今回はホアヒンとその近郊の観光スポットをまとめていきます。各観光地の地図は、それぞれの項目の終わりに貼ったリンク先でご確認ください。
併せて、ページの最後には移動方法やソンテウのルートマップも掲載。間を抜かして移動手段だけを知りたい方は、下の目次の「ホアヒンの移動手段について」から飛べるようになっています。
- ①Hua Hin Beach
- ②Soi Bintabaht
- ③Hua Hin Night Market
- ➃Cicada Market
- ⑤Khao Hin Lek Fai
- ⑥Khao Sam Roi Yot National Park
- ➆Samnaksong Tham Laplae
- ⑧Wat Huay Mongkol
- ⑨Wat Khao Takiap
- ⑩Wat Tham Khao Tao
- ⑪Graffiti Abandoned Factory
- ⑫Wat Chang Thaeng Krachat
- ⑬Wat Tham Chaeng
- ⑭Khao Nang Phanthurat Forest Park
- ホアヒンの移動手段について
①Hua Hin Beach
オススメ度:★★★
行きやすさ:★★★★★(ホアヒン駅から約800m)

ホアヒンを訪れた旅行者が必ず一度は訪れるであろうメイン・ビーチ。砂浜は約5kmと長く、海沿いには錚々たる高級リゾートが並んでいます。
海の透明度は高くないし、人も多いし、絶景ビーチって感じではありませんが、スムージーやビール片手に過ごす夕涼みタイムは最高です(※ビーチでの飲酒はOK/喫煙はNGです)。
【詳細】https://emi13-farout.hatenablog.com/entry/20200801/0144th
②Soi Bintabaht
オススメ度:★
行きやすさ:★★★★★(ホアヒン駅から約750m)

①のビーチからすぐのホアヒン随一のバービア街。女性でも気軽に飲める店が多く、見学がてら行くぶんにはありだと思います。
念のため、店から連れ出す気満々な殿方に忠告しておくと、働いている女の子の年齢層はだいぶ高いです。還暦過ぎの嬢も余裕でいます。タイのリゾート地で春を買うなら、やはりホアヒンじゃなくパタヤなのかな?
ちなみに、駅前のHua Hin Soi 80 Walking Street(ホアヒン・ソイ80・ウォーキング・ストリート)は、ここ以上にいろいろ凄かったです。
【詳細】https://emi13-farout.hatenablog.com/entry/20200913/0155th
③Hua Hin Night Market
オススメ度:★★★
行きやすさ:★★★★★(ホアヒン駅から約500m)

ロブスターをはじめとする海鮮料理が名物の観光客向けナイトマーケット。お土産屋もたくさん出店しています。
値段は軒並み高め。そんななか、スムージーと果物が安く、私とツレは食後のデザートを調達しに何度も利用しました。
【詳細】https://emi13-farout.hatenablog.com/entry/20200905/0153th#Hua-Hin-Night-Market
➃Cicada Market
オススメ度:★★★
行きやすさ:★★★★★(ホアヒン駅から約4km)

最寄り駅はノンカエ。開催は金・土・日の16~23時です。ハンドメイド雑貨やアート作品が豊富で、タイダイ染めのワークショップなんかも好評。③のナイトマーケットに比べて洗練され、しっかり写真映えもします。
【詳細】https://emi13-farout.hatenablog.com/entry/20200905/0153th#Cicada-Market
⑤Khao Hin Lek Fai
オススメ度:★★★
行きやすさ:★★★★★(ホアヒン駅から約3km)

ホアヒン郡で一番標高の高い場所に位置する展望台。ペッチャブリー県のチャアム・ビーチまで望めます。
方角的には海に向かって日の出が見えるはずなので、朝からガッツリ動ける方はその時間帯に合わせてぜひ(※私は起きられませんでした……)。
注意すべきは山に住むサル。やりたい放題です。私たちも原付のシートカバーをビリビリに破かれました。サルがもうちょっとおとなしければオススメ度は星4つ。
【詳細】https://emi13-farout.hatenablog.com/entry/20250712/0541th
⑥Khao Sam Roi Yot National Park

98㎢の面積を誇るKhao Sam Roi Yot National Park(カオ・サムローイ・ヨート国立公園/อุทยานแห่งชาติเขาสามร้อยยอด)にはカヌーやバード・ウォッチング、キャンプなどを楽しめるアクティヴィティー・スポットが点在。
入園料は外国人が大人200THB/子ども100THB。1日ではとても回りきれません。そこで的を絞り、洞窟にフォーカスして3か所ピックアップしてみました。
1. Phraya Nakhon Cave
オススメ度:★★★★★
行きやすさ:★★(ホアヒン駅から約52km)

1つ目は約200年前に発見され、現王朝ともゆかりの深いPhraya Nakhon Cave(プラヤーナコーン洞窟/ถ้ำพระยานคร)。
時間の都合で他はカットせざるを得なくても、国内屈指のパワースポットである洞窟内のクーハーカルハット宮殿は見ておいたほうがいいです。
ただし、道のりがなかなか険しく、トレッキングシューズかスニーカー、最低でもスポーツサンダルに靴下を着用して挑んでください。ビーサンだときついです。
【詳細】https://emi13-farout.hatenablog.com/entry/20200816/0148th
2. Sai Cave
オススメ度:★★★★
行きやすさ:★★★(ホアヒン駅から約55km)

Phraya Nakhon Caveの影に隠れてイマイチ知名度は低いものの、決して侮れないのがSai Cave(サイ洞窟/ถ้ำไทร)。洞窟の深部は真っ暗闇で、懐中電灯を照らした先に立派な鍾乳石と石筍が浮かび上がる様は鳥肌モノです。
Phraya Nakhon Caveと比較して管理事務所から洞窟までの距離が短いのと、人が少なく、穴場感があるのも高ポイント。
【詳細】https://emi13-farout.hatenablog.com/entry/20250717/0542th
3. Kaeo Cave
オススメ度:★
行きやすさ:★(ホアヒン駅から約50km)

私は洞窟の入口早々で奥へ進むのを諦めたKaeo Cave(ケーオ洞窟/ถ้ำแก้ว)。何とか最後まで行ったツレ曰く「途中は匍匐前進でしか進めないし、真っ暗だし、気が狂うかと思った」だそうです。
自然探検に慣れていて、閉所も暗所もへっちゃらな方にはオススメ度星4つ。それ以外の方はやめておきましょう。
【詳細】https://emi13-farout.hatenablog.com/entry/20200812/0147th
➆Samnaksong Tham Laplae
オススメ度:★
行きやすさ:★★★(ホアヒン駅から約30km)

続いてのSamnaksong Tham Laplae(タムラップレー修道院/สำนักสงฆ์ ถ้ำลับแล)は、のどかな田舎道をツーリングしがてら立ち寄るのにちょうど良いロケーション。修道院といえども、一般的なお寺と同様に基本は誰でも入れます。
大迫力の鍾乳石は見応え十分。でも、奥にはおびただしい数のコウモリがいて(※おそらくネズミも……)、けっこう不気味です。頭上に懐中電灯を向けた瞬間、ギョッとしました。
よって、洞窟寺院好きの方にのみレコメンドしておきます。なお、特別な修業期間は一般人の出入りを禁止し、数日間に渡って僧侶が洞窟に立て籠もるんですって。
【詳細】https://emi13-farout.hatenablog.com/entry/20200808/0146th
⑧Wat Huay Mongkol
オススメ度:★★★
行きやすさ:★★★★(ホアヒン駅から約20km)

16世紀に実存し、いまも絶大な信仰を集める高僧のルアン・プー・トゥアット師を祀ったお寺。数あるルアン・プー・トゥアット像のうち、ここがもっとも大きく、高さにして約11m。
ルアン・プー・トゥアット関連寺院の総本山であり、週末ともなると県外からも参拝客が大挙します。
訪問を予定されている方は、ルアン・プー・トゥアット師にまつわる情報を軽くインプットしておけば、感動が増すと思います(※以下のリンク先でも代表的な逸話を紹介しています)。
【詳細】https://emi13-farout.hatenablog.com/entry/20200820/0149th
⑨Wat Khao Takiap
オススメ度:★★★
行きやすさ:★★★★★(ホアヒン駅から約7.5km)

モンキー・マウンテンの異名を取るWat Khao Takiap(ワット・カオ・タキアップ/วัดเขาตะเกียบ)は、①のHua Hin Beach最南端の丘に建っています。
⑤のKhao Hin Lek Fai(カオヒン・レックファイ)に負けず劣らず、この寺院のサルもかなり暴れん坊。私とツレはサルたちに威嚇され、本堂のある頂上まで登れませんでした。
でも、寺院の装飾どうこうというより、とにかく眺めが素晴らしく、潮風に当たり、タイティーを飲みながらのんびり景色を楽しむ時間は至福のひと時。
ついでに、このあたりまで南下したら飲食店が若干リーズナブルになり、近くの漁港で捕れたシーフードも堪能できます。
【詳細】https://emi13-farout.hatenablog.com/entry/20200909/0154th
⑩Wat Tham Khao Tao
オススメ度:★★
行きやすさ:★★★★(ホアヒン駅から約15km)

⑨のWat Khao Takiapからさらに南下し、洞窟寺院のWat Tham Khao Tao(ワット・タム・カオ・タオ/วัดถ้ำเขาเต่า)まで行くと、いっそうローカル感がアップ。
境内には愛らしい表情の仏像/神像が目白押しで、タイ様式も中華様式も入り乱れ、神社仏閣巡りが好きな人にはたまらないスポットでしょう。
【詳細】https://emi13-farout.hatenablog.com/entry/20250722/0543th
⑪Graffiti Abandoned Factory
オススメ度:★
行きやすさ:★★★★★(ホアヒン駅から約7.5km)

2014年にグラフィティ・イヴェントが行われた工場跡地。ホアヒン空港からすぐの映えスポットです。
グラフィティのスタイルはひと昔前感も否めず、アレックス・フェイスやマウイ・コーラの作品が残っている他は、特に見どころが薄いのも事実。暇潰しにふらっと立ち寄るくらいのテンションで行くのがいいかもしれません。
【詳細】https://emi13-farout.hatenablog.com/entry/20250727/0544th
⑫Wat Chang Thaeng Krachat
オススメ度:★
行きやすさ:★★★★(ホアヒン駅から約22km)

ペッチャブリーの県境にある廃れた地獄寺。タイ国内にあるほとんどの地獄寺が市街地からアクセスしづらいのに対し、ここはバイクで簡単に行けます。
とはいえ、地獄寺に興味のない人はわざわざ行かなくてOK。逆に地獄寺好き勢は大興奮必至です。客観的に見てオススメ度は星1つ、主観的には星5つ。
【詳細】https://emi13-farout.hatenablog.com/entry/20250801/0545th
⑬Wat Tham Chaeng
オススメ度:★★★★★
行きやすさ:★★★(ホアヒン駅から約30km)

2023年に初披露されたタイ最大のナーガ像が、タイ人の間で大バズリ中。背後に広がるごつごつした石灰山も相まって、非常にフォトジェニックです。
トレンディーな場所につき、オススメ度は甘め評価の星5つ。もともとは石灰山のなかにある小さな洞窟修道院だったらしく、現在、その洞窟まで遊歩道を敷く計画が進行しています。竣工後に再訪したい!
【詳細】https://emi13-farout.hatenablog.com/entry/20250806/0546th
⑭Khao Nang Phanthurat Forest Park
オススメ度:★★★
行きやすさ:★★★(ホアヒン駅から約30km)

⑬のナーガ像の裏手にそびえる石灰山は、この森林公園の一部。有名な民話『Sang Thong』の舞台にもなっています。
公園内に敷かれたトレッキング・コースは初心者向けで、お子様でも簡単に山登りできるみたいです。私は最後まで登らず、広場でお茶していました。
登っても、登らなくても、気持ちの良い空間が広がっています。ホアヒン市街地から意外と近く、さくっと山遊びや森林浴したい人にはうってつけ。
【詳細】https://emi13-farout.hatenablog.com/entry/20250811/0547th
ホアヒンの移動手段について
便利なのは断然バイク

私たちは上記の観光スポットをバイクで巡りました。ホアヒン滞在中の移動手段は自由が利いて費用も安いバイクが断然良いです。行動範囲がグンと広がります。
レンタル料は1日250THB(※1週間ほどまとめて借りると150THBにディスカウントしてくれる店も多いです)で、基本的に国際免許は不要。しかし、私とツレが1軒目に入ったSoi 88沿いのレンタル屋は「免許がないと貸せない」って言っていました。稀にそういう店もあります。
タクシーよりはGrabが◎

レンタル・バイクに抵抗のある方はどうすればいいかと言うと、まずホアヒンではGrabが使えます。Grabの登録方法や使利用方法はこちらのページにて。流しのタクシーはぼったくり系が多く、Grabを呼ぶのがベター。
だけど、郊外へ行く場合はタクシーをチャーターしましょう。手配する際、宿の人にお願いして値段交渉してもらうと、ぼったくられる確率が下がると思います。
自転車も良さげ!?

ホアヒン一帯は舗装された平坦な道が多く、サイクリングも快適そう。市街地のバイク・レンタル屋では、ちょくちょく自転車も貸し出していました。レンタル料の目安はマウンテンバイクで1日150~170THB。
市内を巡るソンテウは4路線

最後に、ホアヒンには4つの路線のソンテウが巡回しています。下にHua Hin Mapkazine社の出していた路線図を貼らせてもらいました。拡大してご覧ください(※Hua Hin Mapkazineはすでに閉業。記載された運賃も過去の料金です)。
オレンジ路線とレッド路線は観光向けのルートを通らず、グリーン路線は➃Cicada Market、⑩Wat Tham Khao Taoと⑪Graffiti Abandoned Factory、ブルー路線は⑧Wat Huay Mongkol、Sam Phan Nam Floating Market(※未掲載)、Vana Nava Water Park(※未掲載)の前を通ります。

乗り方は道路脇でソンテウを待ち、運転手さんに合図して乗り込む。降り方は目的地で降車ボタンを押す。以上です。途中に停留所はなく、好きな場所で乗り降り可能。運賃は後払いです。
ご自身に合った移動手段を適宜使い分け、無理せずホアヒン観光をエンジョイしてください。この記事が皆様の旅行のヒントになれたら嬉しいです。
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