しばらく連投したホアヒンのネタをそろそろ終わりにしようと思いつつ、直近の滞在と前回の滞在とでブログ内に情報が溜まってきたので、お食事スポットと観光スポットをそれぞれまとめておきます。
まずはホアヒン中心部のグルメ情報から。なお、自分の身の丈に合わせ、以下ではローカル価格の店をピックアップしました。
ロブスターで有名なHua Hin Night Market(ホアヒン・ナイトマーケット)など、観光地価格のレストランは除外しています。悪しからず。
- ①Kai Yang Hua Hin
- ②Baan Khun Por Food Court
- ③朝限定のフライドチキン屋台
- ➃コインランドリー前の朝ご飯屋台
- ⑤Ka Phrao Hom
- ⑥Raan Somtam Nanachart
- ➆Ruam Saep Yok Khok Som Tam
- ⑧Jomyut Khao Tom
- まとめ
①Kai Yang Hua Hin
毎日17時になるとTTB銀行の前に出現するKai Yang Hua Hin(ガイヤーン・ホアヒン/ร้านอาหาร)。けっこうな繁盛店につき、金曜・土曜は避けるのがベターです。
売れ筋No.1は当然ガイヤーンですが、他にもめちゃくちゃメニュー豊富。初回の来店時にはうっかりオーダーをミスってしまいました。
で、折に触れてツレに「ホアヒンのガイヤーンが食べたかったな~」とイジられ続けて早5年、このたびようやく本命のガイヤーンにありつけた次第です。

写真で伝わるでしょうか。テリッテリでジューシー。「ホアヒンNo.1ガイヤーン」なる評判は伊達じゃないです。ハーフで120THB、ホールで220THBと値段もまあまあ良心的。
ソムタムやヤムウンセンをはじめとする副菜も美味しく、会計が遅い、注文の聞き間違えが頻発するといった若干のサービスの悪さも、この味なら余裕で許せます。
【詳細】https://emi13-farout.hatenablog.com/entry/20200824/0150th#Kai-Yang-Hua-Hin
②Baan Khun Por Food Court
Baan Khun Por Food Court(バーン・クン・ポー・フードコート/ภัตตาคารอาหารไทย)は、地元の有力者が「宿泊業や飲食業で成した財を地域に還元したい」との思いで作った賑やかな屋外型フードコート。
日替わりで生バンドのライヴを行っているのも、地元の若手ミュージシャンに仕事とチャンスを与えるためなんですって。

タイ料理のみならず、ピザやステーキ、ハンバーガーやケバブ、寿司の常設屋台も並んでいて、タイ料理以外のものが食べたくなった時にも使えます。
今回の滞在で私がハマったのは60THBのパッシーユ・センヤイ。米粉製の極太麺(=センヤイ)と具材を黒醤油で炒めたやつです。写真は撮り忘れました。代わりにシーフードがたっぷり入った80THBのパッタイの画像を置いておきます。
【詳細】https://emi13-farout.hatenablog.com/entry/20200901/0152th
③朝限定のフライドチキン屋台

②のBaan Khun Por Food Court前に朝限定で出ている屋台のフライドチキンは「これを嫌いな人なんているの?」ってくらいハイレヴェル。周辺のフライドチキン屋台を5~6軒試したツレ曰く、ダントツでここが一番らしいです。
薄衣で味は濃く、常に揚げたてサクサク(※注文してから2度揚げするスタイル)。流石、無類のフライドチキン好き(=ツレ)が認めた店だけのことはあります。
手羽元が40THBで、砂肝や手羽先、むね肉は20THB前後。目印はハットを被った陽気なおじさんです。
➃コインランドリー前の朝ご飯屋台
次のスポットもBaan Khun Por Food Courtの近く。早朝から9時台にかけてジョーク(※タイのお粥)とトムルアットムー(※豚もつスープ)の屋台が出ます。ほぼ毎日通いました。
ジョークは25THB、写真下のトムルアットムーは40THB(※ライスはプラス5THB)。どちらも日本人の好みに合う優しい味付けで、特に二日酔いで迎えた朝の身体に沁みます。

ローカルが通勤前に手早く食べて行ったり、職場にテイクアウトしたり……みたいな感じで利用していて、外国人観光客はほぼいません。二日酔いの方以外にも、地元住民の暮らしぶりを覗き見したい方にオススメ。
【詳細】https://emi13-farout.hatenablog.com/entry/20250707/0540th
⑤Ka Phrao Hom
いろいろな種類のガパオライスを揃えたKa Phrao Hom(ガパオ・ホム/กะเพราหอม)。店内は清潔感があって、「ローカル向けの食堂は衛生面がちょっと……」という方でも躊躇なく入店できるはずです。

せっかくホアヒンにいるのですから、ここは迷わず海鮮系のガパオを頼みたいところ。イカやエビ入りが各80THBです。
ツレが食べたトムヤム・ヌードルも美味しそうでした。トムヤムは、ココナッツミルク入りのクリーミーなナムコンと、ココナッツミルクを使わないナムサイからスープを選べるのがナイス。
【詳細】https://emi13-farout.hatenablog.com/entry/20250702/0539th#Ka-Phrao-Hom
⑥Raan Somtam Nanachart
6軒目のRaan Somtam Nanachart(ラン・ソムタム・ナナチャット/ร้านส้มตำ นานาชาติ)は、看板メニューのソムタムに加え、多種多様の家庭的なタイ料理を提供している定食屋。ほとんどの定食が40~50THBと懐にも優しいです。
全体的に塩分が強く、米に合うのはもちろん、昼飲みするにもうってつけ(※夜は営業していません)。長期滞在風のファランが現地妻とよく入り浸っていました。そこはかとなく漂う退廃的なムードも個人的にはお気に入りポイント。
【詳細】https://emi13-farout.hatenablog.com/entry/20250702/0539th#Raan-Somtam-Nanachart
➆Ruam Saep Yok Khok Som Tam
続いてのRuam Saep Yok Khok Som Tam(ルアムサエブ・ヨコック・ソムタム/ร้านส้มตำ รวมแซบยกครก หัวหิน)もソムタムをイチオシしているイサーン系のレストランです。
中庭っぽい作りの店内はリゾート感たっぷり。Market Village(マーケット・ヴィレッジ)やビーチに近いロケーションも相まって、観光客にも人気があります。
カオパッド(50~70THB)を筆頭にリーズナブルな庶民飯から、グラム売り(もしくは時価)の高級魚介類まで扱っていて、食費を抑えたい日も贅沢したい日も両方使える稀な店。

もっとも、「贅沢したい」といえども、海沿いのBaan Itsara(バーン・イサラ/บ้านอิสระ)やChaolay Seafood(チャオレイ・シーフード/ร้านอาหารชาวเลซีฟู้ด)に比べたらだいぶリーズナブルです。
ホアヒンに来る中国人観光客が増えたのか、5年前にはなかった中国語の看板とメニュー表が新たに設置されていました。儲かってます。
【詳細】https://emi13-farout.hatenablog.com/entry/20200824/0150th#Ruam-Saep-Yok-Khok-Som-Tam
⑧Jomyut Khao Tom
最後は、宿の女将さんに教えてもらったJomyut Khao Tom(ジョムユット・カオトム/ข้าวต้มจอมยุทธ)。カオトムとはジョークよりも米の粒感を残したお粥。
専門店には、おかずと一緒にプレーンのカオトムを楽しむ店(※多くは居酒屋感覚でも利用可能)と、カオトム自体に具材をたくさん入れてそれだけで簡潔できる店の2パターンに分かれます。

Jomyut Khao Tomは、カオトムが脇役に徹する前者タイプ。レコメンドされていたのは、クン(エビ)の代わりに白身魚を使用したトムヤム・スープだったり、サバのカレーだったり、お手頃シーフードが多め。
雰囲気はオシャレとは程遠く、リゾート感も希薄(※思いっきり幹線道路沿い)。でも、私がリピートしたくなるのはこういう気取りゼロの店です。
【詳細】https://emi13-farout.hatenablog.com/entry/20250627/0538th
まとめ
私の実感として、ホアヒンはバンコクよりも総じて食費が抑えられます。ついでに、ホテルの相場も安く、部屋の面積は軒並み広め。
円安バーツ高の傾向が続くなか、今回の旅行ではバンコクの滞在日数を削り、ホアヒンの滞在日数を増やして旅費を浮かせました。
そういう意味でも、バンコクを軸とした旅程にホアヒンを組み込むのは大アリだと思います。バンコクからの移動も楽ですし(※詳しくはこちら)、ぜひ皆さんも旅先の候補に入れてみてはいかがでしょうか。
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