FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

学生時代から夢見ていた「東南アジアで暮らすこと」を実行に移すべく、15年間続けた雑誌編集の仕事を捨てて現在はその準備中。インポートのビーチウェアなどをちょこちょこ売りながら、日本脱出の機会を窺っています。

カンボジア人と仲良くなれる魔法の言葉

しばらくカンボジアのネタが続いていますが、間もなくそれも一旦終了。ぼちぼちタイへ移動します。が、その前にカンボジア旅行をより楽しく、よりスムースにしてくれるクメール語をいくつかレクチャーしましょう。最初に書いておくと、めちゃくちゃ初歩的なやつです(笑)。

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まず前提として、カンボジアにいま日本人が行くとかなりの高確率で中国人に間違われます。これが少々厄介で……。現在カンボジア国内では中国からお金と人がドドッと押し寄せ、それに伴い中国人による犯罪が急増。大きな社会問題になっています(詳しくはこちらから)。当たり前ですが、悪さをしているのはごく一部なんですけどね。しかし、そういう状況なので地元の方の多くが中国人に対して懐疑的なんです。

もともとお隣のタイと比べてもシャイな人が多いカンボジア。そこに中国への警戒心も加わって、東アジア顔の人間に心を閉ざしがちな空気が流れています。それを打破できるツールこそが地元の言語。知り合いになったカンボジアの人いわく「中国から来た人は、英語はしゃべってもクメール語は絶対に使わない」らしいです。まあ、何となく想像はつきますが、これはあくまでもこの人個人の見解ですよ。ただ、実際にちょろっとクメール語で何か話しかけると、それまでは不愛想だった人も「日本から来たの?」と笑顔で接してくれます。

さてさて、前置きはこれくらいにさっそく始めますね!

 

まず覚えるべきは「ソクサバーイ」

ソクサバーイ(アルファベット表記するとSok Sabay)」は、語尾を上げると「元気ですか?」、語尾を下げると「元気です!」という意味。単に身体の健康状態だけじゃなく、「心もイイ感じ?」みたいなニュアンスが含まれているそうです。キレイな言葉ですね。とりあえずこれさえ覚えておけば掴みはOK!

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私のツレは「ソクサバーイ」を万能の挨拶言葉だと思っていて、出会い頭はもちろん別れ際にも「ソクサバーイ」を連発し、お店の人などから爆笑されていました。おそらくハワイ語でいう「アロハ」のような意味で捉えていたのかな? 当然、使い方は間違っています。でも、その誤用から会話は弾み、仲良くなれたのも事実。そう考えるとある意味で万能の言葉なのかも。皆さんもカンボジアの方と出会ったら臆することなく使ってみてください。

 

お次は「オークン」

次に必要になってくるのは「ありがとう」。これはクメール語で「オークン(Okun)」と言います。丁寧な言い方にすると「オークン・チュラウン(Okun Chraun)」。初対面の人や目上の方にはこちらのほうが相応しいかと思いますが、短いほうが覚えやすいので、パッと出てくるようになるまで私は「オークン」でいくつもりです。

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失礼にあたらないかって? 確かにそうなんですが、そもそもクメール語をまったく聴き取れないし、話せもしないんですよ。言わずもがな、発音だってめちゃくちゃ。だけど、拙いながらも何とか地元の言葉を使おうと努力する姿勢が大事であって、気持ちさえ伝われば初期段階としては合格なんです(と私は信じています)。

 

「こんにちは」は?

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続いては「こんにちは」。丁寧に言うと「チュムリアップ・スオ(Chumreap Suo)」です。これが難関でした。アンコール・ワットの観光拠点である地名の「シェムリアップ」とゴチャゴチャになってしまって……。ちなみに私は海外旅行が好きなくせして、学生時代から外国語の学習能力が著しく乏しいです(カタカナに弱い)。

なので、「チュムリアップ・スオ」は早々に頭の隅っこに追いやり、「オークン」と同様フランクな言い方の「スオスダイ(Suo Sudai)」を使っていました。何度も書きますが、ひとまず伝われば良いんです。なお、これは昼夜を問わず使用できる便利な挨拶言葉です。

 

最後は別れの挨拶

さようなら」も丁寧な言い方とくだけた言い方があります。まず丁寧なほうは「チュムリアップ・リア(Chumreap Lea)」。これも「シェムリアップ」と混同してしまうヤツですね(私だけ?)。なので、軽いノリの「リア・リア(Lea Lea)」で覚えています。おそらく「じゃあね!」くらいの感じなのでしょうか。語感が可愛い。

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そして、もうひとつオススメなのは、「またね!」という意味の「リア・ハウィ(Lea Haoi)」。同じフランクな言い方なら、こっちのほうが素敵かな。「またここに戻って来たい!」っていう想いが込められますもんね。

 

以上、私がかろうじて覚えたクメール語でした。たかが挨拶、されど挨拶です。これだけでもカンボジア人から見た印象はだいぶ良くなるはずですし、何より地元の言葉を話す=相手の文化への敬意も示せると思うので、これは積極的に使わない手はないですよ!

そんなこんなで、最後まで読んでいただいて「オークン!」……なんつって。

 

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