引き続きOne Bangkok(ワン・バンコク)のショッピングモールにあるSarapad Thai(サラパッド・タイ)について。今回は店頭で目を引いたキッチン雑貨ブランドを見ていきましょう。
ショップのアクセス方法や概要、マルシェバッグをはじめとした売れ筋商品はこちらのページでご確認くださいませ。
①Pinto Mada

円筒型の器を縦に重ねたインド生まれのお弁当箱=ティフィンをカラフルにアレンジ。ソムタムやトムヤムクン、タイ文字柄など、タイ好きにはたまりません。
ティフィンの素材は、密封性が高く汁物を入れるのに適したステンレス製と、通気性に優れ、食材の鮮度を守ってくれる竹製の2種類。

また、このブランドではティーポットやお鍋も展開。お鍋が2390THBなので、それなりに値段は張ります(※肝心のティフィンの価格はメモし忘れました。ゴメンナサイ)。
でも、1つ1つすべて手描きなんですって。それを考えたら決して高くはないのかも? ちなみに、絵付けを担当しているのはノンタブリー県にアトリエを構え、チャトゥチャック市場にもギャラリーを持つL’été Painting(レテ・ペインティングス)らしいです。
【公式SNS】https://www.facebook.com/pintopainting
②Phayanchana

続いてはタイ語の子音44文字をモチーフにしているPhayanchana(パヤンチャナ)。Phayanchanaとは日本語で子音の意味です。「タイの子どもたちはもちろん、外国人にもタイ文字に親しんでほしい」との想いが込められているとか。
メーカー自体は文房具やインテリア小物も作っているのですが、Sarapad Thaiでプッシュされていたのはレトロな風合いのホーロー皿でした。値段は790THB。パッと見はお花に見えるこの絵柄にもタイ文字が隠されているんですよ。
【公式SNS】https://www.facebook.com/Phayanchana/
③Chabatree

タイ北部の伝統的な木工技術と豊かな森林を保全することをミッションに掲げ、2003年に創業したChabatree(チャバトゥリー)は、塗装やウレタン加工をせず、素材本来の美しさを活かした製品づくりが特長です。一部で使われている接着剤も、人体に害のない天然由来のものを用いる徹底ぶり。
そうした安全性の高さやSGDsに配慮した生産工程が評価され、ヨーロッパや日本にも進出しています(※ドイツのWECKや日本の富士ホーローともコラボ済み)。
そのまま食卓に出してもサマになるアカシア製のカッティングボード(※3サイズ展開で345~585THB)の他、カトラリー類も充実。全部揃えてキャンプしたい!
【公式HP】https://chabatree.com/
④The Keyhole Bangkok

「A Gateway to Imagination(想像力への入り口)」をコンセプトに掲げて2021年にローンチし、現在、破竹の勢いで販路を広げているブランド。
耐久性の高さや手入れの簡単さもしっかり考え、実用的でありながら芸術作品のようなテーブルウェアの開発に尽力しているそうです。
見てくださいよ、写真上のお皿を(※価格は1890THB)。いくらメーカーが実用的と謳っていても、私にはもったいなくて使えません。アートとして飾っておきたい逸品です。
【公式HP】https://www.thekeyholebangkok.com/
⑤Dhanabadee

自宅にある食器のほとんどをIKEAかニトリで済ませている私からすると、Sarapad Thaiで扱っているキッチン雑貨は、日常使いするには少々高価。
それに、仮に私がキッチン雑貨にこだわっていたとしても、海外旅行先で陶器のお皿を買い、飛行機で持ち帰るのは躊躇するはずです。たぶん同じ気持ちの方は多いんじゃないでしょうか。

そんななか目に留まったのがDhanabadee(ダナバディ)のコースター。見た目のかわいさのみならず、裏面には滑り止めの断熱材が入っていてテーブルと密着する機能的な設計も良いですし、1枚90THBと値段も良いです。
なお、Dhanabadeeは超老舗の陶磁器会社。タイで広く普及しているニワトリ柄のボウルも同社が起源とされています。それを踏まえ、コースターも断然ニワトリ柄がオススメ。
【公式HP】https://dhanabadee.com/
最後に

友人から「たまにはタイのキッチン雑貨も紹介してほしい」とリクエストが入り、こういうページを作成してみました。
私の知識不足により今回は紹介できるブランドが5つに限定されてしまったものの、お土産屋の1コーナーとは思えないほどSarapad Thaiは台所回りのグッズが充実。チムチュム用のお鍋やソムタム用の臼と棒を筆頭に、タイならではのアイテムも豊富です。
敏腕バイヤーが厳選した、これらの上質なご当地キッチン用品/食器類は、料理下手な私でも見ているだけでワクワクしました。
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