FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

現在は旅の記事をお休みし、旅関連の本を紹介する読書ブログに切り替えています。

意識高い系のOLで賑わうアーリー駅近くのゴハン屋さん×2

下町情緒溢れるBTSサパンクワイ周辺でしばらく過ごすこととなった私とツレ。バンコクにはたびたび来ているとはいえ、このあたりに滞在拠点を置くのは初めてです(*サパンクワイ関連記事はこちら)。

その延長で「お隣のアーリー駅も行ったことなかったよね?」という話になり、夕飯がてら何度かパトロールしてきました。

 

アーリー駅の周りはどんな感じ?

サパンクワイ駅からアーリー駅までは、BTSの高架下パホンヨーティン通りを約1.5km直進するのみ。500mほど歩くと街の様子が一変します。

目に飛び込んでくるのはIBMのタイ支社、携帯事業でタイ国内最大のシェアを誇るAIS本社ビル、メルセデス・ベンツの豪奢なショウルームなどなど。一流企業のロゴのオンパレードです。

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駅前の商業施設La Villa(ラ・ヴィラ:写真上)はどう見ても高級志向だし、タピオカ・ミルクティーで人気のMoomin Popムーミン・ポップ:写真下)をはじめ、オシャレなカフェもチラホラ。

ちなみに、サイアム・センター内のMoomin Caféムーミン・カフェ)よりこちらの方が外観で判断する限り広々として落ち着いた雰囲気で、写真映えしそう。ムーミン好きの方はぜひ。

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タイ駐在妻の皆さんの中にはアーリー地区をバンコクの代官山と呼んでいる方も多いようですが、個人的にはバンコクの丸の内みたいな印象を受けました。

いずれにせよ、道行く人が一様に小綺麗な格好をしていて、ここがアップタウンであることは確か。

 

①Ong Tong Khao Soi

そんなアーリー近辺で入ったゴハン屋さん。まずは日本人にも大人気のカオソーイ専門店、Ong Tong Khao Soi(オントン・カオソーイ)です。数々の人気ブロガー/YouTuberがこの店を取り上げているので、ご存知の方も多いでしょうか。

場所はSoi 7を入り、1つ目の小さな路地を渡ってすぐ。駅からだと3番出口を降りて徒歩3分程度だと思います。営業時間は毎日10時半~20時半まで。

金曜の夜18時半に訪店したところ満席でした。タイミングよく会計を済ませたお客さんがいたため、かろうじて並ばずには済みましたけどね。

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注文は紙に自分で書いて店員さんに渡すスタイル。チキンorポークのカオソーイが79THB(約276円)/ビーフ89THB(約311円)でした。汁なしもあります。

写真下がチキンのカオソーイ。大きなドラムがゴロッと入っていて食べ応え十分です。スープはココナッツの風味が強く、かなり甘め。テーブルに備え付けられたスパイスで調整します。

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実は数年前からココナッツ系のカレー味が苦手になってしまった私。グリーンカレーマッサマンもあまり好んでは食べません。しかし、去年チェンマイで本場のカオソーイを食べた時に「あれ? めちゃくちゃ旨いぞ!」的な(*詳しくはこちら)。カオソーイは克服できた気になっていました。

が、やはり私にとってはそこまでグッとくるメニューではなく……。もちろん好きな人は堪らないはずです。辛さ控えめで日本人にも食べやすいとされる味だと思いました。

そうそう、味そのものじゃなく、スープがぬるかったのも残念なポイント。タイの方ってそこまでアツアツにこだわらない気がするのは私だけですかね?

「ここの店は絶品だから」とローカルに薦められて行っても、温度が中途半端でガッカリすることが過去に幾度となくありました。「これがアツアツだったらもっと美味しかっただろうに……」とか。

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それはさておき、スープは私的にイマイチだったものの、麺はめちゃくちゃ好みでした。モチモチした食感で、生のフェットチーネみたい。

仕事終わりのオシャレOL軍団は、この麺をパスタの要領でフォークにクルクル巻きつけていましたっけ。カオソーイをこんなにもお上品に食べる人たちがいるとは!

 

②Areedanggg

続きまして2軒目のAreedangggは、通り掛かりに繁盛している気配がしてふらっと立ち寄ったオーソドックスな定食屋。Ong Tong Khao Soiと同じSoi 7沿いに位置し、向かいにはAmazon Coffeeが見えます。

Google Mapにも表示されず、検索してもタイ語サイトしか引っ掛からず、営業時間や定休日などはお伝えできずにゴメンナサイ。

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私がオーダーしたのはグリルドポークwithチリ&バジル(70THB/約245円:写真上)、ツレはフライドライス(60THB/約210円)にオムレツ(15THB/約52円)をトッピング(写真下)。どちらもスープ付きでした。

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味にヒネリは一切なく、100%ポジティヴな意味でめちゃくちゃ普通に美味。「普段使いしたくなるのはこういうお店だよな~」としみじみ思った次第です。お米の炊き加減もバッチリ。

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驚いた点はお皿が陶器だったこと。プラスチック製のお皿が一般的なタイのローカル食堂において、陶製の器でお料理を出てくるだけでも味がワンランクアップしているように感じました。しかもピカピカ。このひと手間が繁盛する秘訣かしら?

潔癖症気味だけど庶民派グルメを味わいたい!」という方にオススメのお店です。

 

……といった具合で、カオソーイをフォークで巻いて食べるとか、定食屋のお皿が陶器だったとか、ちょっとした光景ひとつを切り取ってみてもアーリーは品良し

サパンクワイとたった1駅しか離れていないのにこの違いは凄いです。

 

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