今回のお題は私とツレもヘビロテしているTerminal 21(ターミナル21)のフードコート、Pier 21(ピア21)についてです。 Pier 21の安さの秘密は? BTSのアソーク駅、もしくはMRTのスクンビット駅すぐのTerminal 21は、2011年にオープンした大型ショッピング・…
欧米からタイに進出した大麻ブランドのショップ・レポ。サンフランシスコ発のCookies(クッキーズ)に続き、今回ピックアップしたのはアムステルダムに本拠地を置くRoyal Queen Seeds(ロイヤル・クイーン・シーズ)です。 Royal Queen Seedsとは? 2007年に…
タイでマリファナが解禁されて1年強。国内における大麻産業の盛り上がりを受け、欧米の一流ブランドも続々と首都バンコクに進出しています。 そこで、今回はアメリカ発のCookies(クッキーズ)を、次回はオランダ発のRoyal Queen Seeds(ロイヤル・クイーン…
久々にバンコクのディスペンサリー・ショップを紹介したいと思います。ディスペンサリー・ショップとは、国の許可を得て合法的に大麻を売っている店のこと。 マリファナ解禁から半年足らずの2022年10~11月にバンコクへ行った際は、ライセンスを持たない屋台…
タイ最大の規模を誇るチャトゥチャック市場(Chatuchak Weekend Market)。ブログを開設して以来、ここへ行くたびに戦利品をページに上げてきました。 同シリーズの記事には私なりの狙いがあって、「これからチャトゥチャックでショッピングする方がボッタク…
いつ行っても地元の若者でゴッタ返しているバンコクの人気ショッピング・モール、Platinum Fashion Mall(プラチナム・ファッション・モール)。 BTSの駅からやや離れてはいるものの、Central World(セントラル・ワールド)とスカイウォークで繋がっていま…
前回ピックアップしたJodd Fairs DanNeramit(ジョッド・フェアー・デーンネラミット)に引き続き、バンコクのナイト・マーケットの話題を。 今回はThe One Ratchada(ザ・ワン・ラチャダー)にお邪魔しました。The One Ratchadaが誕生したのは2022年9月。オ…
今回ピックアップするのは2023年4月末にグランド・オープンしたバンコクの新名所、Jodd Fairs DanNeramit(ジョッド・フェアー・デーンネラミット)。 MRTラマ9世駅近くのJodd Fairsと同じ企画会社が運営し、開業直後からバズりまくっているナイト・マーケッ…
白状します。数年前まで私は旅先で地図アプリに頼らないという、謎のこだわりを持っていました。インターネットは宿のWiFiで十分。 予め行きたいスポットを書き出し、そこにちまちまと地図を貼り付けて、出発前にオリジナルのしおりを作成。ド級の方向音痴に…
旅行を終えて自宅に戻り、疲れた身体で洗濯するのって途轍もなく苦痛じゃないですか? 私はこの苦痛から逃れるべく、旅先で洗濯を済ませ、バックパックにキレイな状態の衣類を詰めて帰る派です。 そんなわけで、今回はランドリーの話。中長期のツーリストは数…
たまには夜遊びネタを。隣のパンガン島ほどではないにせよ、タオ島でもちょくちょくレイヴが開催され、とりわけ年末年始に4日間かけて行われるThe Experience Festivalは、サイケ・トランスの祭典として一定層から高い支持を得ています。 2015年元日をパンガ…
直近4回のブログでタオ島の夕日スポットを取り上げ、ひとまず前回の投稿でサンセット鑑賞シリーズは一旦終了させたものの、この流れでもう1か所、素晴らしい絶景カフェの存在を思い出してしまいました。 アクセス方法は? カフェの名はLove Koh Tao(ラヴ・コ…
Sun Suwan 360°View(サン・スワン・360ディグリー・ヴュー)、Sunset View Point(サンセット・ヴュー・ポイント)、Mango View Point(マンゴー・ヴュー・ポイント)と、直近の投稿でタオ島の夕日スポットを紹介してきましたが、ひとまず同シリーズは今回…
タオ島の夕日スポット紹介第3弾。今回はツレがえらく気に入っているMango View Point(マンゴー・ヴュー・ポイント)です。 悪路を進んだ先には…… Mango View Pointがあるのは、前回ピックアップしたSunset View Point(サンセット・ヴュー・ポイント)の先…
引き続きタオ島の夕日鑑賞スポットをご紹介。前回のSun Suwan 360° View(サン・スワン・360ディグリー・ヴュー)もわりと行きやすい場所でしたが、サイリー・ビーチ周辺に滞在拠点を置くのであれば、今回取り上げるSunset View Point(サンセット・ヴュー・…
皆さんはこの1週間で夕日を何回見ましたか? 私は直近7日間どころか、最後にいつ夕日を見たのかすら曖昧です。悲しいかな、日々の生活に追われ、なかなかじっくり夕日と向き合う時間が取れていません。 そんな私も旅先(特にリゾート地)ではほぼ毎日欠かさず…
このブログで投稿しているネタは、旅先で訪れたご飯屋にせよ、観光名所にせよ、書籍にせよ、基本的に自分が気に入ったものしか取り上げていません。 ブログを開設した初期段階に、ここではのんびり楽しく好きな物事についてだけ綴っていこうと決めました。何…
利便性の良さも相俟って、タオ島を訪れるツーリストの多くが滞在拠点に選ぶサイリー・ビーチ地区。今回は昼食/夕食に使える同エリアのグルメ・スポットを3か所ほど紹介していきます。 ①Mama Tam 1軒目のMama Tam(ママ・タム)はとりわけ欧米人に大人気。た…
前回に引き続き舞台はタオ島のサイリー・ビーチ地区。今回のテーマはジョーク対決です。ジョークと言っても冗談の意味ではなく、タイのお粥のこと。 普段は朝ご飯を摂らない私も、旅先では体力維持のため、毎朝何かしら口に入れるよう心掛けています。とはい…
ショッピング大好き人間な私ですら、タオ島では驚くほど物欲が消えました。考えられる理由の1つは、島の美しい自然に囲まれてすっかり心が満たされていたから。もう1つは、イイ感じの店を見つけられなかったから。 旅行中に必要な消耗品はスーパーやコンビニ…
タオ島のビーチ紹介が続いている当ブログ。まだ行ってない場所も、行ったけど掲載できてない場所もありますが、ひとまず今回で同シリーズは止めておきます。 で、タオでもっとも有名なビーチを取り上げておかないのは不自然だろうと思い、シリーズ第4弾はサ…
タオ島のビーチ巡りレポ第3弾。今回チョイスしたのは、島を真ん中に縦で割って東側にあるヒンウォン港とサイデーン・ビーチです。 海岸線に沿うかたちで道路が伸びている西側に対し、東側はあまり道が敷かれておらず、手つかずの自然が残っています。 したが…
引き続きお題はタオ島のビーチ巡り。前回ピックアップしたタートー・ビーチとフリーダム・ビーチが有料だったのに対し、今回の2つは無料で利用でき、かつ、意外と穴場なんじゃないかと感じた場所です。 ①Chalok Baan Kao 1つ目はシャロクバーンカオ。タート…
タオ島最大の魅力はやはり美しい海に尽きるでしょう。島周辺にはたくさんのダイビング・ポイントがあり、世界中のダイバーの心を掴んで離しません。もちろん、ダイバーじゃなくても海の美しさに触れることは可能です。 そこで、もっぱら海水浴派の私とツレが…
今回は雨季真っ盛りの11月初頭に泊まったタオ島のBalcony Villa(バルコニー・ヴィラ)を紹介します。あまりにも快適すぎて、この記事をアップした4日前から私とツレはまた同じホテルに滞在中。本当に素敵な宿泊施設です。 サイリー地区の端にある好眺望の宿…
タオ島のオンシーズンは3~9月。10~1月は雨の降るオフシーズンに入り、とりわけ11月は一気に降水量が増すと言われています。 ……にもかかわらず、私たちは大して深く考えもせずに、雨季のド真ん中にあたる2022年11月初頭の10日間をタオで過ごしました。 そこ…
前投稿までの舞台だったパンガン島を離れ、フェリーに揺られること約2時間。私とツレはお隣のタオ島へ移動しました。新たな滞在先に着いてまず行うのがバイクのレンタルです。 どこで借りる? パンガンと同様にレンタル屋選びは慎重に行う必要があります(※パ…
先月から投稿してきたパンガン旅の宿は、1棟貸しのコテージをAirbnbで探しました。定期清掃が入らなくても構わない私とツレは、わりと1棟貸し(またはアパートメント)の民泊を好んでいます。 プライバシーが守られ、気兼ねなくくつろげる……とか言えば聞こえ…
前々回に投稿したWat Khao Tham(カオタム寺)も、前回のWat Ruese Pa Saeng Tham(ルーゼパーセーンタム寺)も、パンガン島にある観光スポットのなかではそれほどメジャーじゃありません。 しかし、その2つの寺院と比較しても、今回ピックアップするWat Amp…
パンガン島の寺院訪問レポ第2弾。今回は島の北側へ足を延ばし、Wat Ruese Pa Saeng Tham(ルーゼパーセーンタム寺)にお邪魔してきました。 中国寺院を併設? トンサラ港から島最北端のチャロクルム・ビーチを目指し、山間の道を進んで行った途中に建っている…