に似てました)が入ってくると、それまでは肩で風を切って歩いていた強面の方々が一斉に深々とお辞儀し、某書記長似の勧める酒をそっこーで飲み干すじゃないですか! いや~、マジでマフィア映画の世界。

 

そんなこんなで夜は更け、ピークタイムを過ぎた午前2時過ぎに私もホテルへ。会場の外にはトゥクトゥクがぎっしり停まっていて、帰りの足に困ることもありませんでした。次はもっと身の丈に合った庶民的なハコで夜遊びしたいな。

 

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ローカルに大人気! プノンペンの「北京拉麺大王」!!

今回は完全に自分用の備忘録。プノンペン滞在時にリピートしてしまった「北京拉麺大王」について書きます(トリップアドバイザーにも出てないので、この記事が少しでもお店に貢献できればいいな~)。

 

場所はオルセー・マーケットの目の前

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地元色が強く、観光で訪れる人はあまり多くないかもしれませんが、場所はオルセー・マーケットのすぐ近く。前回のブログに書いたMekong Expressのバス発着所がこのあたりにあったので、私もたまたまお店を発見した次第です。

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ちなみに、オルセー・マーケットの中はこんな感じ。日用品/衣料品をメインに扱っていて、ツーリストが買うようなものはほとんどなし。ここから歩いて10~15分ほどのセントラル・マーケットみたいな客引き(うっとおしい声かけ)もまったくありません。マーケットの前には食べ物の屋台がズラリと並び、ローカルな雰囲気を味わえるという意味ではおもしろいスポットです。

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北京拉麺大王があるのはOknha Tep Phan St.St. 111が交わる交差点の角。写真でうまく伝わるかわかりませんが、看板からして美味そう!

 

地元の人に大人気

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詳しい営業時間は不明ながら、昼時もやっていましたし、夜9時台も開いてました。混雑状況については、ランチタイムを過ぎた14時でもまあまあそれなりに人がいて、夜は外席までほぼ満席。テイクアウトしていく人も多く、かなりの人気店ということがすぐわかります。

お客さんの層はカンボジア在住と思しき中国系の人が半分、残りの半分はカンボジア人。ツーリストはおそらく私たちだけっぽい様子でした。

 

看板メニューはラーメンと水餃子

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メニューは豊富ながら(↑の裏面にもギッシリ書かれてます)、お客さんのほとんどがラーメン水餃子をオーダー。初回はその水餃子の存在に気付かず、私はNoodle Soup With Duckを、ツレはFried VegeFried Rice With Porkをチョイスしました。ここにアンコール・ビール2本を入れてお値段9.5ドル。まあ、良心的な価格だと思います。

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ラーメンのスープはややぬるめでしたが、麺にはちゃんとコシがあって最高(なかなかの太麺です)。お客さんの見える位置でこれみよがしに(?)麺を打っているだけあり、手打ち感がしっかりあります。味付け自体は非常にシンプル。唐辛子や醤油が備え付けられていて、自分好みの味にカスタマイズしていくスタイルです。

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で、2回目は満を持してラーメンに水餃子もプラス! うっかり写真を撮りわすれてしまいましたが、ニラが効いていて(というか、餡のほとんどがニラ!!)めちゃくちゃイケるじゃないですか! これ、日本にあったら大行列するレヴェルだと思います。価格は1.8ドル。マジでお値段以上!! なお、2度目はラーメンのスープもアツアツでした。

 

そんなこんなで、プノンペンにまたひとつお気に入りのゴハン屋が増えて幸せです……というお話でした。

 

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ミニバスで行くシハヌークビルまでの道のり ~Mekong Express編~

ヤッター!  2019年4月末からカンボジアのJCインターナショナル航空がバンコクシハヌークビル間の定期便を運航しました。しかも強気の週4便!

とはいえ、節約主義のバックパッカーならエアーじゃなく、プノンペンからのバス移動を交通手段としてまず検討することでしょう。私も然りです。そんなわけで、座席の予約や実際に乗ってみた体験談をまとめてみたいと思います。

複数の会社がプノンペンシハヌークビルのバスを運行していて、以前は多くのブロガーさんもオススメしているGiant Ibis社を利用したんですが、今回はMekong Express社に切り替えてみました。

ここを選んだ理由は、サイトに書いてある所要時間の短さ

・Giant Ibisが6時間半で片道13ドル(カード手数料で+1ドル)

・Mekong Expressが4時間で片道12ドル

ちなみに、前回は渋滞にハマッて予定より1時間半ほど到着が遅れました。

 

Mekong ExpressのHPで簡単予約!

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ってことで、まずは予約から。オフィシャルHPへ飛んで、トップ画面に出てくる必要事項(日程など)を入力します。

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次に乗りたいバスの時間帯を選んで座席を指定(VIEW TRIPをクリックすると座席表が出てきます)。

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さらに次へ進んで名前やパスポート番号、カード番号を入力したら予約完了です。カードはVISAとMastercardのみ。早割的なサービスで往復1人1ドルずつディスカウントされていました。なお、現地払いも可。すぐにEチケットがメールで届きます。

 

集合場所でプチトラブル

そして当日。出発時刻の20分前までに、Eチケに記載されている集合場所でチェックインするんですが……この地図が微妙に間違っていました。

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地図上だとオルセー・マーケット向いの通り(北京拉麺大王の並び)。でも、正しくはマーケット駐車場の入り口のド真ん前。目印はオレンジ色の屋根です。

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ちょうど発着便の多い時間帯(朝)だったので少しガチャガチャしていましたが、シェムリアップ行きやバンコク行きはまた別の場所から出発するため、朝のGiant Ibisの乗り場よりはだいぶ空いてました。

到着後、受付でEチケを見せてレシートみたいなものをもらったら、あとは自分たちのミニバス到着を待つのみ。出発時刻の8時30分になってもバスは現れず、結局8時50分に発車しました。ミニバスに乗り込む際に常温の水がもらえます。Giant Ibisはこれにパン(美味かった!)も付いてくるので、サービス面ではMekong Expressの負け。

 

定刻通りには着きません(笑)

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予定だと8時30分に出て12時半にシハヌークへ到着することになっていましたが、途中お客さんをピックアップしたり、運転手さんが飲み物を買ったり(!)で、あきらかに遅れている模様。

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で、11時半に約20分間のトイレ休憩が入ります。そのトイレ休憩に寄るカフェで食事することも可能。休憩時間も短いことだし、私はパッション・フルーツのスムージー(2.8ドル)のみに留めておきました。

結局、シハヌークには15時前に到着。予定より2時間半の遅れ! 大した渋滞もなかったので、バス会社の時間設定が甘すぎです(笑)。

降車ポイントはEチケだとプサー・ルー市場の近くになっていましたが、ゴールデンライオン近くのツアー会社でした。まあ、こっちのほうが便利な場所だから良いっちゃ良いんですけども……。

 

帰路のスケジュール変更

さあ、帰りはどうだったかと言うと、まず私の都合で予定を1日ずらすことにしたんです。なので、とりあえずEチケに書かれているオフィスへ行こうとしたのですが、ここでもプチトラブル。地図に載っていた場所にオフィスがない。

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Google先生に質問しても答えがわからず、仕方なく往路で降ろされたツアー会社へ。どうやら最近オフィスを移転したらしく、新住所の地図をスクショしてくれました。

そして、オフィスで「スケジュールを変えたい」と伝えたところ、「ここでは受け付けられないからメールしてくれ」と一言。宿に戻って指定されたアドレスにメールすると、「ここじゃなくて、こっちにメールして」と何度かたらい回しにされるも、無事に日程の変更に応じてくれました(もちろん無料で)。

メールをたらい回しにされたことはさておき、対応自体はめちゃくちゃ早かったです。

 

帰りも大幅に遅延

そんなこんなで、プノンペンへ戻る日になりました。タクシーの運転手さんがまんまと旧オフィスへ行こうとしていましたが、そこはきっちり正せました。事前に一度オフィスを訪ねておいて良かったです。

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帰りは定刻通り8時半に出発したものの、プノンペンに着いたのは15時50分。3時間20分の遅れ。まあ、ある程度は覚悟していたんで、もう、このくらいは余裕で許容範囲です。

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途中でまさかのタイヤ交換。バスが遅れた最大の理由はたぶんこれかな? トイレ休憩は往路と同じく11時半から約20分間用意されていました。

降ろされた場所も行く時に乗ったオルセー・マーケット正面のMekong Expressオフィスです。

 

結論:やっぱりGiant Ibisが良いかも

車体自体はGiant Ibisのほうがキレイ。Giant Ibisは微弱ながらWi-Fiも飛んでました。時間はGiant Ibisも遅れたからどっちもどっち。値段も似たようなものだし……って考えたら、次はGiant Ibisに戻すと思います。

それにしても7時間半のバス旅はしんどい。4時間で着くと思ってたから余計に長く感じました。2023年に高速道路が開通されるそうなので、それが完成した暁にはどれくらい時間を短縮できるのか気になります。

 

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効率悪ッ! プノンペン空港で観光ビザを取得してみた率直な感想

カンボジアへ行く際はいつもネットでビザを取っていたんですが、今回初めてプノンペンの空港で取得してみました。

料金はオンラインも空港窓口も共にUS30ドル。ただし、前者はシステム手数料に6ドルほど取られるので、ケチ臭いことを言うと空港で申請すれば現地で安メシ2食分くらい浮きます。

 

事前に準備しておいたもの

私が事前に準備しておいたものは以下の3つ。

・パスポート

・写真

・US30ドル

パスポートを持ってないと飛行機にすら乗れないので、まあ、これは無条件でクリア。写真は規定サイズ「4cm×6cm」と書かれていましたが、パスポート用のサイズでもまったく問題なしでした。また、写真を持参しなくてもその場で撮れたりします。そしてUSドルに関しても換金できる場所があったので、こちらも現地調達OK。つまり何の用意がなくても大丈夫です。

 

書類の記入

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飛行機を降りたら、案内板に従ってビザ取得コーナーへ。目的の場所はパスポート・コントロールの手前にあり、人の流れに沿って進めばまず迷うことはないと思います。

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その後は必要書類を記入。写真の通りで難しい質問は一切なし。入国書類レヴェルです。フライト・ナンバーや現地の滞在先がすぐわかるようにしておくとよりスムースでしょう。

 

いよいよ申請→取得へ

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書類を記入し、お次はVISA APPLICATIONで書類とパスポートを提出。少し待つと名前を呼ばれました。「案外、早かったな」と思いきや、お金も最初に払わなきゃいけなかったらしいです。

必要なものを全部渡した後は、VISA APPLICATIONのすぐ右側にあるVISA COLLECTIONで自分の順番が来るのを待ちます。そこまで人が多かったわけじゃないんですが、中国人団体客がヤバイの何の! 文化の違いとはいえ、強引に割り込んでくるわ、パーソナル・スペースがやたらと狭いわでイライラしました。

ここでひとつ注意。自分のビザが用意されても係の人は名前を呼んでくれないんです。ただ無言でパスポートの写真部分をかざすだけ。電光掲示板的なものもありません。なので、結構前にいないといつ自分の番になるのかわからないという……。これが本当に効率悪くって! 仕事でよくプノンペンに来るという日本人男性もめちゃくちゃ舌打ちしてました。

その男性が教えてくれたのですが、到着便が集中する夜だと、ビザ取得に2時間待ちはあたりまえだそうです。私たちは夕方前に到着したので、書類の記入からビザの取得まで合わせて30~40分くらいで済みました。

で、ビザの紙が貼られたパスポートを受け取り、あとはそのまま入国審査→手荷物受取場へ……という流れです。

 

6ドルの差額をどう取るか

そんなこんなで、諸々の手続き自体はめちゃくちゃ簡単! とはいえ、係員の手際の悪さだったり、待ち時間を考慮すると、システム手数料を払ってネット申請したほうが良いかもな~と感じたのが正直なところ。旅行期間が短かったら、なおさらそう思うはずです。

まあ、ブログのネタになったから結果オーライか。「取得まで5分かからなかった」と書かれているブログ記事もいくつか目にしましたが、それは飛行機の到着時間によるようなので、特にフライト当日に国内線のトランジットがある方は注意してくださいね。

 

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バンコクで発熱した時の話

突然ですが、先日バンコクでダイナミックに体調を崩しました。おそらく長距離バスの冷房地獄とカンボジアからの旅の疲れが重なってのことだと思うのですが、いずれにせよ保険も入ってなかったし、めちゃくちゃ不安だったわけで……。今回はその時に取った私の行動を書いてみます。最初にオチを言っておくと、バンコクは急な発熱に優しい街でした。

 

あれ、悪寒がするかも!?

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アランヤプラテートから早朝のバスに乗ってお昼にバンコクへ到着。「バスの中が異様に寒い!」と感じてたものの、いま思えばこの時から体調を崩しはじめていたのかもしれません。手元に体温計がなかったため、心拍数を測る無料アプリCardiioをDL。

普段、脈拍数なんて測ってないので、これだけじゃ何も判断できないし、あくまでも目安でしかないんですが、100を超える頻脈だと貧血や発熱の可能性大らしいです。で、この時の私の脈拍数は1分間で130回。何やらヤバそうな雰囲気……。

 

ドラッグストアで体温計をゲット!

少し寝れば治るだろう」という私の予想に反して、夜になっても悪寒は継続。日本から持参していた生理痛の薬(解熱効果アリ)を飲むか飲むまいか判断するため、「体温計を買おう」と20時以降でも開いていたドラッグストアの大手チェーンBOOTSへ駆け込みました(日頃からなるべく薬に頼らないよう心掛けているので、どうしても体温を確認してから服用したかった!)

しかし、店内を見渡してもお目当てのブツは見つからず、Wi-Fiも繋がらず、「体温計」を英語で何て言うか思い出せず、バッグに入っていたペンを脇の下に挿んでおでこに手を当てるというジェスチャーで、何とか店員さんに意思表示。

結局、品物は薬剤師が管理しているガラスケースの奥から登場しました。そりゃ見つからないわけだ。ちなみに体温計は英語で「Thermometer」。これでもう忘れないでしょう。

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体温計は399THB(約1370円199THB(約685円)の2種類あり、有無を言わずに安いほうをチョイス。ついでに冷えピタ(2枚入りで55THB)も購入し、準備万端です。

 

やっぱり(?)38℃超え

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安い体温計はボタンが異様に硬くて、計測に1分もかかりました。そして1分後、悪寒も納得の38℃超えを目視。「こりゃイカン!」と思い、よやく薬を投入していざ熱を退治です。

なお、今回は解熱効果のある薬を所持していましたが、もし持っていなくても大丈夫! タイではセブンイレブンで医薬品が買えるんです。

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表面はタイ語表記ですが、ペロッと裏面を見たら「FEVER」とか「COUGH」とか書いてあるので、選ぶのも簡単。何やらタイは医療費がめちゃくちゃ高くて、地元の人もめったなことでは病院に行かないそうです。だからこそ、セブンで24時間いつでも薬が買えるのはとてもありがたい。

他にも下痢止めや便秘薬もあり、急な体調悪化でもひとまず病院のお世話にはならなくて済みそうです。

 

食欲がない……

その後、38.9℃まで上昇した私の体温は2日ほど高い状態をキープ。となると、当然のように食欲も湧きません。とてもじゃないけど、屋台メシなんて無理。喉が痛いから辛い物も控えたほうが良さそうだし、そもそも外に出歩く気力もない。

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そんな時もセブンが強い味方になってくれました。身体が弱って日本の味が恋しくなった私には、セブンのおにぎりが世界一優しい食べ物のように感じましたし、あとは25THB(約86円)でジョーク(タイのおかゆ)も買えます。

 

帰国後はしっかり検査を!

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さて、3日後にはすっかり平熱に戻ったんですが、今度は咳が止まらない。「風邪の延長だろう」と判断し、とりあえず薬局で咳止め(55THB)を出してもらい、コンビニやスーパーのレジ横にある8個入りのホールズをひたすら舐めてその場しのぎ。

ですが、1週間経ってもお爺さんみたいな咳は出続け、「腹筋が割れるんじゃないか?」と本気で思ったり、思わなかったり。とにかく苦しかったです。で、飛行機の中でもゲホゲホ言って周りの皆さんにご迷惑をかけつつ、検疫には引っ掛からず(申告しないでゴメンナサイ)、帰国後そっこーで内科を受診。

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カンボジアとタイを周っていた」「熱が最高38.9℃まで出た」と告げると、念のため隔離室へ連れて行かれました。結果は気管支炎。ヘンなウィルスを持ち込むような事態にならなくてホント良かったです。

 

ということで、タイで具合が悪くなってもセブンイレブンに行けば薬剤師と会話せずとも薬は買えますし、病人食もゲットできます。旅先での体調不良は焦りますが、タイならアワアワせずとも大丈夫!? もちろん、例え回復していたとしても、日本に戻ってきたらしっかり病院へ行きましょう。

 

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私がタイ水着をオススメする3つの理由

日付変わって本日6月1日にこのブログと同じ名前のオンライン・ショップFAR-OUTをオープンしました。BASEのテンプレそのまんまって感じで、写真もレイアウトも商品説明も……何もかも素人丸出しですが、随時アイテムを更新&増量しつつ見た目もブラッシュアップしていきますので、良かったら気にしてやってください。

で、目下のところ力を入れているアイテムがタイ産の水着。何だかんだ毎シーズン水着を買っている私がなぜタイ水着をオススメするのか、その理由をダラダラ書いてみます。

 

1:サイズ感が日本人にピッタリ

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これが最重要ポイント。タイの女性はお尻も胸もわりと小さめで華奢な体型の方が多く、日本人にホントよく似ていると思うんです。

なので、ボトムにしたって、欧米/南米の方のようにプリッとしたお尻を強調するためのTバックだったり、逆に立派なお尻を隠すためのやたらと大きいタイプじゃなく、ごく普通のショーツ型、なおかつ、小ぶりなものがほとんど。

コロンビアやブラジルから水着を個人輸入した際、胸に合わせてボトムを選んでみるもサイズがブカブカで使えなかった……なんて経験を何度かしてきた私が、「タイ水着を日本で売ろう!」と思った決め手はコレでした。

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もちろん小胸ちゃんに嬉しいパッド・ポケットは標準装備です。

ちなみに、東南アジア繋がりで「バリの水着はダメなの?」って疑問もあるかと思います。そうなんですよ、バリの水着もめちゃくちゃカワイイ! ですが、バリはローカル向けというよりツーリスト向けに作っているような水着が多い印象で、欧米仕様なのかボトムがきわどい角度だったり、上もパッドなしに出くわしがち(*これはあくまでも私個人の見解です)。

ということで、一概には言えませんが、自分の経験上もっとも失敗が少なかったのはタイの水着でした。

現地購入を考えの方へ、パッドに関してひとつ補足しておくと、例えばチャトゥチャック・マーケットでギリギリまで値切ったらパッドが付いてこない場合があります

パッド・ポケットはあるので、お手持ちのものを入れるorパッドを別購入すればOKとはいえ、日本に帰国してパッドだけ購入すると結局は値切った意味ナシなのでご注意を!

 

2:安いのに意外と長持ち

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デザイナーズ・ブランドか否かによっても異なりますが、タイの水着は日本のものよりグンとお手頃価格。70~80%オフくらい安価でゲットでき、1シーズン使い切りでも全然アリな感じです

しかもただ安いだけじゃなく、わりと作りがしっかりしていて、ほつれなどは多いものの、そこを軽く補修さえすれば意外と長持ちするんです。ご参考までに、私が6年前にパンガン島で買った水着はいまもバリバリ現役。旅行にもよく連れて行きますし、洗濯機にもガンガンかけてます。

 

3:柄物が豊富で人と被りにくい

先ほど「タイ水着は安い」と書きましたが、値段だけで言うとファスト・ファッション・ブランドも負けていません。2019年のメジャーどころの価格設定を調べてみると……

H&Mはトップが1799~2499円、ボトムが1299~1799円

・FOREVER 21はトップが1490~2790円、ボトムが990~2490円
・Bershkaはトップが2590~2790円、ボトムが1990~2590円

ZARAはトップが2990~3590円、ボトムが2590~2990円

ユニクロがトップ1990円、ボトム990円

ただし、これらの有名メイカーはビーチやプールで同じものを着用していると人と鉢合わせる確率も高く、万が一そうなった場合「ちょっと気まずいな~」と思うのは私だけでしょうか? さらにそれが、スタイル抜群の激カワイイ女子と被ってしまったら……早々に荷物をまとめて帰りたくなるかも。

その点、タイ産の水着はそういう心配がかなり少なめ。タイ水着を日本に卸している業者さんはたくさん存在しますが、ホントに柄物が豊富で、知り合いに頼まれて2~3か月後に同じ店へ行ったら余裕で廃版になっていたこともありました。

もっとも、ファスト・ファッション系のメイカーを否定しているのではなく、上下別売りしている大手様の特性を活かし、そこで無地のボトムだけゲットしてタイ産の水着トップと合わせ(もちろん逆でもOK)、自分だけのミックス&マッチなスタイルでビーチに降臨するのはどうでしょう?

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これなら誰かと被ることはまずないですし、同じ水着で複数パターンのコーデが楽しめる! 私も旅行の時はこの方法でビキニを着回しています(ずっと同じ水着はイヤだし、だけど荷物もコンパクトにしたいという欲望を一気に叶えてくれる無敵の作戦です)。

 

以上、私がタイ水着をオススメする理由でした。「なかなか現地まで買いに行けないわ」という方、ぜひぜひFAR-OUTも覗きに来てください。

 

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タイのプチプラ・コスメ紹介 ~Beauty Buffet編~

タイの3大プチプラ・コスメ・ブランドを紹介する企画のラストはBeauty Buffetです。前回紹介したBeauty Cottageよりもパッケージがシンプルで、幅広い層の女性が手を出しやすいんじゃないかと思います。

 

Beauty Buffetとは?

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HPに書かれていたお店のコンセプトを意訳すると、「朝食のビュッフェ・スタイルみたいに異なる種類の美容製品を試せる空間を提供し、お客さんが自信を持って最良の選択を選べるようにしたい」みたいな感じでした。

タイ国内だけじゃなく、2016年頃からミャンマーカンボジアラオスにも進出しているそうです。

そんなBeauty Buffetがイチオシしているのは、〈Scentio〉というスキンケア・ライン。なかでも牛のイラストがプリントされたミルク入りの美白アイテムのコーナーに、地元ギャルが群がっていました。韓国の3CEが出しているウユ(牛乳)クリームみたいに、これを日本で出せば爆発ヒットしそうな気も……。

と書きつつ、液体は重くて持ち帰りがダルイので、Oriental PrincessBeauty Cottage同様、基本的にポイント・メイクしかまだ試していません。

 

Gino McCray Matte Lip Liquid

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全9色展開のリキッド・ルージュ。お値段195THB(約680円)。写真のカラーはGrunge(No.4)です。発色はバッチリ。ただし、シアバター入りと書かれていますが、ポソポソ感は否めず、肌の弱い方/乾燥の気になる方はガッツリ下地を塗らなきゃたぶん荒れます。良く言えば超マット

 

Gino McCray Intensity Shimmering Eye Shadow

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チップ式のピグメントで、お値段は215 THB(約750円)。写真のカラーはPassionate(No.4)。他にゴールド系のPrecious(No.1)、シャンパン・ゴールド系のPure(No.2)、ピンク系のSerena(No.3)の全4色。

前回ご紹介したBeauty BuffetGorgeous Beauty Glitzy Shadowと同じく、これもあまり粉飛びせず、しかもチップがしなって使いやすかったです。ラメも細かくて程良くゴージャスな仕上がり。地味に優れものです。

 

The Bakery Gelato Lip Crayon

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8色展開のリップ・クレヨン。お値段は120 THB(約420円)。写真のカラーはBubble Gum(No.4)です。色が気に入って買ってみました。

ビタミンE配合っていうのを店員さんが強調していて、「ビュッフェ感があるな~」と(笑)。そのビタミンEが乾燥を防いでくれるそうです。使用した感じは可もなく不可もなく……というか、コスパを考えるとめちゃくちゃ可なのか? バラ撒き用のお土産にもバッチリです。

 

The Bakery Nail Enamel

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1つ75 THB(約260円)のマニキュア。節約中なので当然セルフネイラーな私にとっては嬉しい価格。カラーはラメ入りとラメなし合わせてかなりたくさんありましたが、如何せんディスプレーが雑で何色展開なのかは不明(欠品していたカラーも多そう)。とりあえず、目についたラメ入りのこの3色を買ってみました。

一度塗りだけだとやや不安が残るかも(人によっては良しとしそうですが、私は二度塗りしました)。でも、決して悪くはないです。この値段だし、次にタイへ行ったら他の色も買い足す予定。

ちなみに、気に入った色がなかったのでスルーしましたが、49 THB(約170円)でミニ・サイズも展開中。マニキュアって結局使い切る前にダメになってしまうことが多いため、本当はこっちが欲しかったです。

 

以上がBeauty Buffetのレヴューでした。「The Bakery」シリーズのほうがより安くてパッケージもポップ、「Gino McCray」シリーズのほうがややパケに高級感あり(全体的にM・A・Cとかあのへんを意識している風)。どちらのラインも自分用はもちろん、プレゼント用にもピッタリなのですが、相手のキャラを見て選ぶのが大事なポイントだと思います。

あと、「The Bakery Nail Enamel」のところでチラッと書きましたが、他のプチプラ・ブランドと比べても商品の陳列の仕方が雑だし、欠品もめちゃくちゃ多いので、買い物に時間がかかります。まあ、新大久保の化粧品屋みたいなワチャワチャ感が楽しいと言えば楽しいんですけどね。店員さんも押しの強い人にあたりがちです(笑)。

 

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タイのプチプラ・コスメ紹介 ~Beauty Cottage編~

タイの3大プチプラ・コスメ・ブランドを紹介する企画第2弾はBeauty Cottageです。いつの間にか日本進出していたので(*日本公式サイトはこちら)、ご存知の方も多いでしょうか。

 

Beauty Cottageとは?

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このBeauty Cottageは、動物実験を行わないというポリシーと、アンティーク調のガーリーなパッケージが高く支持されているオーガニック・コスメ・ブランド。タイ全国に店舗を構え、特にバンコクのサイアム周辺ではBIG Cやプラチナムモール、サイアム・スクエアにMBKなどなど、かなりの高確率でショップに遭遇します。

オーガニックなので肌に優しく、お店へ入るとまずドーンッとスキンケア用品を推しているのですが、メイクアップ・アイテムも「ホントにオーガニック?」と思うほど発色が良くて、なかなか侮れないクォリティーなんです。

 

ということで、実際に私が試した商品の感想などを書いてみますね。

 

Perfect Matte Cushion Eye Shadow

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スティック型のアイシャドウでお値段は245THB(約860円)。写真のカラーは左がShining Gray(No.1)、右がCharming Green(No.4)です。他に、Perfect Pink(No.2)、Drowing Gold(No.3)、Warm Bron(No.5)の全5色展開。No.1はグレイというよりもブルーに近い色味でした。

細かいパールが入っていて上品な仕上がり……とかいう以前に、時短になるし、手も汚れないし、この形状のアイシャドウに目がない私。メイク用品をすべてペン立てに縦収納しようと目論んでいる私にとって、リピ買いの可能性が非常に高そうなアイテムです。

 

Gorgeous Beauty Pearl Stick Eye Shadow

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こちらも嬉しいペン立て収納向きのアイテム。ねり出しタイプのスティック・シャドウです。お値段175THB(約610円)。カラー展開はWhite Pearl(No.1)、Pink Gold(No.2)、Copper Brown(No.3)、Mahogany Bronze(No.4)、Dark Mocca(No.5)の5色。写真はMahogany Bronzeです。

ペンシルとクリームの中間みたいな柔らかさで、指でぼかすのも自由自在です。ただし、ペンが太く、涙袋など細かい箇所に使うには不向き。クリニークのアレの代用品として使っています。

 

Gorgeous Beauty Glitzy Shadow

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チップ式のピグメント。お値段は215 THBからのセールで151THB(約530円)。写真のカラーはGolden Bronze(No.3)で、他にも同じゴールド系でピンク掛かったものとオレンジ寄りのもの、そしてホワイト・シルヴァー系のものがあり、全4色展開。チップに秘密があるのか他社のピグメントと比べてあまり粉飛びせず、お土産で渡した友達からも高評価でした。

ちゃんとラメ感もありつつ粒子が細かく、さらに肌馴染みも良いので、普段使いに持ってこい。ゴッテリ化粧したい人にはちょっと物足りないかもしれませんが、これくらいが一般受けしそうです。

 

Gorgeous Beauty Perfectly Auto

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旅行中にアイブロウが折れたため急遽ゲット。お値段は235THB(約820円)で、写真のカラーはHoney Brown(No.1)。これは1色展開でした。

ペンシルとパウダーが一体になっていて、その場しのぎで買ったわりには優れもの。ペンシルの書き心地はやや硬めです。

 

Secret Garden Lip Tint

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ホントはクッション・チークが欲しかったんですが、売り切れだったため、店員さんにこちらをオススメされました。チークとしても使えるリップ・ティントで、お値段は190THB(約650円)。写真の色はSakura(No.1)。他にレッド系のChaba(No.2)、オレンジ系のGrapefruit(No.3)が展開されていました。

リップとして使うにはやや粉っぽい感じですが、伸びは良いのでチークとしては申し分なし。私も歳には抗えず、年々チークが粉浮きしてきたので、そんな悩みを緩和してくれそうな一品です。

 

以上、Beauty Cottageの商品レヴューでした。ちなみにこのショップは「Buy 1, Get 1 Free」とか「週末セール」とか「誕生月割引」とかをよくやっているので、ここに書いた値段よりもお得に買い物できることが多いですよ。

 

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タイのプチプラ・コスメ紹介 ~Oriental Princess編~

移住&開業資金を貯めるために日々節約に励み、デパコスとはすっかりご無沙汰なFAR-OUTのEmiです。旅行へ行っても空港免税店は歯を食いしばってスルー。でも化粧品は欲しい――そんな私は最近タイの化粧品に手を出すようになりました。

ということで、私が思うタイの3大プチプラ・コスメ・ブランド「Oriental Princess」「Beauty Cottage」「Beauty Buffet」を順に紹介したいと思います。如何せん液体は重くて日本に持って帰るのが大変なので、メイクアップ・アイテム中心ということを最初に断り書きしておきます。では気を取り直して、初回はOriental Princessから。

 

Oriental Princessとは?

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Oriental Princessはタイ産プチプラ・コスメの草分け的な存在。もともとタイのアロマ/スパ・グッズはクォリティーが高いことで有名だったようですが、そのぶん値段も高く、若い子たちにはとてもとても手が出ない……。そこでタイ国内のハーブやフルーツをふんだんに使ったお手頃価格のコスメを売ろうと、30年近く前に創業者がこのブランドを立ち上げたそうです。

で、時は流れ、開業当時は若かった女の子たちもイイ感じに歳を重ねたわけですが、そうした元プリンセスたちを顧客に呼び戻すため、徐々にエイジング・ラインも強化。ニキビやオイリー肌に悩むティーンから、美白やシミ対策に必死なアラフォー/アラフィフ世代まで、幅広い層に向けた商品を展開。ただ安いだけじゃなく、長年に渡ってタイ女性のハートを掴みまくっているのです。

お店はバンコクのいろんな商業施設に入っていますが、観光客がアクセスしやすいのはサイアム・スクエアの本店やMBK、BIG C(ラチャダムリ店)あたりでしょうか。

 

さて、ここからは実際に私が試した商品をレヴューしていきます。

 

Beneficial Ready To Wear Nourishing Face Colours

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ブラシ一体型のチーク。お値段415THB(約1430円)。写真のカラーはIndependence(No.02)です。タイ人女性はチークにこだわりがあるみたいで、こちらの色展開もなかなか豊富な全7色。

色付きがそこまで良くないのでうっかり厚塗りしがちですが、何と言ってもこの形状が素晴らしい! 何度もチークを割り、そのたびにポーチを沼化させてきた私の救世主になってくれそうです。

 

Beneficial Kiss From A Rose Natural Face Tint

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リップとフェイスの両方に使えるオイル・ティントで、お値段215THB(約740円)。写真のカラーはBrilliant Pink Iceberg(No.01)です。他に、Brilliant Pink Iceberg(No.1)、オレンジ系のHeart Breaker(No.2)、ダーク・レッド系のCherry Blossom(No.7)の3色が店頭に並んでいました。No.7ってことは在庫切れなだけで、まだまだ他の色もありそう?

成分はバラとカモミール由来らしく、肌への普段も少ない模様。ティント特有のポソポソした感じはあまりなく、リップと頬の色を合わせられるのでメイクに統一感が出るような気がします。

なお、140THB(約480円)で小型ボトルも扱っており、そちらのほうがロールオン型で使い勝手が良さそうだったんですが、残念ながら全色売り切れ。次行ったら絶対買います!

 

Ultimate Renewal Nourishing Lip Care

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リップ・トリートメント。お値段215THB(約740円)。SPF25で昼夜兼用です。

何種類かあるOriental Princessのリップケア・アイテムの中で一番滑らかなテクスチャーだったのと、あとは高そうに見えるパッケージだったので効果があるかな~と思って購入。昼は昼用で使い分けたい方は、UVカット機能を強化したNatural Sunscreen UV Protection Lip Careも良さげでした。

 

Soft Cushion Lip Cream

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色付きのリップクリームで、お値段275THB(約950円)。写真はNude Brownです。他にCreamy WhiteとPink Angleの2色がありました。Creamy Whiteはリップ・コンシーラーと下地の効果を1本で担ってくれそうな優れもの風でしたが、こちらも残念ながら在庫切れ……。

で、成分はミモザとヒマワリ由来で、自然なしっとり感が出ます。バンコクの冷房地獄でカピカピになっていた私の唇を救ってくれた一品。おませなキッズも安心して使えるかと思います。

 

Absolute Treatment Extra Lifting Eye Treatment

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目元用の美容液。お値段595THB(約2050円)。同じシリーズで〈UV Moisture Bright〉っていうのもありましたが、名前からしてアンチ・エイジング感が強そうだったため、こちらをチョイスしました。

何日か使用していたら、ほんの少~しだけ目の周りが明るくなってきたような気がしたり、しなかったり……。まあ、すぐにわかりやすい効果が出るわけじゃないんですが、こういうのは自己満足によるところが大きいと思うので、何かには効いていると信じて使ってます。

 

もともとボディークリームで人気が出たブランドということもあり、メイクアップ商品よりスキンケア/ヘアケア商品のほうがラインナップは厚め。旅行バッグに余裕があれば、もっとそっちを試してみたいところです。

以上、Oriental Princessのレヴューというか雑感でした。それにしても化粧品の紹介って勝手がわからない。世の中の美容ライターさんを尊敬してしまいます。この調子で次回はBeauty Cottageを紹介……できるのか?

 

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ヤンゴン市街の私的オススメお散歩コース!

ブログ開設以来しばらくミャンマーのネタが続きましたが、実はいまバンコクにいます。この3週間ほどカンボジアとタイで遊んだり、買い付けしたりしてました。間もなく帰国するので早く写真を整理してカンボジアとタイについて書きたいし、6月にオープンするネットショップについても書きたいし……で、今回がミャンマー編のラスト。

締めはヤンゴン中心地のお散歩プランのご提案です。うんざりするほど渋滞が酷いヤンゴン。車移動でいろいろな観光名所を回ることを早々に諦め、ひたすら歩いて街の空気を満喫してきました。

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最初に私が回った場所を地図にマークするとこんな感じ↑です。

 

1:ボージョー・アウンサン・マーケット

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お散歩の出発地、ボージョー・アウンサン・マーケット には日用品などもありますが、ローカル向けというよりもツーリスト向けのお土産屋が多め。客引きとか結構ウザイです。ロンジーも結び紐付きや筒形など、初心者でも簡単に巻けるものが目立ち、気軽にトライできます。

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ある程度ジャンルごとに区画が分かれているので、ショッピングもしやすく、奥の方には宝石エリアも! 中国や日本から買い付けに来ている業者の人らしき集団も何組か見かけました。

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市場の一角には喫茶スペースがあり、私たちもちょこっと休憩。ミルクティーと軽食が人気なようでしたが、やや衛生面が心配だったので、ここは安パイの缶コーラで。

日本人女子にウケそうなのはカゴバッグかな? 私も友達&自分用にクラッチをゲットしました。値段は確か日本円で300~400円くらいだったと思います。

 

2:ジャンクション・シティー

ボージョー・アウンサン・マーケットと歩道橋で繋がっているジャンクション・シティー。市場のトイレがちょっとアレだったんで、このショッピングモールで用足しです。

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4Fにマーケットプレイスというスーパーが入っているので、お菓子やお茶などバラ撒き用のお土産をゲットするにはうってつけ。

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ステンレス製のお弁当箱もここで買えます。キャンプの時とかに便利そう! なお、マーケットプレイスはシャングリラ・ホテル直結のスーレー・スクエア地下1Fにも入っていて、こちらのほうが人は少なめ。品揃えはほぼ同じでした。

 

3:インド人街

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29th~31thストリート一体にインド人街があり、ぐるぐる散策。観光するような場所ではありません。通りによって電化製品のお店がずらっと並んでいたり、ヒンドゥーの寺院があったり、レストランが軒を連ねていたり……っていうエリアです。

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こういうところで飲むチャイは美味しそうだな~と思って探したんですが、露店スタイルしか見つからず(*写真はインド人街の少し先にある中国人街のもの)、私にはやや敷居が高くて諦めました。ちなみに、このへんを歩いていると容赦なく凝視されます、ちょっと気まずくなるくらい。異国情緒たっぷりでおもしろいし、治安が悪そうなわけでもないのに、何となく写真をバシャバシャ撮るのはためらわれる場所でした。

 

4:スーレー・パゴダ

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続いて街のシンボル、スーレー・パゴダ。参拝料は3000チャット(約220円)で、ウェットティッシュも付いてました。入口がいくつもあって、自分がどこから入ったかわからなくならないよう、参拝料を払うともらえるシールが色分けされているのもナイスなサービス。

ここで、「自分が何曜日生まれか知ってるか? 自分の神様にお参りできるよう調べてやろうか?」と声をかけられました。目つきが怪しい(もし親切で話しかけてくれたのならゴメンナサイ)。シュエダゴン・パゴダやスーレー・パゴダでは詐欺の事例も多いそうなので、真顔でスルーしておきました。

 

 

5:マハバンドゥーラ公園

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スーレー・パゴダから通りを挿んですぐ前にあるマハバンドゥーラ公園には、独立記念塔がドーンッとそびえ立っています。家族連れやカップルがレジャーシートを敷いてチルってました。

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この公園と旧最高裁判所を挿んだMaha Bandula Garden通りにずらっと飲食系の屋台が出ています。地元の方の様子がわかるスポット……ぐらいの感じで通ってみると楽しい場所。

 

6:ミャン・ハウス

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ひと通りの民芸品が揃うミャン・ハウス。スーパーや市場に比べるとちょっと割高ですが、パッケージがしっかりしているので、ちゃんとしたお土産向きだと思います。ヤンゴンの空港免税店でも、ここの店のタグが付いたシルク製品などを発見。値段はさらに3~4割上げてました。

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なぜか起き上がり小法師の写真を撮ってしまいましたが、モン族のポーチとかフツーにカワイイです(メルカリとかで高く売れそう)。

 

7:ラングーン・ティー・ハウス

ラングーン・ティー・ハウスは、交差点を挿んでミャン・ハウスの斜向かいをちょっとだけ北上したところにあります。このへん一帯はイギリス植民地時代の建物が残っていて、この喫茶店もそれをリノベーションしたオシャレな店構え。

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ミャンマー式のミルクティーが16種類あり、練乳や牛乳の分量を選べるというスタイル。甘ったるい飲み物が苦手な私には嬉しいシステムです。1杯1500チャット(110円)。

 

7:ナイト・マーケット

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通常だったらヤンゴン川沿い約3kmに渡ってナイト・マーケットが出るらしいですが、私が訪れた2019年春は工事中。西側一帯は何もなく、東側をブラブラしました。扱っているものが中古のスマホとかリモコンとか何かのコードとか、あとは古着などなどで、旅行者の私たちには完全に場違い。

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店によっては照明を出さず、街灯頼りに商売していたので暗くてよく見えないし、ちょっと怖い。お店を出しているのは、インドかパキスタン系の人ばかりでした。檳榔屋もたくさんあります。

 

……と、ここで力尽き19thストリート(通称BBQストリート)で串焼き片手にビールを飲むという計画は頓挫。ライトアップされたスーレー・パゴダを横目に、大人しくホテルへと帰りましたとさ。

 

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