FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

学生時代から夢見ていた「東南アジアで暮らすこと」を実行に移すべく、15年間続けた雑誌編集の仕事を捨てて現在はその準備中。インポートのビーチウェアなどをちょこちょこ売りながら、日本脱出の機会を窺っています。

シハヌークビルでスーパーマーケット巡り

旅先でスーパーマーケットに行くのって楽しいですよね。私も必ず足を運ぶようにしています。そんなわけで、今回はシハヌークビルのスーパーマーケットをいくつかご紹介。シハヌークにはプサールー・マーケットという素晴らしい市場もありますが、市場でのショッピングは敷居が高いので、何だかんだ滞在中は毎日スーパーで用を済ませていました。

 

私的イチオシはOrange Market

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私がもっともよく利用したOrange Marketは、ゴールデンライオンを背にしてEakareachを道なりに進んだ左側にあります。ゴールデンライオンからは原付だとだいたい5分くらい。営業時間は7時~23時までと比較的遅くまでオープンしています。

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なぜここを贔屓にしたかと言うと、値段がしっかり表示されていて、陳列がキレイ、そして飲み物がガッツリ冷えていたから(常温のものもあります)。3つ目はさておき、きちんと整理整頓され、価格が明確だと、安心してお買い物できますよね。値段もコンビニよりはお安め。わりと頻繁に店員さんが品出しをしていたのも高ポイントです。

そして店内の奥では水着やビーサン、ちょっとした医薬品や日用品、調理器具に文房具なども販売。もしシハヌークで何か必要になったら、Orange Marketへ行くととりあえずの事は足りそう。

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正面の入口右側には韓国のコスメ・ブランドTHE FACE SHOPが店舗を構え、左側にはちょっとしたカフェ・スペースもあります。パッションフルーツやドリアン、マンゴー、レモンなどのアイスクリームが1スクープで0.75ドル。「甘いものは少しでいい」という辛党の私にとっては、程良い小ぶり感が嬉しかったです。

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そしてもうひとつ、Orange Marketへ通った理由がこれ。店の外にFIVE STARがあるんです。タイ発のフライドチキン屋で、シハヌークビル店にはタイでは見かけなかったガーリック・フライドチキンなるものが! これがめちゃくちゃ美味い。日本のから揚げみたいな薄衣&味濃いめで、ビールとの相性はバッチリ。1つ3500リエル(約93円)。サイズは半身です。学校帰りの学生さんや近くのカジノで働く人たちが、いつもごっそり買っていました。

宿で飲むミネラルウォーターやビールをOrange Marketでゲットし、帰りにアイスorチキンを食べる――これがシハヌークでの日課になっていました。

 

Lemon Supermarketはイマイチ

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Orange Marketと同じく、ゴールデンライオンを背にEakareachを原付で2~3分ほど進むと右側に見えてくるのがLemon Supermarketカンボジアは右側通行なので、ゴールデンライオンからだとOrange Marketよりこっちのほうが行きやすいんです。でも、このスーパーはパッとしませんでした。

一番の敗因は外から見て営業しているのかどうかわからないところ。とにかく暗い。店内もガランとしていて品薄。店員さんにも覇気がなく、価格はOrange Marketと比べて少々お高めの設定でした。次に行ったら潰れてそう。

 

WIVO MARTは好みが分かれそう

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Lemon Supermarketのさらに手前にあるWIVO MARTは、中国系のスーパーマーケット。JINBEI CASINO(写真下)というド派手なカジノの道路を挿んで向かいにあります。ここは好き嫌いがはっきり分かれるかも。

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まず驚いたのは、店内をくわえタバコで歩く人が多数いたこと。お客さんだけじゃないですよ、店員さんまでタバコをそこら中で吸っているんです。まあ、マナーの悪さにイチャモンを付けたいわけじゃなく、これが中国ではあたりまえなんでしょう。過去のニュース記事を検索していたら、2018年にこの店は火事に遭っていました。原因はこれか?

客層のほとんどは現地在住と思しき中国系の人たち。アウェー感が強すぎて、あまり居心地はよろしくないです。ちょっと戸惑うくらいジロジロ見られます。ぶっちゃけ怖い。でも、店の外で揚げ物や点心を売っている屋台のおじちゃん/おばちゃんはめちゃくちゃ良い人。WIVO MARTへ行った時に突然スコールが降ったのですが、よそ者の私にも椅子を差し出し、ジェスチャーで「雨がやむまでゆっくりしていきなよ」と伝えてくれました。文化の違いはあれど、きっとコミュニケーションを取ってみたら案外みんな良い人なんだろうな。穿った見方で物事を決めつけちゃダメですね。

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売り場面積は広く、新大久保の韓国スーパーみたいな雰囲気。見たこともない肉の塊(どこの部位だ?)があったりして、異国情緒たっぷりです。あと、カップラーメンのラインナップが異様に豊富なのもこのお店の特徴(お値段は0.8~1.5ドル)。総じてカンボジア産の商品はOrange Marketのほうが安価ながら、青島ビールなど中国モノはもちろん、ハイネケンをはじめとする欧米のビールもここのほうが安かったです(比較対象がビールだけでゴメンナサイ)。ちなみに輸入モノの生理用品や液体洗剤(タイや日本製)もこちらのほうがお買い得でした。

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WIVO MARTには薬剤師が常駐した立派な薬局も併設。たぶん調剤みたいなこともしている様子で、漢方もたくさん置いてました(流石は中国!)。強烈なアウェー感に打ち勝てれば、とても使い勝手の良いスーパーだと思います。

 

もうひとつ、この付近にはプサールー・マーケットの手前にSamudera Marketというお店もあるのですが、市場に続く7 Makara Stが渋滞していたのでこの旅ではスルーしました。次に行ったらチェックしてみます。

 

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