FAR-OUT ~もっとタイ、もっと旅~

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バンコクのSarapad Thaiで最旬ご当地アパレル・ブランドをチェックしよう!

バンコクで話題のハイセンスなお土産屋、Sarapad Thai(サラパッド・タイ)。アクセス方法や売れ筋商品を紹介した前々回 と、キッチン雑貨コーナーにフォーカスした前回に続き、今回は同店で買えるアパレル関連ブランドを駆け足で見ていきたいと思います。

 

The SRT

1つ目は2020年のローンチしたSirintra(シリンター)のセカンドラインです。ラメやスパンコール使いに長けたフェミニン&ゴージャスなSirintra本隊と比べ、こちらはカジュアルなユニセックスのアイテムが多め。

いずれのデザインもひと癖あって、着る人を選ぶのは間違いありません。しかし、過去のタイ・アパレル業界を見ると、これ系のブランドがBeyonceRhiannaらスーパーセレブの目に留まり、世界規模で大バズリする例もチラホラ。次にその成功ルートを辿るのはThe SRTなんじゃないかと勝手に予想しています。

【公式HP】https://houseofsirintra.com/

 

Saamu

続いては、Smith Garment Factory(スミス・ガーメント・ファクトリー ※アフリカン・バティック専門のOEM会社)の元スタッフによるSaamuサーミュー)。

Smith Garment仕込みのアフリカンな柄も多用しつつ、自社ブランドではアジア要素の強い作品で新境地を開拓。これが高く評価され、Central ChidromのThaiThai(タイタイ ※若手の登竜門的なセレクトショップ)でも常連入りを果たしています。

【公式HP】https://www.saa-mu.com/

 

Palit

ナチュラルかつシンプルなスタイルを好む方にはPalit(パリット)がオススメ。タイの伝統的なかぎ針編みマクラメの技術を随所で採り入れ、ミニマルとエレガンスの融合を追求。天然コットン生地の触り心地が抜群に良いです。

【公式HP】https://palitpalit.myshopify.com/

 

K Ris

お次のブランドは詳細がわかりません。公式HPもなし。SNSのアカウントを辿った限り、おそらく創業は2024年。誕生したばかりです。

インドのラリーキルトハンドブロックプリントをタイ風にアレンジしたバッグやボトムスが十八番な様子(※写真上の左後方に見切れているやつで、タグにはMade in Indiaと書かれていました)。

でも、Sarapad Thaiがイチオシしているのはインドと無関係のTシャツです。レトロなプリントがいまのトレンドにハマっていて、確かに外国人ウケしそう。

ちなみに、Sarapad Thaiはこういう調べても情報がほとんど出てこない新興ブランドまでしっかりフォローしていて、国内カルチャーをもっと盛り上げんとするバイヤーさんの気概を感じました。

【公式SNShttps://www.facebook.com/K.risbrandTH

 

The Only Market Bangkok

いろいろな商業施設へ出店し、昨今のタイで巻き起こっているレトロモダン・ブームの中心に立つThe Only Market Bangkok(ジ・オンリー・マーケット)は、そうとう目立つ場所でディスプレイされています。

とことんバンコクらしさタイらしさを際立たせた製品はお土産にピッタリ。フアランポーンの駅舎が描かれたポストカードとか、ヤワラーのTシャツとか、好きな人にはたまらないんじゃないでしょうか。

また、バッグにせよ、衣服にせよ、インテリア雑貨にせよ、The Only Market Bangkokではすべてリサイクル素材を採用。サスティナブルな製造工程も広く支持される理由の1つです。

【公式HP】https://theonlymarketbangkok.com/

 

Daroon

先のThe Only Market Bangkokと並び、レトロモダン人気を象徴するDaroon(ダルーン)。古いマッチ箱のデザインを拝借したシリーズあたりは、もはや定番化しています。

Sarapad Thaiの店頭で気になったのはシャム猫エコバッグ。近頃のDaroonは猫柄が豊富。なお、早い段階からDaroonを熱烈サポートしてきたAbsolute Siam(アブソルート・サイアム)では、まだこのエコバッグを取り扱っていませんでした。

【公式SNShttps://www.instagram.com/xdaroonx/

 

Bell Socks

1982年創業の老舗靴下メーカーであるBell Socks(ベル・ソックス)が最近リリースしたバンコク愛溢れる写真上の2足セット、めちゃくちゃかわいくないですか?

Bell Socksの商品自体は、Frank! Garcon(フランク・ギャルソン)やDaddy And The Muscle Academy(ダディ・アンド・ザ・マッスル・アカデミー)、タイのLOFTをはじめ、わりとたくさんの店に置かれているものの、現時点でこのセットはSarapad Thaiでしか見ていません。

それとSarapad ThaiにはHause Of Belle(ハウス・オブ・ベル)なるBell Socksのアパレルラインも置かれていました。靴下だけじゃなかったんですね。

靴下に負けず劣らずシャツのデザインもパンチが効いていて、私はけっこう好きです。今後、こっちの分野でも業績を伸ばしていく気配。

【公式HP】https://bellesocks.com/en/

 

Eleph

タイ土産の王道モチーフと言えば、やっぱりゾウさん。Eleph(エレフ)はそのゾウをシンボルにしたバッグ・ブランドです。

写真を撮り忘れて猛省中ですが、Southern、Central、Isaan、Northenと、タイを地域ごとに区切って、各地方をイメージさせる色や模様を配したコレクションが素敵でした。

上の画像はシグネチャーモデルの2Wayリュック折り畳み式トートなど。ロゴは日本の折り紙からインスピレーションを得たんですって。

一部のクロシェ編みバッグを除きほとんどのアイテムが撥水加工されており、しかも軽量。日常使いはもとより、旅行のシーンにピッタリです。

【公式HP】https://www.elephlifestyle.com/

 

Taxidermy Design(ReLive)

最後は、ヨットの帆や車のエアバッグ生地をアップサイクルしたTaxidermy Design(タキシダーミ・デザイン)のReLiveシリーズ。最大のセールスポイントは耐久性の高さです。

「ちょっとやそっとじゃ破れませんよ」みたいなオーラをプンプン漂わせていました。シンプルながら挿し色で遊び心をプラスした感じも◎!

Sarapad ThaiはTaxidermy Design以外にもエコな企業を積極的にフックアップ。Rubber Idea(ラバー・アイディア)もレコメンドされていました。

Ecotopia然り(※詳しくはこちら)、Sarapad Thai然り、バンコクではお洒落なエシカル発信ショップが増えていて、良い流れがきています。

【公式SNShttps://www.facebook.com/taxidermy.design

 

最後に

3回に分けて掘り下げていったSarapad Thaiは、扱っている商品カテゴリーの幅が広いうえに1つ1つが上質で、旅行者の多様なお土産ニーズに応えてくれるショップです。

言わずもがな、世の中のニーズは日々変化していくもの。飽きられる前にどんどん商品を入れ替えていくのでしょう。ゆえに、ブログで取り上げたブランドもいつまで店頭に並んでいるかわかりません。

この記事をきっかけに足を運んでいただいても、「お目当てのメーカーが販売打ち切りだった……」なんてことが十分に起こり得ます。その旨ご了承くださいませ。

とはいえ、アイテムの回転が早い店ってユーザー視点では魅力ですよね。もし運悪くお目当てが販売打ち切りになってしまった場合は、縁がなかったと諦めて他に目を向けるのみ。必ずや新たなお気に入りと出会えるはずです。

私もトレンド動向をウォッチングしに行きがてら、引き続き定期的にSarapad Thaiでのお買い物を楽しみたいと思っています。

 

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