今回はチュンポーンでもっとも人の往来があり、ナイトマーケットが開催される大通り近辺の飲食店をピックアップしていきます(※ナイトマーケットについてはこちらの記事へ。国鉄の駅にも近いです)。
- ①Farida Tea & Roti(ハラール料理)
- ②ข้าวต้มปลาเจ้ก้อย(シーフード)
- ③ครัวลำพึง(ガパオ他、定食いろいろ)
- ④Khun Koi Dim Sum(点心)
- ⑤Nong Cha Cha Cha Noodles(バミー)
- ⑥อิ๋วเตี๋ยวแซ่บ(クイッティアオ)
- 最後に
①Farida Tea & Roti(ハラール料理)
まずは、前回ご紹介したカオモックガイとロティに定評のあるハラール料理屋から。立地良し、料理のクオリティー高し、価格安しでかなり使えます。
あまりに気に入ったため、ページを切り離して掲載したくらい。お店の詳細は下記のリンク先にて。
②ข้าวต้มปลาเจ้ก้อย(シーフード)
続いては①の真隣に店を構える小さな食堂。営業時間は14時から21時半で、ランチタイムに若干間に合わない開店時間なのが惜しいところです。
トムヤムフィッシュやサバカレーにも惹かれつつ、とりあえず店名のข้าวต้มปลาเจ้ก้อย(※英訳するとAuntie Koi's Fish Porridge)に掲げられていた魚のカオトムをオーダー。通常サイズが60THB、大盛りが80THBでした。

ほぼ塩と出汁のみのめちゃくちゃシンプルな味付けなのに、魚の臭みは皆無。よっぽど新鮮じゃないと、こうはならない気がします。
ついでに、魚の身は肉厚でプリプリ。コッテリしたタイ料理に胃もたれした時や、暑さに負けて食欲不振に陥った時には強力オススメです。
③ครัวลำพึง(ガパオ他、定食いろいろ)

②のさらに隣は工場跡地を利活用した小規模フードコートみたいになっていて、カオマンガイ屋ともう1軒、何でも作ってくれる定食屋がテナントしています(※Googleマップには未登録。①か②を目印に向かえばすぐ見つけられると思います)。
「何でも作ってくれる」というのは別に話を盛っているわけじゃなく、スマホの翻訳機能をかざしながらタイ語メニューに苦戦していると、すかさず店の女将さんが「好きなものを言ってくれたら作るわよ」と声をかけてくれたんです。カッコ良すぎます。

そうは言っても、食材を見て瞬時にカスタマイズ注文できるほどタイ料理の知識を持ち合わせていない私は、無難にシーフードのガパオライス(※写真下)をお願いしておきました。具材がゴロゴロ乗っかって、スープも付いて50THB。破格です。
チュンポーンの外食費は格段安くもありません。物価の高いタオ島に比べれば食事代は抑えられますが、隣県プラチュアップキリカンのリゾート地=ホアヒンよりは微妙に高い気がします。

そこへきて、シーフードのガパオが50THB。ポークやチキンのガパオも50THB。ツレが頼んだシーフードのカオパッド(※フライドライス)も50THB。ポークやチキンのカオパッドも50THB。
ムーグローブもナマズのカレーもクンパッポンも、メニューに載っているのはだいたい全部50THBです。原価を無視した大雑把な値段設定に笑っちゃいました。味も美味しかったです。
④Khun Koi Dim Sum(点心)
4軒目は点心の店。チュンポーン市街地にある点心の有名店、Dim Sum Hor Chia Chumphon(ディムサム・ホーチア・チュンポーン/ติ่มซำ หอเจี๊ยะ ชุมพร)に行きそびれてしまい、ここで手を打ちました。

場所はまたまた①のFaridaのすぐそばで、営業時間は6時から14時。開店と同時にテイクアウト客が集まりはじめ、店先はプチ混雑します。
ゆで卵の入った小振りの肉まんが1個8THB、チリソースを付けて食べる餃子が1個3THB、コショウたっぷりのちまきが1個40THB。イートインの場合、菊花茶が無料でついてくる嬉しいサービスも!

朝だから、ツレと2人でも写真に写っている程度の量で十分。しかし、周りのお客さんは朝だろうがお構いなしにモリモリ食べていて、店員さんに対し、ちょっと申し訳ない気持ちになりました。
開店直後のせいか、エビ餃子や春巻が準備中だったのも心残り。次にチュンポーンを訪れた際はランチ時にリヴェンジし、私もモリモリ食べたいと思います。
⑤Nong Cha Cha Cha Noodles(バミー)
こちらは人気コメディアンがオーナーを務め、ランシットに本店を構えるバミー屋のフランチャイズ。手堅く繁盛しています。
あえてこのページ内にどこにでもありそうなチェーン店を紛れ込ませたのは、甘めのしょうゆが効いた汁ありバミーが、日本人の舌に凄く合うだろう思ったから。

ナイトマーケットが開きはじめる夕方には営業を開始していました。閉店時間は不明(※Googleマップでは深夜2時となっているものの、おそらくもっと早いです)。
バミーは1杯50THBで、赤豚チャーシュー入り、ワンタン入り、赤豚チャーシューとワンタンのミックスより選べます。青菜が多い点も魅力的。

ちなみに、私は本店の味を知らず、ここが本物の暖簾分け店なのか、ロゴを拝借してノンさんの名前を勝手に利用しているのか、判別できません。もし後者の無断登用系だったら、同項は即削除します。
⑥อิ๋วเตี๋ยวแซ่บ(クイッティアオ)
最後は、駅前から大通りを1本入り、外国人向けの飲食店がチラホラ並ぶエリアのクイッティアオ屋へ。店名のอิ๋วเตี๋ยวแซ่บを英訳するとYummy Noodles。ヒネリなしです。
チュンポーンではコクのある黒っぽいスープのクイッティアオ(※たぶん牛骨ベース)と遭遇する確率が高め。それはそれで美味しいですけど、個人的にはクリアスープのあっさりクイッティアオが好みです。

で、この店のイチオシは写真下のクリアスープ。私のどストライクな味だったので、けっこう印象に残っています。
麺はセンミー(※米粉で作られた細麺)、センレック(※米粉で作られた中太麺)、バミー(※中華麺)の3種類からチョイス。

大根、揚げワンタン、茹でワンタン、肉団子、豚肉(軟骨付き)、フィッシュボール、もやし、ゆで卵など具だくさんで、あっさりなクセして食べ応え十分の侮れないクイッティアオでした。

なお、ツレは写真上のトムヤムスープでオーダー。ココナッツミルクを使わないナムサイ・タイプのトムヤムで、これもまた美味。
クリアスープもトムヤムスープも、値段はどちらも60THB。開店は朝6時、閉店は夕方18時。昼時はほぼ満席になります。
最後に

タオ島やパンガン島へ向かうフェリー乗り場を除き、チュンポーンは外国人観光客が少なく、市街地の飲食店も大半が地元向け。
国鉄の駅から近い一等地でも個人経営の店では大半がタイ語メニューしか置いておらず、Googleのクチコミ数は軒並み少なく、ブログのネタにされる機会だって稀です。たぶん探すのを諦めてKFCやピザハットへ駆け込むツーリストも一定数はいるはず。
そんななか、ためしに検索し、たまたま当ページに辿り着いた方がいらっしゃったら、ぜひこれを参考に、ローカル食堂へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
※ファストフードの大手チェーンも美味しいです。特にタイのKFCはハイレヴェル。私も大好きで、決して否定はしません。くれぐれも誤解なきようお願いします。
ランキング参加中。ぜひ応援クリックお願いします。