FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

学生時代から夢見ていた「東南アジアで暮らすこと」を実行に移すべく、15年間続けた雑誌編集の仕事を捨てて現在はその準備中。インポートのビーチウェアなどをちょこちょこ売りながら、日本脱出の機会を窺っています。

バンコクで発熱した時の話

突然ですが、先日バンコクでダイナミックに体調を崩しました。おそらく長距離バスの冷房地獄とカンボジアからの旅の疲れが重なってのことだと思うのですが、いずれにせよ保険も入ってなかったし、めちゃくちゃ不安だったわけで……。今回はその時に取った私の行動を書いてみます。最初にオチを言っておくと、バンコクは急な発熱に優しい街でした。

 

あれ、悪寒がするかも!?

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アランヤプラテートから早朝のバスに乗ってお昼にバンコクへ到着。「バスの中が異様に寒い!」と感じてたものの、いま思えばこの時から体調を崩しはじめていたのかもしれません。手元に体温計がなかったため、心拍数を測る無料アプリCardiioをDL。

普段、脈拍数なんて測ってないので、これだけじゃ何も判断できないし、あくまでも目安でしかないんですが、100を超える頻脈だと貧血や発熱の可能性大らしいです。で、この時の私の脈拍数は1分間で130回。何やらヤバそうな雰囲気……。

 

ドラッグストアで体温計をゲット!

少し寝れば治るだろう」という私の予想に反して、夜になっても悪寒は継続。日本から持参していた生理痛の薬(解熱効果アリ)を飲むか飲むまいか判断するため、「体温計を買おう」と20時以降でも開いていたドラッグストアの大手チェーンBOOTSへ駆け込みました(日頃からなるべく薬に頼らないよう心掛けているので、どうしても体温を確認してから服用したかった!)

しかし、店内を見渡してもお目当てのブツは見つからず、Wi-Fiも繋がらず、「体温計」を英語で何て言うか思い出せず、バッグに入っていたペンを脇の下に挿んでおでこに手を当てるというジェスチャーで、何とか店員さんに意思表示。

結局、品物は薬剤師が管理しているガラスケースの奥から登場しました。そりゃ見つからないわけだ。ちなみに体温計は英語で「Thermometer」。これでもう忘れないでしょう。

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体温計は399THB(約1370円199THB(約685円)の2種類あり、有無を言わずに安いほうをチョイス。ついでに冷えピタ(2枚入りで55THB)も購入し、準備万端です。

 

やっぱり(?)38℃超え

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安い体温計はボタンが異様に硬くて、計測に1分もかかりました。そして1分後、悪寒も納得の38℃超えを目視。「こりゃイカン!」と思い、よやく薬を投入していざ熱を退治です。

なお、今回は解熱効果のある薬を所持していましたが、もし持っていなくても大丈夫! タイではセブンイレブンで医薬品が買えるんです。

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表面はタイ語表記ですが、ペロッと裏面を見たら「FEVER」とか「COUGH」とか書いてあるので、選ぶのも簡単。何やらタイは医療費がめちゃくちゃ高くて、地元の人もめったなことでは病院に行かないそうです。だからこそ、セブンで24時間いつでも薬が買えるのはとてもありがたい。

他にも下痢止めや便秘薬もあり、急な体調悪化でもひとまず病院のお世話にはならなくて済みそうです。

 

食欲がない……

その後、38.9℃まで上昇した私の体温は2日ほど高い状態をキープ。となると、当然のように食欲も湧きません。とてもじゃないけど、屋台メシなんて無理。喉が痛いから辛い物も控えたほうが良さそうだし、そもそも外に出歩く気力もない。

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そんな時もセブンが強い味方になってくれました。身体が弱って日本の味が恋しくなった私には、セブンのおにぎりが世界一優しい食べ物のように感じましたし、あとは25THB(約86円)でジョーク(タイのおかゆ)も買えます。

 

帰国後はしっかり検査を!

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さて、3日後にはすっかり平熱に戻ったんですが、今度は咳が止まらない。「風邪の延長だろう」と判断し、とりあえず薬局で咳止め(55THB)を出してもらい、コンビニやスーパーのレジ横にある8個入りのホールズをひたすら舐めてその場しのぎ。

ですが、1週間経ってもお爺さんみたいな咳は出続け、「腹筋が割れるんじゃないか?」と本気で思ったり、思わなかったり。とにかく苦しかったです。で、飛行機の中でもゲホゲホ言って周りの皆さんにご迷惑をかけつつ、検疫には引っ掛からず(申告しないでゴメンナサイ)、帰国後そっこーで内科を受診。

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カンボジアとタイを周っていた」「熱が最高38.9℃まで出た」と告げると、念のため隔離室へ連れて行かれました。結果は気管支炎。ヘンなウィルスを持ち込むような事態にならなくてホント良かったです。

 

ということで、タイで具合が悪くなってもセブンイレブンに行けば薬剤師と会話せずとも薬は買えますし、病人食もゲットできます。旅先での体調不良は焦りますが、タイならアワアワせずとも大丈夫!? もちろん、例え回復していたとしても、日本に戻ってきたらしっかり病院へ行きましょう。

 

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